タグ： マンボウハウス HO4/4

―――――――――――――――――――― 　◆基本情報 ―――――――――――――――――――― 永久 誓　とわの ちかい / ながひさ ちか 一人称　：俺/僕 二人称　：あんた/あなた 名前ネタ：永久とわの、誓ちかい→永遠の誓い 口調　　：丁寧だけど男って感じ。口数は少なめ。「そうだな」「ありがとう」「そうか」「ああ」 　素はもっと柔らかい口調で、話すことが好き。「そうだね」「嬉しい」「そうなんだ」「うん」 ―――――――――――――――――――― 　◆ 作成情報 ―――――――――――――――――――― ■ 職業ベース 　狂信者　EDU*20 ▶ 職業特記　// なし ▶ 職業技能　隠す、隠れる、心理学、説得、図書館＋個人的な関心の技能1つ ■ 特徴表 ▶ 2-08 芸術的才能：〈芸術〉[INT*3]→30% ＜芸術＞へ ▶ 4-06 寄せ餌（D）：人間以外の怪物に好まれる。1d6→6 ―――――――――――――――――――― 　◆ キャラクター情報 ―――――――――――――――――――― ■ 基本設定 いつもサングラスをかけていて、陰気ではないが憂いを帯びた笑みをする、比較的物静かな男。 穏やかで丁寧な物腰だけど、冷徹なところや自分を省みないところがたまにある。 ある神を盲信しており、自分の身体も感情も力も命すらも全てを捧げている ■ RP指針 ・ ■ シナリオ内追加設定 ・ ■ 人間関係（敬称略） ▶名前｜呼び方　PL名　URL 関係メモ　【シナリオ名】 ―――――――――――――――――――― 　◆神話的付与設定（KP向け情報） ―――――――――――――――――――― 【発狂】 発狂：未 不定： ・概要：内容（～期間） ―――――――――――――――――――― 【特殊設定、後遺症】 ▶『名称』 簡易説明 ―――――――――――――――――――― 【AF】 ▶ 『名称』 簡易説明 ―――――――――――――――――――― 【呪文】 ▶《名称》：基本P― 簡易説明 ―――――――――――――――――――― 【神話生物】 ▶遭遇（深い知識） 【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】 ▶関連 【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】 ▶食事 【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】 ▶使用 【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】 ―――――――――――――――――――― ■探索者経緯 【Sibyl-シビュラ-】 ―――――――――――――――――――― ◆秘匿HO等　↓↓↓　【Sibyl-シビュラ-】 ―――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――― ■【Sibyl-シビュラ-】 ▼HO関係の設定 本名も永久誓ではあるが、読みがトワノ チカイではなく、ナガヒサ チカ。 現在は禍津さん以外にチカと呼ばれるのは強く嫌がる。 逆に禍津さんに呼ばれるのは、罪悪感を抱きつつも好ましく愛しく思うし、そう呼ばれて望まれることは基本何でもする。 元々は平和を愛する慈愛の人だったが、今は狂愛の人のため禍津さん以外には冷たいとこもある。 盲目にする神を信仰しているのもあり、恋は盲目を地でいく男。恋人と我が神の為なら何でもする。 物静かになったのは沈黙の神のため。サングラスと杖を持っているのはいつ盲目になってもいいように。 いつも移動する際は、禍津さんの歩調に合わせるし、手も引いていく。 ◆國人さんのこと 恋人であった國人さんのことはこれまでも、これからも、深く愛している。 神となった後の禍津さんが自分を大事にしてくれるのも、國人さんの身体を酷く扱わないのも感謝している。 元々、神降ろしの儀式を國人さんにするのは強く反対していたし、せめて自分にして欲しいとも言った。 偽名を使うのを好んでいるのは、それまでの自分だと拒否感があまりにも強く、切り離したいから。 （恋人が神になった事実と、別物の中身になっていること、機構の方針や恋人の意思…などを受け入れる為） ◆組織に対して WSSの研究員としては、きっと争いのない世界を実現できるのだろうと心から思い所属していた。 実態を知ってからは罪悪感と違和感を抱えつつ、いつか國人さんと一緒に組織を抜けるか組織のあり方を変えられないかと考えていた。 儀式後は、恋人の選んだ道を否定したくはないし、恋人のした選択ごと愛する覚悟を決める。 だから、自分を気遣ってくれる禍津さんに全てを捧げ愛する覚悟を決めてはいるが、今も時折罪悪感を感じている。 ・禍津さんが愛されることに対して好意的である場合： 　11年の時もあり、愛しく思い、今の彼も含めて愛している。禍津は禍津だし、國人も國人だし、禍津も國人。 ・禍津さんが愛されることに距離を置いている場合： 　恋愛的愛情はなくとも、信者として盲目的に愛する。命でも捧げる。我が神は絶対。 ◆11年間について ・禍津さんが愛されることに対して好意的である場合： 　國人さんと同一視しないようにしつつ、大事にし、禍津さんからの態度によっては愛情を向け、愛で、崇拝してきた。 　彼の為なら何でもしようと思っているし、望んでくれるなら自分の意思で望み、愛し、関係も持つ。 ・禍津さんが愛されることに距離を置いている場合： 　敬愛をし、何でも捧げるが決して一線は超えない。神官として何でもしてきたし、望むなら何でもビジネスライク的に差し出す。 　神官として、盲目的に神を愛しているだけなので、恋愛感情とは違う崇拝。 ：：：：：：：：：：：：：：： ■ 秘匿情報 貴方は暗黒の沈黙のもの「ズ＝チェ＝クォン」を信仰している。 貴方は「世界救世機構（WSS）」と呼ばれる組織の研究員だ。 その名の通り、神々の手による世界の救済を目的とするこの組織では、「神託の子(シビュラ)計画」と呼ばれる 1 つの大きな計画が進んでいた。 これは様々な神を人の身に降ろし、その力を制限した上でシビュラと呼ばれる神官を通じて神の意思をコントロールするというもので、この世にある多くの宗教、多くの神、それらを全て WSSが統括することで最終的には全人類の思想統一を図るという、壮大な世界機構を作ることがこの「神託の子(シビュラ)計画」の構想である。 11 年前、貴方はその計画の一環として、同じ組織に所属する恋人である「禍津國人(まがつくにひと)」の身体を依代に、ズ＝チェ＝クォンの招来を行ったのだ。 結果、儀式は成功。貴方は無事、ズ＝チェ＝クォン…禍津の神官として選ばれることとなり、シビュラの任に就くこととなった。 この神降ろしの儀式に対して貴方がどのように気持ちで臨んだかは PLに一任するが、これは「禍津國人(まがつくにひと)」が自ら望んだ結果である。 神となった貴方の恋人は、見た目こそ面影を残しているものの中身は別物であり、これまでの記憶も残ってはいない。 これに関して、貴方は少なからず罪悪感を抱えていた。 「おまえにその様な顔をされては彼も浮かばれまい」と、彼は優しくそう言葉をかけてくれる。 その言動は、恋人のそれと酷く似た空気を纏っていた。 そして数日前、貴方には 1 つの連絡が舞い込んでいた。 それは東京都心の地下から侵入出来る異空間の調査、及びそこに潜伏しているとされる逃げ出した実験体の確保命令である。 貴方はシビュラとして禍津を使い、この任務に向かわなければならない。 ■ PC 作成条件 ・クトゥルフ神話技能を 20％以上取得している事（上限 50％） ・年齢は 27～40 歳であること ・何かしらの理由で日本語を話せる事（PC 間の会話を円滑にするため） ■ 推奨技能 基本探索技能、戦闘技能、コンピューター 等 ■ 任務の詳細 目的は異空間の調査、及び 10 年前に失踪した実験体の捜索である。信者が行方不明になったとでも言って現地に禍津を連れ出すこと。異空間の入り口は東京都心、行けば禍津が何とかしてくれると聞かされている。10 年前の儀式は失敗に終わっており、データはほぼ残っていない。 唯一の手掛かりとして、金髪の少年少女が映った写真を渡されているが、これも実験当初の写真というわけではなく、更に昔のもののようだ。この任務には他シビュラもあと 4 名参加する予定と聞いているが、その内の 1 人以外は全員、自らがシビュラであることは自覚していない。あくまでも誘導する形で向かわせると聞いている為、彼らには計画の実態を明かさぬよう、十分に注意しなくてはならない。 ■ 目的 他シビュラ達を上手く誘導し、異空間の調査及び実験体の捜索・確保を進めること ■ 備考 ・現在、貴方は「呪鐘九怨教(じゅしょうくおんきょう)」という WSS が運営する宗教団体に所属しており、神官という立場にある。教団の所在地は日本のとある山奥である。規模は 200 名ほど。 ・呪鐘九怨教(じゅしょうくおんきょう)では、暗室で瞑想をする等して日々を過ごしている。 ・貴方がこの 11年間どのように過ごしてきたか、彼とどう接してきたかは KP と PL で相談して決めて良い。 ：：：：：：：：：：：：：：：

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