タグ： ごーど 春酣さん

両足の太ももより下が義足。そのため早く走ったりすることができないしよく転ぶ。 "そのため"というかわりと八割ぐらいは生来の不器用のせいかもしれない。折り紙をぐちゃぐちゃにする天才。 実の両親から酷い虐待をうけており、匿名の近隣住民からの通報により6歳の時点で両足の歩行能力を失い衰弱した状態で発見される。 栄養失調と過度な暴行から余儀なく両足の切断手術がなされた。 親元からは離され、入院が終わってからは施設で暮らしており、学校にも通うことができている。 しかし、足のない子どもをわざわざ引き取る人物もおらず、施設の最年長グループの一人になっている。 両足の欠損から周囲と馴染めず、施設では虐め、学校では腫れ物扱いをうけている。虐めは特定の職員や同じ最年長グループの子どもからされており、いないものとして扱われる、服に隠れる位置への暴力、食事を抜かれる、差別的な暴言、義足を含む私物の破壊や盗難、等々。 そんな状態であるが、本人はいつもにこにこと笑って過ごしている。何故なら、心の底から周囲に感謝をしているから。 自分みたいな生きているだけで周囲に迷惑をかけるできそこないのグズは、そんな扱いを受けるのが当然だから。 将来の夢は学校の先生だけれど、なれるはずがないので高校を卒業したら自分の世話になっている施設にそのまま勤めるつもり。 学習態度は真面目で成績も良い。 クラブや部活には所属しておらず、学校が終わればすぐに施設に帰り掃除や洗濯などの手伝いをしている。 高校生になってからは付属の大学の方で募集しているアルバイトに参加したりもしており、稼いだお金は学業品の補充や施設へ寄付している。 「えっと、これは転んじゃって。えへへ、わたし、すぐ転んじゃうんだ。でも大丈夫だよ！　全然痛くないから、これぐらい平気！」 「……実は、その、好きな人がいるの。とっても素敵な人でね、すごく格好良くて、わたしなんかにも優しくしてくれて……憧れなんだぁ」 「あ、ぎー先生！　こんにちは。えへへ、偶然ですね」「はい。いつものアルバイトです！　と言っても、お茶しながらお話したり、ちょっと身体を動かしたりするだけなのでまだまだ元気ですよ！」 ◯儀伊白音との関係 https://charasheet.vampire-blood.net/2861717 呼び方：ぎー先生 片想いをしている相手。現在通っている高校は体育系の大学付属の小中高大エスカレーター式であり、障がい者特待枠で入学した。 ぎー先生は大学の方の先生だけれど、パラスポーツ理論の研究のために大学の方にアルバイトで呼ばれることがあり、そこで出会った。 最近高校クラスの担任も務めるようになったが残念ながら自分のクラスではなかった。しょんもり。 来年はぎー先生の受け持つクラスに入れたらいいなぁと思っている。その方がもっとぎー先生とお話できるかもしれないから。 ぎー先生のことは大好きだし、告白したいなって思ってる。 一時期「ぎー先生に子どもが……！？」みたいな噂がたったこともあったが、その時抱いたのは「えっ、ぎー先生の子ども！　絶対可愛い……いいな、わたしも一目でいいから見てみたいな……！」「ぎー先生の奥さんってすっごく素敵な人なんだろうなぁ……」という思いとよくわからない胸の痛みである。 ぎー先生への恋心に"あきらめる"という選択肢ははじめから存在していない。だってもとより結ばれるだなんてこれっぽっちも思っていないから。 自分がただぎー先生のことを想うだけなのに、あきらめる必要なんてないでしょう？　もしこの想いすら迷惑だと言われても、二度と関わらなければいいだけ。あきらめることなんてなんにもない。 誰かに愛されたことなんて一度もないし、愛されるともおもってない。 利き手は右。 血液型はAB。 誕生日は1/15(誕生花：白い菫「あどけない恋」) カラーコード：f5f5f5（ホワイトスモーク） イメージソング： 経験シナリオ 「ねえねえ恋して恋しくて」 「コーヒーを一杯召し上がれ」 「天空のダンスフロア」KPC 以下シナリオのネタバレあり 「ねえねえ恋して恋しくて」 エンド：A 「コーヒーを一杯召し上がれ」 「天空のダンスフロア」 【おみやげ】 ・ヒナゲシの冠 何故か枯れないヒナゲシの冠。きれい。いいによい。 これをつけて眠るとぐっすり寝れる。 ・ガラスの靴（履いて帰った場合） 普段使いには絶対に向いていないガラス製の靴。 普通に履いていると何かの拍子に割れてしまうくらいには繊細だ。 ただし、ダンスを踊る時だけは貴方の足にきちんとフィットし、何があっても壊れない。 靴を履いている場合のみ＜芸術：ダンス＞に +50% この靴を履いてダンス以外の行動（戦闘技能や探索行為）を行うと靴は粉々になる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ