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てんじょういん あきら/『暴力』の神父 IBGM：神教⇒Exclamation!　やいり feat.S!N 【キャラ詳細】 N市内の教会に勤務する神父。 その実態は己の中に存在するどす黒い感情、抑えるべき衝動の一つである「暴力」を神として敬う暗殺者。 現在の名前は洗礼名のようなものであり、本当の名前は「皇后崎 武」という。 己の弊害となる人物、或いは己の視点から『道に迷っている』と認識した人物を「生命の破壊」という方法で楽土、即ち死へと導いており、オーヴァードとしての能力が暴走した時にその高圧的で歪んだ本性が明らかになる。 反面、正しく在ろうとするものや秩序を保とうとするものに対しては好印象を持っており、それは半ば憧憬に近いものかもしれない。 彼がイリーガルとしてUGNに協力するのは、上記の通り「秩序の維持」である。 秩序が在れば迷うことはなく、神がいれば人は堕ちることはない──そう信じている。 -過去- 父親が犯罪者であり、非常に暴力的な性格だったが故に、母親に対する家庭内暴力を日常的に目撃している。 母親はそんな父親に為す術もなく従っており、そのせいで明自身も何度か暴力の対象となっていた。 母親や自分に対して暴力を振るう時、父親はいつも「俺がお前らにとっての神様なんだ」と言っていたことによって、天上院明、もとい皇后崎武という少年は、父親のことを「神」だと認識する。 彼が己の中にある暴力を神だと敬うのは、そういった幼少期の経験からであり、彼自身そのことは忘れているが、彼が戦闘の際に顕現させるアヴァターが屈強な肉体を携えた神々しい「ナニカ」であることから、非常に大きな影響を与えているのは明らかである。 -覚醒のキッカケ- 犯罪者であり神であった父親は、ひょんなことから明の目の前からいなくなる。 それはなんてことない。ただの死だった。 もともとあまり褒められたものではない生活をしていた彼の父親は、或る日心筋梗塞によってその生を終える。 母親は狂喜し、神であった父親の死体を何度も殴打していた。 それを見た彼はこう思う。 ──「そうか、母さんが神様を殺したんだ」と。 己の信仰していた神を母親によって殺されたと思い込んだ彼は、その意識と思想のタガが外れ、オーヴァードへと覚醒した。 暴走状態にあった彼は、その影響によって母親を殺害した。 その日から、彼は神を求めるものになった。 神（ちちおや）は、もうどこにもいないのに。 【チャパレなど】 《破壊の爪》Lv1　侵3 《破壊の爪》Lv2　侵3 素手データ変更。攻撃力+[Lv+8] 《完全獣化》Lv2　侵6 《完全獣化》Lv3　侵6 シーン間、【肉体】を使用した判定ダイス+[Lv+2]個。 《斥力跳躍》Lv1　侵2 《斥力跳躍》Lv2　侵2 飛行状態で戦闘移動を行う。距離距離を+[Lv*5]ｍする。 《原初の赤:獣の力》Lv2　侵4(3+1) 《原初の赤:獣の力》Lv3　侵4(3+1) 組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv*3] 《原初の黒:マスヴィジョン》Lv3　侵6(4+2) 《原初の黒:マスヴィジョン》Lv4　侵6(4+2) シナリオ3回。組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv*5] 《喰らわれし贄》Lv3　侵1 《喰らわれし贄》Lv4　侵1 シーン1回。1点でもダメージを与えた時、シーン間ウロボロスエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv*3]。 コンボ:内在者への変容　侵11 《破壊の爪》Lv1《完全獣化》Lv2《斥力跳躍》Lv1 素手データ変更。シーン間、【肉体】判定ダイス+4個。飛行状態で戦闘移動を行う。 《破壊の爪》Lv2《完全獣化》Lv3《斥力跳躍》Lv2 素手データ変更。シーン間、【肉体】判定ダイス+5個。飛行状態で戦闘移動を行う。 100↑ コンボ:君臨する神霊(エル・シェキナー)　侵10 《原初の赤:獣の力》Lv2《原初の黒:マスヴィジョン》Lv3 シナリオ3回。攻撃力+21する。 PL:清水 PC:てんじょういん あきら CN:“内在者(シェキナー)” Dロイス：“傍らに立つ影(シャドウバディ)” ロイス 1:父親　　　　　　　　　　　　　　　　　　P○傾倒/N無関心 2:ローザ・バスカヴィル　　　　　　　　　　P○連帯感/N憐憫 3:シナリオ/アサシンズセル　　　　　　　　 P執着/N○敵愾心 4: 5: 6:

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