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蛇平 飛礫（じゃたいつぶて） 25歳 / 男 / 165cm+ヒール5cmほど / 探偵社員（職業ベース：用心棒） カラーコード：#6D6F3E 特徴表 【影が薄い】生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に+20% 【天気予報士】外を見て〈アイディアロール〉に成功すれば、短い期間（［1d6+1］時間）の正確な天気を予想できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 一人称：オレ 二人称：アンタ 「？　オレは最初からここにいたが…（いつの間にか背後に立っている）」 「狭いところは落ち着くんだ。天井裏とかな」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 常に真顔の謎多き青年。 何を言っているのかよく分からないし一見怪しい人物に感じるが、付き合いの長い探偵社の友人たちはそれがただの天然であることを知っている。 例えば本人曰く「狭いところが落ち着く」らしく、よく天井裏や床下で寝ている。そう、天然でズレたバカなのである。 ついでに絶望的に影が薄い。歩いていたら飛礫が床で寝ていて思わず踏んでしまった、とか、誰もいないと思って恥ずかしい話をしていたら真後ろにいた、とかがしょっちゅう起きる。 影が薄い上に全然足音を立てないため気を抜くとすぐ見失うこととなる。 探偵社では用心棒的な立ち位置におり、ものすごく鈍臭い(DEX5)上に大した筋力もない(db0)くせにみんなの盾になろうという意志はあるようである。 ちなみに感性も何かが微妙にズレており、年齢に見合わず可愛いものが大好き。具体的にいうとシルバ○アファミリーとかに目をキラキラさせている。が、以前触れたときあまりに不器用すぎて破壊してしまったのでそれ以来遠巻きに見ていることに決めた。シルバ○ア…かよわきいのち…。 だが本当は触りたいので、シルバ○ア的な人形を自分でも作ろうと密かに研究している（製作(人形)）。今まで何回か作ったが、凄まじく不気味な呪いの人形にしか見えない何かしか今のところ生まれていない。 そんな飛礫がこの探偵社に勤める用心棒となったのは過去の殺人事件がきっかけだ。 飛礫はまだ幼かった頃に強盗殺人事件に巻き込まれたことがある。 その日は弟２人と母と４人で穏やかな昼下がりを過ごしていた。それまで蛇平家はなんてことない平和な普通の一家だったが、その日強盗は突然やってきて弟たちと母親を拘束した。 金目のものを出さなければ一人ずつ殺す、と。 そうして父親が帰宅する頃には、全員が無残な遺体となって転がっていた。 ＿＿影が薄く、強盗に気付かれなかった飛礫を除いて。 その事件はやがて夜鳥木探偵社によって解決されることとなる。 しかし父は人格が崩壊してしまい、生き残った飛礫のことなどもう見ていないようだった。 行き場を失った飛礫は居合わせたぬえさんに忍ぶ能力を買われ、探偵社に加入することとなる。 用心棒を選んだ理由は弟たちを守れなかった自身のことを今でも後悔しており、次こそは誰のことも傷つけさせまいと考えているためだ。 好き：仲間たち、狭いところ、かわいいもの、おいしいご飯 苦手：眩しいところ、広すぎる空間、細かい作業 ◆通過シナリオ ・ヤドリギあやかし探偵社 　ー１話　件の如しと言いますが ・探索者格付けチェック ・さよならを言いにきた（鯨津みらさん作） ◆AF ・一流探索者の証 ・鵺の目 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。 HO: 蛇：好きなステータスに＋１（上限は突破しない） ※芸術：嘘…成功すれば相手の心理学に -30％で判定を行わせることができる。 ギャラ　1000万

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