タグ： 誰がロックを殺すのか

五十蕗　桜我（いそぶき　おうが） 花→シネラリア（別名）蕗桜 一人称→オレ（オレっち） 二人称→お前、アンタ（メンバーは呼び捨てorあだ名） 富士酉礼刺（ふじみの　れいら）→レイラ 禾野 柊隆（のぎの　ひだか）→ヒダカ先輩 薫衣 愛音夢（くぬえ　あとむ）→アトム 誰よりも「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。幼い頃からずっと応援してきた。 人と話すのが誰よりも好きな子供だった。 話すと言うより一方的に話しかけていただけなのかもしれないが。 家族仲は良好で、母親はよくいる噂好きのおばちゃん。 逆に父親は寡黙だが少々思い込みが激しい。内弁慶。 上に年の近い兄がおり、反抗期には散々放り投げられたりなど良くも悪くも普通の兄弟。 殴り合いの喧嘩に発展することもあった。が、それは、幼少期の突発性難聴によってかけてしまった心配の裏返しで、今も兄からの扱いがひどいのはある意味彼に向けての「安心」だとちゃんと理解している。 幼少期の突発性難聴は「おしゃべり」が好きだった少年には酷なもので、心を閉じるのには十分な理由だった。 活気に溢れ我が家で一二を争うほど煩かった息子が日に日に口数が減っていく。 それに伴い家の中の賑やかさも減っていった。 色々な治療法を試し、息子の元気を取り戻すべく色々なものに触れさせていた中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見た彼は、音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 家族は、音楽により息子の失われた目の輝きを取り戻すことができたのだ。 それからは家族総出でザ・ウィンドフォールズを応援するようになった。 今ではしっかり全員がファンであり、イベントチケットの購入などは（父以外の）全員で協力してとるようにしている。家族団欒の形が会話から音楽に変化した。（なお、父親は機械に弱く主に肉体労働係） 家族団欒の会話の中心は基本的に音楽であり、息子のバンド活動においても家族総出で応援している。 ちなみにそれぞれの推しは 母親→ホヨン 父親→ホニ 兄→ホイチ なのでしばしば意見が衝突することも。実は趣味は合わない。 また、家族全員がザ・ウィンドフォールズのガチヲタなので息子に向けての評価は厳しく必ずあーだこーだ言われる。うるせーーーー！！！ なお、本人としてはどう言う形であれ、ザ・ウィンドフォールズが自分に勇気と活力を与えてくれたと信じて疑わず、そのおかげで耳も治ったのだと思っている。 音楽の力とは偉大であり、そんな、誰にでも興奮と輝き、希望を与えたいと他のメンバーを招集するに至った。高校時に結成されたバンド。 ただしリーダーは向いていないため、他人任せ。猪突猛進、いつでも全力疾走！ その力強さがドラムにも現れている。 基本的におしゃべりなお調子者。 やりたいことは後先考えず行動に移して、そのせいで失敗することも多々。 周りを振り回しつつ、どこか憎めない性格。 昔の突発性難聴のこともあり、できるうちにやりたいことをする。 それで失敗しても後悔がないならそれでいい。の考え。 他人の良いところを見るのが得意で、特に自分にできないことをやってのける人には圧倒的な尊敬を抱ける。悪く言えば人の話を聞かない、よく言えば他人の評価に左右されない。 ドラムを叩いている時は真剣な表情で誰よりも寡黙だが一度口を開けば誰よりもうるさいとファンの中での常識となっている。見た目から入った人にはがっかりされやすいが、そのギャップがいいというファンもいるにはいる。（いるには……） 現在はコンビニと居酒屋と運送業のバイトを掛け持ちしている。 シネラリア（サイネリア）の花言葉は「いつも快活」「喜び」。 シネラリア（サイネリア）の英語の花言葉は「always delightful（いつも愉快）」。 日本ではサイネリアが「災」を、シネラリアが「死」を連想させるため、病気見舞いや新築祝いなどの贈り物には向かないとされています。 一方、英語の花言葉は「always delightful（いつも愉快）」で、英国などでは「まもなく全快するから、元気でいてね」というお見舞いの言葉を添えて病人に贈るとよろこばれるそうです。日本ではサイネリアが「災」を、シネラリアが「死」を連想させるため、病気見舞いや新築祝いなどの贈り物には向かないとされています。 https://hananokotoba.com/cneraria/

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