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【出自シナリオ】星の神話、エンドロール／PC1 オカルト https://booth.pm/ja/items/647539 ▼推奨技能 必須技能…日本語・英語 　各ＰＣ最低20パーセントは必要です。 　 推奨技能…図書館/オカルト/音楽/天文学 　 ＰＣ１がオカルト、ＰＣ２が天文学、ＰＣ３が芸術音楽と、それぞれが技能を分担。 準推奨…目星/聞き耳/歴史/心理学 新規推奨。またＰＯＷが低すぎる探索者は非推奨。 【職業】霊媒師を目指してる（2015）[EDU×10＋POW×10] ◇職業技能 言いくるめ、オカルト、芸術（演劇）、信用、心理学、説得、値切り ＋個人的な関心の技能1つ　⇒図書館を選択 特記：オカルトを信じてる人に対する＜言いくるめ＞＜説得＞に＋10％のボーナス。 ◇興味技能 ＜聞き耳＞客や霊の声や音に集中するため！ ＜目星＞霊の姿見えないかな～！ ＜英語＞外国人の霊を呼びたい客も少なくない！ぐろーばる化！ ◇特徴表（フレーバー程度と認識しております） 1-9：一族伝来の宝物 絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 5-2：斜め上からの発想 狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。キーパーはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない場合がある。 【プロフィール】 一人称「俺」二人称「君、お前」三人称「〇〇さん、○○くん、あの子、あいつ、あの人」 明るく困ってる人を見捨てられないお人好し。難しい事を考えるのが苦手。 父の影響でオカルト類が大好き。母と二人暮らし。 父親は霊媒師を生業としていたが実際は能力皆無なただの詐欺師。探索者が幼い頃に逮捕されたのをきっかけに生き別れてしまった。 共に暮らしていたとき一度だけ父の仕事の様子を見せて貰ったことがある。降霊した父の尋常ではない様子が演技だとは思えずに父の潔白を晴らすために自身も霊媒師を目指すようになる。が、現在に至るまで降霊術が成功した試しはなく、『霊など存在しない』という事実ばかりが突き付けられる。しかし自身を頼ってきた客を落胆させまいと”降りてきた霊として振る舞う”うちにそれっぽい技術や知識ばかりが身についていった。 そのうちに自分は父の潔白を晴らすどころか同じ轍を踏んでるだけだと気づく。と同時に、もしかしたら父が詐欺を働いていたのも今の自分と同じ理由だったのかもしれない。と思うようにもなっている。 騙している事実を心苦しく思いながらも、霊がいない現実に打ちのめされながらも。いつか霊は本当にいると証明できる日を夢見てる。 蛇足。副業で占い師もやってる。トランプもしくはタロットカードを一枚引いて貰いその日の運勢を占う簡素なもの。それなりに当たると評判。収入源のほとんどはこっちなのでぶっちゃけこっちが本業なのでは。降霊依頼からの客が占いの常連になることも屡々ある。 蛇足2。探索者の常連客に探索者を本物の霊媒師だと思ってる人はほとんどいない。というか信じて依頼したら下手くそな演技披露されてキレそうになった客が殆ど。しかし客の悲しみを我が身のように嘆き、身の上話に親身に耳を傾け、どうにかしてその悲しみを紛らせないかと必死に霊が下りてきたように振る舞っている姿に多少なりとも悲しみが和らいだ者も少なくない。もちろん詐欺だとブチ切れた客もいる。キレた客には無料で運勢も占って丁重にお帰り頂くことが多い。そして占いの通りになったのをきっかけに常連客になるという流れ。 霊媒師目指すのやめちまえ！ 【通過シナリオ】 下記スクロールネタバレ注意 【通過シナリオ】 ◇『星の神話、エンドロール』生還 https://booth.pm/ja/items/647539 芸術（ゲーム）＋5、クトゥルフ神話＋10、EDU＋3

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