タグ： 八木 yagimahiro

・設定 通称ジェミー。自身と同じ顔のドール「ダブル」を従える少女。 ダブルのことは「自分の不幸を全て背負った存在」として認識する。 そのため、ダブルの正体についてはきっかけが無いかぎり考えようとしない。 「幸せは犠牲の上に成り立つ」という幸福観を持ち、ダブルはその犠牲であると考えている。 犠牲を払ったからには幸せになるべきだと考えるが、何が幸せなのかは答えを出せていない。 ・ダブルについて ジェミーに従うドール。ジェミーの言葉だけを聞き、ジェミーの望む事だけを行う。 言葉を発することはなく、ジェミー当人さえダブルとの意思の疎通はできない。 ジェミーがダブルを無意識に操っているのか、ダブル自身に自我があるのか、 そもそもダブルが何者で、ジェミーとどういう関係なのか。それはNCにしかわからない。 ドールとしての特殊能力や追加パーツは全てダブル側に存在している。 （とはいえ、ジェミーもアンデッドなので足を引っ張るようなことはない） 理由はわからないが、二人はお互いのそばを離れることを極端に嫌う。 ・フレーバー 【よぶんなからだ】の調子はどうだ？それはお前の物だ。 奴隷でも愛玩でも好きなように扱い、使い潰してやるがいい。 【よぶんな】もので満ちた体だが、お前の闘いに【よぶんな】小細工はそれこそ不要。 お前に与えたのは、変幻自在の武術カポエイラ。【かぎづめ】一つで戦い抜け。 【怪力】を乗せた蹴りは、おぞましき【凶化器官】となってお前の敵を粉砕するだろう。 だが忘れるな、お前は二人で一つ。どちらかが滅びれば、お前はお前でいられなくなることを。 ・動かし方 地獄まで歩いて、「かぎづめ」カポエイラで蹴る。とにかく蹴る。 「怪力」「凶化器官」を乗せて、安定した2コス4ダメをたたき出せればいいな。

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