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✦┈┈┈┈Skill ▨ 平凡な容姿 ▨ 飛ばし屋 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❑ そんなに必死にならなくていいのにさ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 💜：4586489 ▌Numb Leasetarte ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 一人称：僕┊二人称：君 医者をしていた男性。現在は休職している。 歪んだ形でメサイアコンプレックスを抱えており、休職後は自殺サークルの管理人を務めている。 ぼうっと星を眺めるのが好き。死んだ人はみんな夜空のガラクタになっている気がしてくるから。 面倒臭がりで放任的。様々な意味で不安定。 生まれてこの方ずっと、自分は本当はどこにもいないんじゃないかという気がしている。 死亡をしたのは、自殺オフの会場に主催として足を運びに行く道すがら。 不意に殺害をされ「また役目を果たせず失望されては存在意義を失う」と酷く恨みを抱いた…が、同時に人格/存在しないダグラスに一目惚れをした。 穴空きの心に欠如した感性のまま死に絶えた男 - 医者の父を持ち、母親からは父親のようになりなさいと言われて育った。 医者になれば凄いと褒められるからなっただけ。 そこに本人の拘りはなく、本当は人の命なんて然程興味がない。自分も他人もよくわかっていない。 自分を確立させる為に、認められる事が好きだった。 医者になったら、命の重さに疲れてきた。 はなから医者の持ちうる使命感というものが不足していたが、「こうしていれば認めて貰える」と医者を続けていた。 ある日、父親が汚職事件で捕まった。 それを期に、母親が自殺。 「自分を差し置いて死んだ」 「自分が立派になったのに？」 母の謳っていた理想の人間は形を無くし、父親の代替であった自分まで信用を失った。 仕事を辞め、求めてくれる人が居なくなった。 ┊正しくは、ナム自身から求められる人間が居なかった。 人間を助ければ自分を求めて貰える。 皆必死に生きようとするから苦しんでいた、なら楽に死ねたらいい。それを求めている人達がいる。 自分なら、安らかな死を届けてあげられる。 そして最後に、お星様を見つけた。 ✦ motif Numb - 麻痺している ナムタル - 死の運命/宿命を意味する - 疫病を振り撒く悪霊の名前 リースタルト - 穴の空いた甘いお菓子 食虫植物みたいな男。鳩の髪飾り=平和の象徴。ナムの考える平和は安らかな死。 どこにでもいる顔(平凡な容姿)=日常的に潜んでいる死への誘い　みたいで嬉しい。 ♬「永劫宮エレクトリック」 https://nico.ms/sm27057492 ♬「Bloom」 https://youtu.be/wGIpthglX1s ♬「偶像崇拝」 https://youtu.be/wfpjmLxgWG0

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