タグ： ドロップアウトディスパイア

ミステリアスな雰囲気で、口数もあまり多くない。 常に敬語でインテリな雰囲気だが実際は脳筋。迷ったら殺せの精神。 対象を殺すためにいろんな顔を使い分けており、ヘリオスと一緒にいる時もその顔の一つ。時には朗らかな男性を装うこともある。本性がないというのが正しい。 背も高く顔もいい方。自分の顔を利用して油断させて殺す...なんかも得意。頼まれたらなんでもやる。 でも偽笑がヘリオスに気持ち悪がられているのでヘリオスの前では絶対やらない。気持ち悪がられたくない。 毒殺も絞殺も、なんでもお手のものではあるが、刃物を用いた殺しが一番得意。手軽だし。 両親のことを一度も見たことがなく、自分の国籍や血、本名、年齢、出身など何一つとしてわからない。 年齢もおそらく20代半ば〜後半くらいの推測であり、実際の所はわからない。 出生はある研究所。非合法の薬とかを研究してる研究所で投薬実験など危険な実験の被験体とされていたが、目を盗んで殺しの技術を上げていた。 １０代半ばの頃に、磨いた技術で研究所の人を全員殺した。 そこからは、殺しの才を見込んだ暗殺者組織にいた。 「ゼーレ」と言う名前で暗殺者をやっており、ターゲットはどんな形であれ殺す凄腕でもあった。 冷酷だが現在と同様どんな顔もする。 ヘリオスに出会ってからは、なぜか彼に惹かれるものを感じ、日に日に彼に堕ちていった。気づいた時には彼以外はどうでも良くなっていた。 しかし暗殺者組織が簡単に抜けられなかったため、組織の人間や施設諸共全壊させて遺書屋となった。 彼のそばにいたいがために組織壊滅させてる。 研究所の時の名前も記号でしかないし、組織にいた時もコードネームしかなかったため、今の名前はヘリオスにつけてもらった。 しかし、殺し損ねた残党のある男から今も命を狙われている。男の目的は殺しではなく殺し合いを娯楽として楽しんでいるため、少々手擦っている。 研究所のことがあるため、薬とかが嫌い。消毒液ですらなんか嫌。病院とか嫌すぎるため、できるだけ自力でどうにかしたい。でもヘリオスに薬飲んでとか病院で受診しようって提案されたら快諾する。 研究所のことはヘリオスには言ってない。正直過ぎた事だし過去の話だからどうでもいい。 ヘリオス絶対守るマン。初めてできた信頼できる仲間だし依存しているため過剰に過保護。 ヘリオスの過去の話聞いてから、なるべく絶対前に立たせたくないと思ってる。後ろで守られててほしい。 ヘリオスさえ信じてればそれでいいとおもってる。それ以外は必要ない。 しかし彼の過保護は無自覚なもの。過保護の自覚は一切ない。一切ないくせに発言だけは一丁前。 極力殺しの仕事もやらせたくない。汚したくないから。血に濡れるのは自分だけでいい。 手軽でバレにくい武器が好き。中型ナイフや手斧などを愛用しているが、現在は鉈をよく使っている。 また体格が大きいため、絞め技とかも得意。苦しそうな声とかうるさいし煩わしいので普段はやらない。さっさと死んでほしい。 たまにヘリオスに色仕掛けをされるが、性的な知識や教養が一切無いため、色仕掛けをされている自覚もない。まあこういう接し方もあるのか...というくらい。何も気にしていない。 ヘリオスのことは無自覚に好きではあるが、愛情を知らずに育ったのでこれがなんなのかもわかってない。 好きかどうか問われたら嫌いじゃないって答える。 でもヘリオスに触れる奴とかいたらムカつくので殺します。善悪とか関係ない！！汚らわしいし俺のなので触らないでください！！ でもヘリオスの前では殺さない。こっそりやる。こっそりやったのちに「あの人最近見ませんね。」とか言われたら「あの人ならもう君の前には現れませんよ。」とかいう 片目を眼帯で覆っている。暗殺者時代の残党にヘリオスを人質に取られて脅され、片目潰した引き換えに返してもらった。 (この話の詳細は→https://privatter.net/i/7079860) ヘリオスのためなら片目どころか四肢も血も肉も命すら惜しくない。彼に命令されたら自殺できるくらいの覚悟がある。彼なしじゃと生きていけない。 研究所→暗殺組織→遺書屋のため、学力などもない。普通に頭悪い。気の利いた解答などできない。 しかし今までの生き方などで、敬語しか使えない。タメ口とかわからん。どんな顔使い分けてても全部敬語。 一人称「俺」 二人称「君」

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