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大学教授で作成。 みさご　めぐる ■概要 大学で教鞭をとる46歳の教授。 随分な気分屋で、行きたいところに突然思い立ち行く。家族を巻き込むこともよくある。 超アナログ人間なので、大学の授業で用いるレジュメも手書き。しかも読みづらい。 授業のスライドはゼミ生に作ってもらっている。資料の写真はほとんど自分が撮ったもの。 雑談は面白いけれど、授業は難しいタイプ。単位が欲しい学生には敬遠されている。 今回は下見のつもりで家族を伴って無人島に来た。遠足気分。 なにか学術的発見があったら、しっかり研究費を申請して大学生や研究者を連れてくるつもりである。 ■家族構成 父はすでに亡くなっていて、地元に母親がいる。同居しているのは妻と息子がひとり。 厳格な父は漁師で、厳しくも優しく育てられた。 幼い頃一緒に船に乗り操縦を教えてもらった経験が、アマゾン川やナイル川を遡上するのに役立っている。 バックストーリー ■容姿の描写 一年中世界中を飛び回って探検していて、肌がこんがり焼けている。 ■イデオロギー/信念 自身の興味があるところに必ず首を突っ込む。急転直下。 ■重要な人々 家族。自身の夢を置いて一緒になってくれた妻には若干の後ろめたさはある。 ■意味のある場所　※キー・コネクション 家族の待つ自宅。好奇心を優先するがあまり家を空けがちで、妻にも息子にも寂しい思いをさせていると思っている。 そのため家に帰ってきたときにはコミュニケーションを精一杯とっているつもりである。 自身も気がついていないが寂しがり屋な一面がある。 ■秘蔵の品 世界中の遺跡や遺構を研究して書き上げた手帳。中には家族と撮った写真が挟み込まれている。 ■特徴 ■恐怖症、マニア 家には埋もれるほど本があり、本とともに生活している。 片付けられないわけではないが、本棚のスペース以上に本を買ってしまうため、書斎の床には夥しい数の本が積まれている。

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