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恵澄町 淋漓 (えずまち りんり)
ID:4570360
MD:e5d7b972daecc53f07c6dbef4986d65f
恵澄町 淋漓 (えずまち りんり)
タグ:
ひややっこ🌹
オリジナル
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
. まあ、なんて綺麗なひと!! 何時からそうだったのか分からないけど、夕陽の下、帰ろうなんて言って、お母さんが手を引いてくれた。 毎日、毎日、青草色でも、黄金色でも、黄土色でも、枯れ木色でも、必ず麦わら帽子を被せてくれて。ずっとずっと手を握って歩いていた。 そして段々、段々、母の背中は丸くなっていって。眠るようにして倒れた。 病院に運ばれた母が、目覚めることは無かった。息だけしているけど、脳味噌が死んでいた。 今度は、母親を惜しむ父が、自分という息子の手を引いて、帰宅した。帰宅した途端、父は膝を付いて、ずりずり、ずりずりと部屋の中に逃げていった。 父さえも失ってしまうのが怖くて、必死になって追いかけて、摩って、我慢していた涙をぽろぽろと流しながら縋り着いた。そのうち動かなくなった父を、どうにかしようと焦って、いつも借りていた母の携帯を探すために、部屋に飛び込んだ。 部屋をひっくり返す勢いで探して、ばさりと机から頭に落ちてきたノートを、ふと見遣る。そこには自分のことが書かれていた。 息子に触れると、魂が持っていかれるような感覚がする。でも、愛する息子だ、気のせいだ。きっと気の所為。だってそんなの死神みたい。だから違う。この子は普通に生きて欲しい、生きて幸せになってほしいだけ。 切実に、滑らかな文字で書かれたそれを見て。自分の手を思わず見遣った。 瞳孔が揺れて、立つことがままならなくなる。 暫く、ずっとそうしていた。 すると、外から救急搬送の為の音が聞こえてきた。父が目覚めて、自分で通報したのだ。 皮の黒い手袋が自分の手にはまった。 父も、医者も、親戚の人も、皆自分のことをグルグルした目で見ていた。 どうしようこの子死神みたい殺すか勘弁してくれ呪いが怖い遠くにやろうこのままじゃみんな死ぬ全てこの子に殺されるここにいちゃダメだ見てるこっちみてる目を合わせたら殺されるよ頼むからそう言わないでくれ化け物を産んじゃった死神の子神様どうか助けて いっぱいの声が耳に入って、汗をたらりと垂らさせた。みんな知ってる、母が信じたくなかったように、自分が死神であることを知っている。この手袋が外れたら、周囲にいるみんな殺せてしまう。車椅子に乗った父親は、段々と顔が見えなくなって。つむじがみえるようになった。その状態で、「それでも俺の息子だ」と悲痛の叫びを漏らした。けれど、車椅子の男が1人、もう子供を養えないのは明白だった。 「つまり、素手で触れなきゃいいんでしょう?」 息苦しさを切り裂くように、一人の女が立ち上がって、自分の前へとスカートを舞わせながらやってきた。彼女の片足は、木で出来ていて、片手も、木でできていた。そしてどちらも、丸い関節だった。 「誰にも触れられなんて素敵ね。まるで貴方は黒薔薇だわ。」 その女は、目がくらむほどに美しかった。それは、ただ美しいだけではなく、所々が作り物で──言うなれば、人間的で無かったのだ。人形みたいな美しさを、作っていた。 「この子、私が貰うわね。」 彼女が目を細めて、睫毛を揺らすと、皆が一斉に黙った。蝶が飛ぶように、偽足を感じさせない動きで自分の手を取ると、踊るように部屋を出ていった。 手袋越しの体温はとても冷たかった。義手ではない方の手なのに、とても冷たかったのだ。 自分が死神なら、彼女は魔女だ。 彼女は自分の体を継ぎ接ぎにして、何度も何度も糸を紡いで、金を撒き散らし、自分の人形になりたい夢を少しずつ叶えていた。母親の一番上の姉で、それを感じさせないような若々しさ────いや、無機質感だった。 彼女の家は、ぎょろぎょろしたビー玉がいっぱいある場所だった。人形が一斉にこちらを見つめているのだ。それなのに城のような床に、夢の世界に迷い込んだように甘い香りがしていた。 彼女は自分の上の服を脱がせて、木の椅子に座るように言った。 「貴方は今日から私のパレット、だから、私がいいと言うまで外に出ちゃだめよ。」 器用に木の指でつぅっと背中をなぞった。どこに触れたらまずいかなんて分からないのに、脱がすなんて無謀だとは思ったけれど。触れる時はちゃんと義手を使ってくれるらしい。それにしても、くすぐったかったけど。 何をされるのか気になって、顔だけ少し振り向いてみると。木の指で器用に針を摘んで、黒い糸を通していた。思わず心臓が跳ねる。それは、その行為もそうだったけれど、視線に気づいた彼女の瞳が極彩色に煌めいていたからだ。彼女には意思がある、彼女には心がある。だがその瞳は、こちらの意識まで吸い取ってしまいそうだったから。 目を逸らした節に、背中に異物感があった。 「動いちゃだめよ。」 小鳥の囀りのような、か細い声が、自身の全身を硬直させた。 こんな怖いおもいをしたのは、初めてだった。 「声を出してもだめ。」 かたく、唇を結んだ。 「嫌がってもだめ。」 頭の中をまっしろにした。 「いいこね。」 「なんて美しいひと!」 ぺらり、ぺらり、ぺらり 一日、一日めくれていって。 ちく、ちく、ちく 背中の刺繍がふえていく。 彼女は毎日、事が終わればふかふかのベッドに寝せてくれて、朝起きたらとっても美味しいご飯をくれた。 けれど同時に、喋ることも、学ぶことも、望むことも許されなかった。 それが うつくしい から。 一度、一度だけ、耐えられなくなって涙を流した事があった。 すると彼女は、うつくしい微笑みを携えて、刺繍をするのをやめた。そして部屋から出ていって、鍵をかけた。その次に、部屋の中を真っ暗にした。おなかがすいても、のどがかわいても、帰って来なかった。彼女が帰ってきたのは、本当に死ぬ寸前で。二度とこんな思いはしたくないと思わせるに十分だった。 「丁寧にのんでね」 と言われて、自然と音を立てずに水を飲み。 「丁寧に食べてね」 と言われて、自然と食欲を押さえ込んでゆっくり食べた。 命が吹き返したあと、彼女を見ると、此方を愛おしげに見下ろしていた。でも、人間を見る目じゃなかった。 彼女の絵画は、何年も何年も続いた。パレットに糸を通すだけの、それだけの動作。でも、時計もない空間じゃ、自分の体が成長していっていることも気づかなかった。背中の糸が引っ張られて、皮膚が破けることも、またなかった。彼女にとっては、計算済みだったからだろう。何年で出来上がると見越して、いいや、ずっとずっと計画していたのかもしれない。母から小さな子供を見せられた時から、ずっと────。 そして、時は来た。 彼女はその日、無邪気な少女のように自分の周りをくるくるりとまわり。 「ああ、ああ、まあ、うつくしい、うつくしいわ!」 酷く喜んで、手袋越しに手を取った。手は◾︎◾︎か◾︎????????????????????????? そして、大きな鏡に自分の背中を移し、手鏡でその鏡を映した。そこには大きな大きな黒薔薇が描かれていた。かくして、それは完成した。完成したから、魔女は満足してしまったのだ。 彼女は自分の上の服を脱ぎ、下着姿になると、自分から手袋を奪い去った。 そして両手で自分を抱きしめて────。 「抱きしめて」 「触れて」 「うつくしいひと」 疑問ひとつも湧かなくて、愛し合う男女のように、自分は彼女を抱きしめた。 ・・・ ・・・・ ・・・・・ ・・・・・・ 「……分からないか? まだ、脳が拒絶してるか。」 “物心”がついたのは、とある心理学者に引き取られてからだ。魔女の“教育”は人格を歪め、浸透し、戻ってくるのに2年もかかった。だが、2年で戻ってこれるのだから、人間の脳は凄いものだ。まぁ、それから一年くらい赤ちゃん言葉しか話さなかったらしいが。 「……んー…うん、あー…?」 あれから、栄養失調と脱水症状で死にかけていたのを、近所の人に救ってもらった。家の中から異臭がしていたから、らしい。誰だかもう覚えていないが、そいつが魔女ということだけ覚えている。そいつは俺の頭に多大な障害を残したようで、非常に教育の妨げになっているらしい。今、俺を育てているのは、元プロファイラーの心理学者で、今回の事件の真相を知るために、わざわざ俺を引き取って回復するまで世話してるらしい。というか、している。こいつが相当口の悪いやつで、俺の口調は此奴から移った……らしい。 今は文字の練習をしているんだが、活字が全く読めない。理解してはいけないものな気さえする。彼が言うには、それが魔女の残した障害らしい。 「これが、お。」 「それは、あ、だ馬鹿。」 「じゃあお、はどれだよ。」 「これ。」 「はぁぁああ!?形一緒!!」 「まだまだ先は長そうだな。」 俺はこの時、言葉は喋れるが、読み書きはできない状態だったらしい。3年前の話だ。そこから日本語を徹底的に叩き込んで叩き込んで……それでも読めない漢字が大量にある中、明らかに知恵遅れだが、20歳になれば社会に出さねばいけないということで。中途半端な日本語を携えたまま、起業の勉強に入ることになった。勿論、まともな職につけるはずもない。触れるだけで命を奪うひとと言うのは、心理学者が捜査を続けるうちに行き着いていた結論であり、だからこそ生者と関わる仕事は向いてないと教えられた。 つまり、同僚上司部下含めて誰とも関われない。自分で店を持つしかないと言うことだ。 ほとんど読めない本を何とか心理学者と解読しながら身につけていって、なんとか経済を回せるくらいの知識はついた。 容量は悪くないそうなので、飲み込みはかなり早い方、だったらしい。 村で店を回し初めてから、最初のうちは警察が来るようになった。どうやら、心理学者がここを紹介してくれたらしい。死体に触れて、状態を詳しく見て、腐らないように正しく保管。或いはエンバーミングをして、葬儀の舞台に出させる。そんな暮らしを繰り返していたら、何時しか頻繁にここに訪れる警察と友人関係になっていた。いつの日かいつも死体を運んできては保管させるのは彼になっていたが、そんなものかと余り気にしてはいない。 以上が男の過去である。 記憶は無いはずなんだが、やけに人形屋の人形が気になって、集めては自室に飾ってしまう。独り立ちもしているので、止める人間もいない。ベッドも、こんなに薄くなかった気がする。食事が味気ない。本が本が読めない本みてはいけないのぞんではいけないないてはいけないしゃべってはいけな……あれ? ────────────────────── 【詳細】 「言われたからには協力する、…寧ろ指示くれた方がありがたい。自由でいいって言われると、訳わかんなくなるんだよな。」 「あぁ?嘘だろ?このどろどろした黒い塊、海苔なのかよ…、海苔ってパリッとしたやつじゃねぇのかよ…。」 「この度はご愁傷さまです。では、お引き取りしますね。生前と変わりない姿でお戻りになると思います。」 脳が理解することを拒んでいるため、知識量が少ない。だが、他人に教えられたことはすぐ飲み込むことが出来る、無意識に自立性が無く、理解できないことを理解しようとしない、すぐ他人に聞く癖がある。だが、自分で考えろと言われたらやることは出来る。 かなりの世間知らずであり、一定の漢字が読めなかったり、一部の常識的な食べ物を知らなかったりする。最近の疑問はコーチャが何なのか分からないことだ。珈琲とコーチャどっちがいい?と聞かれることは多々あるが、心理学者が珈琲を飲んでいたので珈琲はわかるが、コーチャ…コーチャって何…珈琲の亜種?と思っている。 現在は一人暮らし、心理学者とも離れて一人暮らしをしている。現在料理一年生の本を買って自炊している。最初買った時はマジで読めなくて漢字辞典を引きまくった。小さじを小匙と書いているのが嫌い。それでも中学生くらいの知能はあるはずなのだが、何故そんなに世間知らずかというと、EDUの殆どを仕事のための勉強に費やしているからである。明らかに中学生が知らない事を知っているが、逆に小学生でも知っていることを知らないのである。 現在は不穏な記憶を度々蘇らせながらも、平和な日常を送っている。心理学者ともあまりやり取りが無くなったので、最近は警察の友人と話すのが唯一の楽しみ。 人以外だと今は甘い煙草に依存しており、精神が不安定な時も、機嫌がいい時も兎に角吸っている。ブラックデビル・モカバニラ味。 服装は常に人形のようなゴシック風味の服装で、葬儀屋と言うに相応しく真っ黒。そしてワンポイントに黄色い薔薇を入れてある。これは単に葬儀屋が好きな薔薇の色だからである。顔は常に短いヴェールとサングラスで隠している。裸眼を見詰められるのがとても苦手。 好きな物 美しいもの ゴシック 黄色の薔薇 煙草 珈琲 嫌いな物 難読漢字 魔女 刺繍 癖 ドーナツをパンだと言い示す ────────────────────── 応急手当→どのような酷い死体でも綺麗に修復するための技術。 目星→死体のどこが破損しているのか確かめるための技術。 精神分析→少しだが、死体を預ける人の気が動転してしまった場合落ち着かせる技術。 信用→経営のために、仕事の腕を信用してもらうための技術。 医学→数々の死体を修復していくうちに、人体についての知識が身についた。 オカルト→訳アリの死体ばかりを担当していくが故に、自然に知識が身についた。 芸術(死化粧)→仕事として当然ながら、身につけた知識と技術。 ────────────────── 【表設定】 名前:恵澄町 淋漓 (えずまち りんり) SIZ:14(176cm) APP:13 詳細: ひっそりとした町で葬儀屋を営んでいる男。 町が閉鎖された今も仕事を続けている。 どんな訳アリの死体でも受け入れ、最後を飾る。 だが変なところで知識不足なところがあり、ネイルとマニキュアの違いが分からなかったり、小匙の匙が読めなかったりする。 甘い煙草に依存しており、精神が不安定な時も、機嫌がいい時も兎に角吸っている。ブラックデビル・モカバニラ味。 服装は常に人形のようなゴシック風味の服装で、葬儀屋と言うに相応しく真っ黒。そしてワンポイントに黄色い薔薇を入れてある。これは単に葬儀屋が好きな薔薇の色だからである。顔は常に短いヴェールとサングラスで隠している。裸眼を見詰められるのがとても苦手。 ────────────────── 【通過シナリオ】 ・アンダーデッドテイカー SAN-18,クトゥルフ神話+3% HO2 は後遺症【魂喰】を取得 素手で触ったものから POW を 1d10 吸収し 1d6SAN 値を減少させる。この時一時的発狂 はしない HO1 にこの能力を使用する場合 POW1 しか抜き取る事は出来ない、SAN 減少は 10 固定 となる。 ────────────────── HO2・アンダーテイカー/葬儀屋 貴方は死んだ者としか生きていくことができない。 何故ならば、素手で触れた人間をゆっくりと衰弱させ魂を奪ってしまうからだ、故に貴方は手袋をいつもつけている。 これに気づいたのは幼い頃だった為家族が今どうしているかは PL に任せられる。 自身の店を持ち、亡き人の最後を着飾る仕事をしている。 貴方には友人と呼べる唯一の存在である警察官が居る、彼は貴方が仕事を持ち始めてから よくこの店に来ている。 証拠となる死体の保管を密かに頼んできている。 村からは少し離れた山奥に住んでおり、一人暮らしをしている。 ●探索者作成ルール 芸術(死化粧)に+40 のボーナス 医学に+20 のボーナス ●個別推奨技能 <医学><こぶし><回避> ●特殊能力 手袋をせず相手に触った場合即座に 1d10 の POW を吸収する。 吸い取った POW は取得出来ない。 使用する度にSAN 値を1d6 減らす、これによる発狂はない。 不動の相手には自動成功だが、動く相手にはこぶし判定が必要。 ●NPC 銑勿 魎(すくな りょう) 非常に自由人な警察官。そこそこの地位ではあるようで融通を利かせている、HO2に対し ては友達感覚で話しかけてくる。 事件に上がった死体の一時預けなどもしてくるがたいていは遺体に対しての意見を聞きたいというのが主な目的で有ると知っている。 車を持っており足に使うことも可能。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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