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▽特徴表 ・3-8:信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 ⇒説得、信用、英語 ・3-10:平凡な容姿 平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。変装に+20%。加えて、一度しか会った事のない相手ならば、相手がアイデアロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで別人としてごまかせる。 ▽表の顔：外科医 すごい名医だったりとびきりのお人好しなどといったこともなく、平凡でほどほどな人物。 基本的にビジネスライクだが、だからこそ患者や同僚などに誠実に接するため評価はそこそこに良い。 あまり表舞台には立ちたがらず、影からそっと支える縁の下的な役割を選びがち。 手術がとびきり上手いとか素早く終えるとかいうこともないが、傷跡や手術痕が分かりづらくなるように処置するのが上手い。 必要な時に必要な役割をさらっとこなして主張しない、ひそかな人気が根強いタイプ。 基本的に穏やかで態度の波が少なく、物腰も柔らかくどことなく安心感を与える人柄。 ▽裏の顔：殺し屋 医者という立場を利用して、患者となったターゲットを負傷や病による「しかたのない死」や医療過誤として殺す。 その際の自身の責任は最小限に済ませたり、他人に罪を着せたりしている。 やり方的に多分上の人間も関わってるしなんなら院長あたりが殺し請け合いの裏稼業やってそう。草。 普通の殺し屋的な仕事もできるようにはしているが、専門ではないので練度は低い。この時使うのはナイフや薬物が多い。 コードネームは「46」で、名乗る際などは「シロ」と音にすることが多い。白とか代とかそんなイメージらしい。 ▽真の顔：--- 医者の家系の長男に生まれて周囲から物凄く期待されていたけれど、4つくらい下の弟が天才(高INT)でお払い箱になった。 しかし中学生くらいになった弟がプレッシャーに耐え切れずに自殺したことにより、再度期待の標的になった。 なんやかんやで医学部を目指すが、入試結果発表の直前に両親は事故により他界。 合格していたのでなあなあのまま進学し、進路を決め直すのが億劫というだけで医師になった。 その後現在の上司に人間性を見抜かれて殺し屋にスカウトされ、断る理由も無いので受けた。 元来は誠実で実直で生真面目な優等生タイプ。他人の喜びが自分の喜び型。 しかし幼少期から高いハードルを押し付けられてばかりできちんと大切にされた経験がないため、現在ではやや投げやりで事なかれ主義的思考をしがち。 また生来より心優しく穏やかな性格ではあるが、今の穏やかさは諦めによるものが大きい。 人間のことは好きでも嫌いでもない。というか万物万象が好きでも嫌いでもない。ヒトもイヌもラットもアリも同じように見ている。 大切にされたことがないため大切にする方法が分からないのと、大切にしたところでという諦めの気持ちによるもの。 期待と失望から逃げるために、希望も絶望も捨てて偽りの平穏を手に入れた。 ▽その他 万象一切を諦めている無趣味で無欲な虚無野郎。 がらんどうな分いくらでも外面を取り繕えるので不便は感じていない。 気が付いたら後戻りのできないところまで来てしまっていたが、戻る場所もないため特に気にしていない。 なにかがほしい気もするがそれがなにかも分からないし、なにより求めても無駄なのが分かっているのでなにも望まない。 ▽MetaMemo 名前の由来であるダチュラ(朝鮮朝顔)は8月16日、9月4日、10月23日の誕生花で花言葉は「愛嬌」「偽りの魅力」など。 またチョウセンアサガオの別名は「Devil’s trumpet」で、似た種のキダチチョウセンアサガオの別名は「Angel’s trumpet」である。 有毒植物で、体のふらつき、幻覚、妄想、悪寒など覚醒剤と似た症状が現れる。大量に摂取すると死に至る場合もある。 古くには薬用植物として麻酔薬や鎮痙薬などに用いられていたこともあるが、近年は観賞用として育てられる。 ▽経験 ・代理殺人は覚めないうちに：PC

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