タグ： Noahの舟 ロスト

狂信者(2010) 隠す、隠れる、心理学、説得、図書館+次の技能から2つを個人的な技能として選択（化学、電気修理、法律、薬学、ライフル）+個人的あるいはその時代の特色的な技能として更に1つの技能 「……！ る、る！」(口パクで呼ぶ) 「花冠、作って欲しいなあ。…だめ？」 「ルルのこと、大好きよ。一緒にいると、心がほっとするの。でも…心がぎゅうってなる」 一人称→私 二人称→貴方、〇〇さん。ルパのことは「ルパ」と呼ぶ。二人きりの時は本名で呼ぶかもしれない(可能であれば) とある小さな島の村に住んでいる少女。見目はそれほど良くはないが、学力だけは申し分がない。小さい頃から家に籠って字ばかり見ていたため、年相応のものだけでなく、大人が習う漢字や表現法もある程度は分かってしまう。人間性や常識的なものはあるため、自分が気になったもの以外は深堀りしたりしない。 言葉数は少ないが、島のことやルルのことが大好き。物静かで、照れると頭の飾りを口元に持ってくるのが癖。すぐに顔が赤くなる。 ルルが作ってくれる花冠が好き。自分も作ってみたいが、手先があまり器用な方ではないため、結局ルルにお願いしてしまう。自分の相方であるルルが、周りに蝶よ花よと育てられていることを妬んだりはしておらず、嬉しいと思っている。 小さい頃から置かれた環境の影響からか、"学ぶこと"への執着が酷い(狂信者として技能を取った理由)。自分はルルのような見目はないため、自分の存在意義や自己有用感を改めて感じるためには、"学ぶ"ことしかないと思っている。よって、学ぶことへの向上心は人一倍高く、キックは興味本位で学んだために身に付いたもの。キックは興奮した時や混乱した時に時たま出る。若干足癖が悪い。学ぶことの大切さを語る時はオタク特有の早口になり、だんだん恍惚そうな顔になる。 □特徴表 3-10「平凡な容姿」 平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。<変装>に+20%。加えて、一度しか会ったことのない相手ならば、相手が<アイデア>ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 □イメージソング 恋愛サーキュレーション/花澤香菜 □通過シナリオ 口渇ルルパ 以下、CoC『口渇ルルパ』HOフォークの秘匿情報あり↓ 〇自分自身の『呪い』について 初めてそれを聞かされた時は流石に衝撃を受けただろう。自分が生涯添い遂げる相手が、人間でないなどと聞かされたのだから。小さい頃こそ学ぶことへの執着で島のことや呪いのことについて調べようとしただろうが、今ほど学力が無かったため、諦めた。しかし、あまりにも聞かされ続けてきたため、今では「そんなものなのか」「この島以外でもそんな文化なのだろうか」くらいのテンション。 今は体調の不良はないが、呪いの余波を受けているのであれば、いつかは不良が起こっても仕方がない。でも、ルルの前では、出来ればそんな姿は見せたくない。呪いの根源である自分のせいで、ルルを悲しませたり絶望の淵をさ迷わせたりさせたくないのだ。 〇自分の使命 来る成人の日。 自分はルルを食べることを心に誓っている。 共に生きられたらどんなに良いだろうと思っていた。相手が自分の呪いであるということさえ気付かなければ、もしかしたら何も知らずに"文化"として処理することはできたかもしれない。 しかし、それは叶わなかった。自分は知ってしまったから。 そして、ルルを絶望させないためには、幾ら自分が解決策を考えても、今の段階では自分が食べるしか思い付かないのだ。 ならば、絶望を背負うのは自分だけで良いではないか。 ルルが苦しむのは、殺される一瞬だけ。 後は自分が平らげ、血肉として"共に生きる"だけ。 それも"共に生きる"ということだろう？ アレッこれ案外メンヘラ女子かもしれないな()

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