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クトゥルフ PC作成ツール
御厨 梟時郎
ID:4057249
MD:e593cb9034390b2e8f6a605b22dd4e6c
御厨 梟時郎
タグ:
黒桧
庭師
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【技能】 クトゥルフ神話TRPG6版 p.48 の刑事より [拳銃]割と射撃訓練は好き。機械的かつ理論的に行えば易い。/[応急手当]両親が何の世話もしてくれない人だったので、何かあれば大抵のことは自分でしてきた。目が見えずに怪我をしたときも然り。/[聞き耳]目が悪ければ自然と耳で補おうとするのが人体というもの。/[目星]色覚異常はサングラスさえつけていれば問題無し。度もしっかり入っているのすぐれもの。/[機械修理]PCやらなにやら情報収集をするには機械が必須。改造したりもするし、壊れたら自分で直した方が早いでしょ?/[説得]人間性に難ありだから言い訳は得意。一からきちんと説明して分かってもらおう。/[オカルト]妹を探す過程でオカルト・宗教に関して調べ漁っていたので自然と。/[コンピューター]人間よりよっぽど信用できる。幼い頃からの親友と言っても過言ではない。/[心理学]情報収集は人間にも適用される。相手がどんな性格なのか、どんな思考パターンなのか。情報の分析と変わらない。 【特徴表】※使えれば クトゥルフ2015 P.19 『急所を見抜く』:狩人の素質を持っている。貫通の確立は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。 ただし最大40%である。 【パーソナル】 一人称:俺 二人称:お前・おまえさん・~くん やたらと軽薄で、いつも薄ら笑いをしている男。 面白いことと甘いものが大好き。よく豆大福を食べている。 自分のペースを乱されることとひとの面倒を見るのは嫌い。 ひとを小ばかにしたようなしゃべり方や、見下すような言葉選びをする。 これは特に故意にしているわけではなく、素でやっているのである意味では素直。 基本的に人を嫌っており、表には出さないが個人的な付き合いは避ける傾向にある。 協調性はあるとは到底言えないが、目的があるのでそのために協力する姿勢を取ることはできる。 悪いことをした人間はそれ相応の罰を受けるのが道理と思っているので、犯罪者に対して同情などは一切しない。 若干倫理観はひととずれているが、良識は知っている。ただすごくわかりにくい上にあくまで分かっているだけ。 幼い頃に患った緑内障の影響で、若干の視力低下と色覚異常がある。 かけているサングラスは色覚補正の入ったもので、基本的にずっとつけている。 あまり出世には興味が無上に問題児のため、出世が遅れに遅れて現在警視である。 一緒に入った友人の同期はすでに警視正だか、自身は妹の行方を探すことと、友人の手伝いさえできれば満足なのでむしろ出世嫌。 上司に時々嫌がらせをしたり悪戯をするので恐らくすごく嫌われている。 とある人物のPCに悪戯をしてキレられて机に頭をぶつけられたせいで額に傷が残っている。 本人はあまり意識しているつもりはないが、PC3には少し当たりが強めな上、二人きりは避けている。 妹の名前は雨夜 鵂花-アマヤ キュウカ。御厨と同じアッシュの髪色に橙の瞳。 【バックボーン】 物心ついたころから妹と共に孤児院で育ち、現在の両親に引き取られた際に生き別れる。 孤児院は貧しく、質の悪い施設であったため、あまり良い環境ではなかったが、幼いながらに妹を守ろうと必死に生きていた。 また、妹もそんな環境下において梟時郎を案じる優しさを持ち、唯一の救いであり良心であった。 しかし梟時郎の両親は補助金目当てに彼を引き取ったため、梟時郎は大した世話もされず、愛情を欠いたまま育つ。 緑内障にかかっていても、両親は気づかず、悪化して目が見えずに大けがをしてからやっと病院へ連れていかれた。 その時の怪我と、後遺症として視力低下と色覚異常を発症してしまい、緑と赤の判別がつきにくくなってしまったが、両親はそれさえ知らない。 しかし、頭の良かった彼は、わからないことは自身の手で調べ、実行することを覚えた。 誰も頼ることなどできない。誰も助けてはくれない。 そんな時、妹がもう施設にいないことを知る。 唯一無二の肉親だ。 親の顔など覚えているはずもなく、今の両親など喋る動物と変わらない。 妹ともう一度会えたなら、欠落した自分自身の何かを思い出せるのだろうか。取り戻せるだろうか。 きっかけは純粋な欲求である。 無為で寂しい人生で壊れかけた彼は妹を探すことを決意した。 梟時郎は自分の置かれた状況、自己認識、価値観、感情などあらゆるものを情報として摂取してきたために、 人間的な感情があまり定着しておらず、まるで他人事のように感じている節がある。 そのうえ頭がよく、大した世話もしていないはずの梟時郎が知識を蓄え、一人で生きている姿に、 両親は恐怖と君の悪さを覚え、ますますその存在を忌避した。 更に梟時郎の優秀さと、機械的で無感動な様や、人を見下す態度は周囲の人間を悉く遠ざけるのに十分だった。 著しく愛情を欠いて、人々からの好奇と畏怖と嫌悪の中で生きてきた梟時郎に、おいそれと『他人を信じる』ということは難しくなっていく一方だ。 周囲の人間とあまりに違うこと、人を信じられない自身を受け入れがたく思っていたところ、 その在り方を無理に否定せず、むしろ受け入れ、肯定する者が現れる。 高校2年生で転校してきた彼は、ひとりぼっちの梟時郎に興味をもって飽きずに話しかけてくる。 最初こそ人間不信だった梟時郎は彼を当然のごとく無視していたが、彼はそれでもへこたれなかった。 そのうち、自然と目に入る彼が、非常に優秀であり、そして自分と同じ『異質』であることを理解する。 梟時郎のすべてをありのまま受け入れようとするその男に、初めて歩み寄った。 彼は射殺さんばかりの鋭い眼光と、口元に携えたきれいすぎる笑顔は、見る者には恐ろしく見えただろう。 しかし、梟時郎はそれをみて何よりも安心したのだ。この男は自分とおなじなのだと。 高揚してわずかに上ずった声は言う。 「俺の手伝いをして欲しい。代わりにお前に足りないものをやろう」 彼の家族は実に仲睦まじく、両親子供共々文字通り愛し合っていたという。 しかし、とある事件で刑事だった父親は汚職の罪を着せられ、投獄されたのだと。 彼はなんとしても、愛する父親の無念と、嘆く母親のために腐りきった警察を浄化したいのだと、そう語った。 そのためならば何でもする覚悟だと。 正直なところ、梟時郎は彼の言う夢の内容にさして興味はなかった。 それはまさしく、狂気の沙汰と言えた。梟時郎にもそれがわかったが、大した問題ではない。 ここで提案を拒否すれば、梟時郎はまた居場所をなくしてしまう。 無意識にそれを恐れた梟時郎は、まるで酩酊しているかのような曇った思考のまま、二つ返事で頷いた。 それに警察にいけば、妹を探すのにも丁度いいではないか。 この男と、妹を取り戻せば、自分はまともになれるのかもしれない。 そんな淡い期待を抱いてすらいた。 そこから二人は同じ大学に進学、勉学の傍ら、身体を鍛えたり、たまには学生らしく遊んだりもした。 彼は、『正義』と『愛』についてよく話した。 梟時郎には正直興味もなかったし、自身の性認識や恋愛について不確定であるためによくわからなかったが。 それを哀れと思った男は、様々な形の『愛』を教え説き、梟時郎はそれを何一つ拒否も否定もせずに頷き受け入れた。 はたして、友情だったのか、目的を同じとする協力者としてだったのか、はたまた理解者を失うことへの無意識の恐怖だったのか。 それは梟時郎自身にもわからないことだった。 優秀だった二人は難なく大学を卒業し、国家試験第一種にも合格し、無事にキャリア組の刑事となった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG