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あまりもかわいそすぎて名前を幸せそうにしたら可哀想度アップした。どうして…… 身長と体重が釣り合わないのでちゃんとご飯を食べて欲しい(戒め) にゃんこは大好きだけど大の苦手。髪色を黒に染めている時だけにゃんこと戯れている。地毛の灰色の髪が苦手で、嫌い。 ①表向きの仕事は何？ 大卒の記者。たまにﾈｺﾁｬﾝ特集書いてる。 ②実際は普段どんな活動をメインにしてる？ 修羅場の記事を書いたり、書かなかったり。 ③どんな性格？ ポジティブ：ネガティブ＝4:6の基本はポジティブにニコニコ笑ってるけど多少の不幸事が襲いかかってくるのでピーピー泣きながら逃げ回る。多分前世の自分は悪代官かなにかだ……！ ④能力に目覚めたきっかけは何？能力に目覚める前の人生と併せて教えて！ 昔大好きな人への気持ちが報われないかもと脳裏で気づいた瞬間(実際、報われなかった)能力に目覚めた。 能力にすぐ気づいたけれど「絶対嫌われるやつ！！！！！」とその場から逃げ出した。多分、パニックになっていた。 恋愛は無いけれど観察対象にはなれるよ。そんな想い人は姫宮由里香さん。 ⑤暴走するとどんなテンションになる？（華麗に中二病キメるチャンスです） 死なば諸共〜！俺が疫病神の死神だ〜い。いっちょ心中と洒落こみませんか！ダメな方向にネガティブが明るくなる。 多分ストレスが爆発してるし笑顔５割増。不幸を受け入れて笑って(全力で相手を巻き込みながら)死ににいく。 ⑥いつからオーヴァード（能力者）やってる？ 2歳から イリーガルに所属する。 ⑦てかどこ住み？ 海辺の田舎→上京 ⑧LINEやってる？？ やってますよ〜！こちらIDなのでいつでもお声がけ下さいね…！ 今から約20年前に発生した大量覚醒者の1人。 当時2歳だった彼はこのとき既に、覚醒していた。 第一目撃者および被害者は彼の実母。彼の部屋に入った途端宙に浮かんだ…と同時に、室内のありとあらゆるものが浮遊させられていることに気付く。幼い彼は、母親を浮かせてしまったことに動揺してコントロールを失い、結果として母を墜落させてしまった。軽傷で済んだが、この日から彼は不成家で忌み子として疎まれることとなる。 目覚めた能力を、彼は隠すようになった。波風立てず平穏に生きることが最善だと考えるようになった。しかし彼だけでは完全な能力のコントロールはできず、UGN、FH双方から目をつけられることとなる。 幼いうちにチルドレンとして保護され、高校生頃に任務も兼ねて普通の高校生活も送れるようになった。 しかしある日、学園にふらりと現れた伊庭宗一に目をつけられてしまう。伊庭が受けた依頼は「学園内の潜在的オーヴァードをFHに勧誘する」ことであり、《ワーディング》を用いて非オーヴァードの時を止めてオーヴァードを炙り出そうとした。それに見事に引っかかってしまったのだ。 非オーヴァードの友人を破壊しようとした伊庭を止めるため、交戦を試みたところで伊庭は《ワーディング》を解除し、敢えて攻撃を食らった…ように見せた。 そう、仕向けられたのだ。異能の力を、その使い手を、目撃させるように。 「非道いのはどちらだろうな？ダブルクロス。友と呼ぶ者さえお前は騙し続けているのだから」 友からは・・・非難の目で見られた 結果としては、オーヴァード関連の出来事はすべて記憶処理が施されているため、この件を覚えている人間は居ない。また、伊庭の目的が「いずれ狩る獲物をあえて逃がしていつかまた狩る」ことになったため、見逃されたというのもある。 だが、この出来事は大きな屈辱となった。 悪意ある形で露見させられるくらいなら、自身で真実を明るみに出してやろう…そういう方面にシフトしていった。 もっとも、現在のUGNはオーヴァードのことを隠匿する方針だ。だが、公開の下地を作っておくことは決して無駄にはならないだろう。「世界に知らせる」には、その後のフォローアップも想定しなければならないのだから。 彼の転換点はもう1つある。伊庭の一件後、報告のためにとUGN研究チームから呼び出しを受けた先で出会った…出会ってしまったのだ。【姫宮由里香】と。「あらぁ？ふふ、初めまして」「あなたがいっつもこうして手伝ってくれるとすっごく助かるのよねえ」「役立つわぁ、すっごくね」より多くの情報を欲する姫宮由里香の言葉は、疎まれ続けた彼に非常に刺さった。「この人のためなら」と強く思った。だがその女はろくでもない。彼の不憫はTo be continue... 経験点15点

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