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『アイラスの双眼』END2 生還 ────────────────────── ▼name : 『A』(エイ) ────────────────────── ▼personality : HMUに所属する情報屋。スパイやら殺しやらなんでもござれ。 お調子者であり意地悪そうな笑みがデフォ。だが根は真面目な努力家。 自身の能力を誇りに思っているためそれらが崩れる場面になると目がぐるぐるしだす。"優秀"という肩書きへの過度な執着。そのため合言葉の件でストレス溜まりまくってる。 過去の件で他人の『家族』というものに憧れを抱くと同時に憎らしさも感じる。 それら全てをHO1のせいにしているが、家族を守ることができなかった自分への落胆も抱いている。 そのため自分を信頼し実力を認めてくれる内常に偶像崇拝のようなものをしているが、それはただ内常が"理想の上司"であるため。その枠から外れたらどう思うかはわからない。 西本は友人、親友、というか腐れ縁のような感覚でいる。深夜ラーメンの仲。 本名は『柊月 響也(ひづき　きょうや)』 知っているのは内常と情報管理者のみ。自分から明かすことはなく、基本『A』と呼ばせる。 部屋は紙や資料、服などの収集癖があるが彼にとっての収集癖とは「撒き散らしておく」ことで足の踏み場を無くし「心の隙を埋めている深層心理」を意味するため散らかっているが正しい。 頬の傷はHO1につけられたものだと記憶している。 ♡ 家族、青空(内常は好きよりかは尊敬、崇拝) × HO1、雨、家族 ▼特徴表 ◇2-5 鋭い洞察力 目星に+30% ◇6-7 不屈の精神力 気絶した次のRに〈CON*2〉のロールに成功で治療を受けずとも次のRから再び行動可能。 ▼ボイスサンプル 西本にはタメ口、他には砕けた敬語。内常にのみきちんとした敬語。HO1には口悪。 「ん、おはようございま〜す。……返事くらいできないんすか〜朝の挨拶基本でしょ？」 「別にどうってことない。俺は俺らし〜くHMUの"""優秀な"""情報屋として働くだけなんだからさァ」フフン 「リンも俺みたいにデスク見ずに顔あげてみな？ちょっとは周りの景色変わんぞ」 「ヒャ゜　　ハッッッッッッう、内常さん！！！！！！！！！！見、み、みてたんですか、いや、そのですね……いや……ン〜……っと(マグロ並泳ぎ)」 「……あ、や。嬉しいです。内常さん。……ありがとう、ございます」 「…………！！！！！！！！(褒められた！！！！！！！！褒められた！！！！！！！！)」 「お前は人の人生の責任取れるのかって言ってんだよ」 ────────────────────── ▼HO : 優秀な情報屋 あなたは努力家であり確かな実力と信頼を10年ほどの仕事の中で獲得している。 あなたの所属するHMUは国からの依頼も受ける半国家組織であるが、中立を保つために国からの監視はされておらずボス個人が取り締まっている。 ▼秘匿 : あなたはHO1に両親を殺された過去を持つ。何処かの部屋で自分を抱きしめる母を殴りつけ、止めに入った父をも殺した。 その後の事はよく覚えていない、ただひたすらに逃げていた時、組織の人間に助けてもらいそのままここで働くことになった。 ▼才能 あなたはCONを3d6+6で算出する。 忍び歩き+20%のボーナスがつく。 ▼悩み あなたは会社内で使われる合言葉をいつまでも覚えられないでいる。 聞こえはするがなんと言っているのか分からず嫌悪感を催すのだ。優秀であるとされる自分の立場のためにこの事実を誰かに話したことは今まで一度もない。 ▼個別推奨技能 拳銃、回避、交渉技能 ──────────────── ▼友人 ◇西本 リン(24) あなたには同期の友人がいる。組織に入った頃から共に励み高め合ってきた親友とも言える存在であり、社宅で同室の同居人。 彼の名前は「西本リン」という24歳の若者で黒髪に背の高い男だ。あなたとはバディを組んだことは無いもののいつも近況を報告し合っている。 非常に穏やかな人柄で現場よりも事務仕事が多い。暗殺などに向いていない性格。 HO1の事は警戒しているようだがあなたなら大丈夫だろうと信頼している。どのような関係性かはPLが好きに決めて良い。 好きな食べ物は鯖みそ 一人称:僕 二人称:君 ▼ボス ◇内常 冬至(44) HO2の上司でありHMUのボス。貴方の事を信頼しておりシナリオ開始時HO1とバディを組み監視するように伝える。 非常に優秀な上司で部下を大事にしているが、ボスとして冷酷な判断を下すときもある責任と判断力に優れた男だ。裏社会に向いていない西本の事を気にかけて貴方にも西本を任せているところがある。 一人称:わたし 二人称:君

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