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2015、ダンサーベース（EDU*10+POW*10） 特記：〈芸術（ダンス）〉に+10％のボーナス。〈回避〉に+10％のボーナス。 2015特徴表 6-2…投擲の才能 4-4…動物に嫌われる（Ｄ）→Ｄ特徴から得られる技能1d6*10→40%。10%を聞き耳、30%を英語に。 ・HO補正→ナイフと斧にそれぞれ+20％。 ・『かいぶつたちとマホラカルト』HO鬼。 ・Bratという組織に所属。コードネームは『モモ』。『暴力』担当。 ・とある地下街にある怪しげ&危なげな夜のお店でダンサー兼ガードマンをしている。 ・ハウスダンスは元々前から個人的な趣味で、動画を眺めたりしつつ独学で覚えたもの。スマホにはハウスミュージックがいくつも入っている。英語の知識と好奇心はここから来ている。 ・前まで吸っていた煙草が販売終了してしまったので、今の手持ちはメビウスのプレミアムメンソール・パープル・ワンに。近くに行くとブルーベリーみたいな匂いがする。甘い煙草が好き。 ・組織加入の際、『暴力』を担当するならと武器を所望して斧を選んだ。見た目が強そうでかっこいいので。投げナイフもいくつか持ち歩いている。 ・本人は動物わーい！と向かっていくのだが動物の方はわらわらと逃げて散っていく。 ・大体いつも楽しそうにしている。年齢の割に子どもっぽく、明るく素直、物事をあまり深く考えないところがある。 通過シナリオ 『かいぶつたちとマホラカルト』 『Left for Cthulhu』 ＊AF『チャウグナーくんのストラップ』 ゾウさんみたいでかわいいストラップ。身に着けているとSTRかCONに+1（オリジナルAFのため使用はKPに要相談）。 ※下はかいマホHO鬼のネタバレあり。 ・『一騎当千』 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1d3消費することで再行動・再ロールが行える。この宣言は1R中二回まで。つまり、最大1R三回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直すことにも使える。 ・原磯市のとある教会の前に放置されていた。当人にはあまり大した記憶はないが、空腹だったことはよく覚えている。 ・『福島 明人（ふくしま あきと）』と名前を貰い、教会で過ごす。捨て子という理由で自分や教会の孤児を苛めてくる相手を返り討ちにしたり年上の不良グループとやりあったりしていたため問題児扱いされていた。当人は暴れるのが楽しかったのであんまり気にしていなかった。 ・いつも一人で喧嘩をしていたため、蹴る、殴る、物を投げる、物を振り回す、などが身に付いていった。 ・教会育ちだが神様は特に信じていない。教会は神様に会いたい人が会いにくる場所だと思っている。 ・音楽を聴くのと独学で覚えたダンスを踊るのが趣味だった。 ・高校生になってからも相変わらずだったが、成長期で大きくなった肉体での力加減がうまくいかなかったのと、もっと暴れてみたいという素直な自分の欲求に歯止めが効かなくなったのとで、とあるグループと一人で喧嘩した際に8人死亡、7人重軽傷、という事件を起こして警察に捕まった。 ・不良グループ何人かの親が『お偉いさん』だったのもあり、何より当人に反省の意、更正の様子が見られない為、未成年の事件だが死刑が決まった。 ・死刑直前に助けられ、組織にスカウトされた。愉しそうだなーと思ったのでそのまま加入。あの瞬間に『福島 明人』は死んだ、と思っている。名無しでは何かと不便なので『虎姫 蛮（とらひめ ばん）』と新たに名前をつけ髪も染めた。

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