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URL: https://charasheet.vampire-blood.net/3654258 #85 【名前（なまえ）】 鳳 ジジ（おおとり・じじ） #F04020（オレンジ）、#7868E6（青） 【性別】 ♂ 【年齢】 22歳 5/4生まれ 【職業】 元配信者・元囚人・謎の施設の職員 【職業ベース】 〈クトゥルフ2015〉のテレビ・コメンテーターベース 職業技能P→EDU*10+APP*10 個人的な専門の技能は〈鍵開け〉 【HO】 『Panacea.Cry.Sentence』HO5 『Narrow escape from Death』HO9 ━━━━━━━━━━━━━━━ ▶ HO5：あなたは嘘をつけないでいる。 クルクル回る舌に目線、探索者の手には手汗がびっしょり。 はてさてあなたの未来はどちらか、全ては、その舌の上に。 「全部本当のことだ！ どうだ、これで満足か！？」 ━━━━━━━━━━━━━━━ 【特徴表】 ━━━━━━━━━━━━━━━ 4-2:方向音痴(D) ・〈ナビゲート〉の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 1d6*10→30Pの趣味技能Pを追加。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 【一人称】おれ 【二人称】きみ、あんた、おまえ 【　他　】誰に対しても呼び捨てタメ口 　　　　　やや間延びした幼い口調 ━━━━━━━━━━━━━━━ B型/右利き。 年齢の割にやや幼い、間延びした話し方をする元フリーター、元囚人。 人懐っこく、誰に対しても物怖じしないためある意味社交的。 悪意やえげつない拷問などは普通に怖い。感情を隠すことが苦手で、大体口か顔に出ている。 フリーター時代は「gigi」の名前でショートムービー投稿サイトや動画サイトで配信者をしていた。使っていたアバターは黒猫と黒いメンダコの中間みたいなやつ。 DMもコメントも全部読むタイプだがそこからちょっかいを出すのでよく炎上していた。そこそこの数のリスナーを抱えていたこともあり、良くも悪くも目立つタイプ。 口がよく回り、いつも誰かと話したがっている。基本的には施設内でもルールを守り大人しくしているが、無音に耐えられないため、静かな場所に閉じ込められると壁に自分の頭を打ち付けたり、爪で引っ掻いたりして音を出す。 施設にいた期間は10ヶ月。 現在は再び配信者。一部には既に前世がバレている。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 【通過シナリオ】 ━━━━━━━━━━━━━━━ ▼2021 03/19｜P.C.S▶HO5 事前導入「口先と真実」　END-A 『Enjoy The Silence.』 05/08｜Panacea.Cry.Sentece　END-A 06/15｜月は偉大な夜の女王　エンドA ▼2022 08/19｜美術館ホラーRTA　エンドA 11/22｜Narrow escape from Death　エンドA ▼2023 08/29｜対の棲みか 1話 霧謬の見（KPC）　エンドE 08/30｜対の棲みか 2話 うたかた箱（KPC）　エンドB 08/30｜31LOCKERs　エンドA-1 08/31｜対の棲みか 3話 暗点の記（KPC） 　エンドE ▼2024 07/28｜九九六五 ━━━━━━━━━━━━━━━ 以下、『P.C.S』バレあり。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 【AF】 ━━━━━━━━━━━━━━━ ■AF【プリンセス・リング】 ▶ 貯蔵MP︰30 ▶ 概要 ・この指輪(以下［プリンセス･リング］)は装着しようとした人物の薬指に対し、伸縮しその人物の薬指に当てはまるサイズに変化する。 ・人間の指に嵌められたとき、［プリンセス･リング］は起動する。 ▶ 実際の効果 ①近くの環境からエネルギーを引き出す 装着者が＜値切り＞または＜言いくるめ＞のどちらかに成功すると、［プリンセス･リング］は装着者の口頭での命令に反応する。 この一回の使用ごとに装着者から以下のコストをすべて引き出すが、技能ロールの値がスペシャル以上であった場合はコストは不要であるとする。 ▼コスト POW：1 MP：5 SAN値：1d6 ②物体の操作 一回の使用ごとに以下❶❷❸の効果のうちひとつを選ぶことが出来る。 ❶幽体の刀 犠牲者に切りつけるための目に見えない刀を作る。 ダメージ：［2d6］ 射程：5m ▼追記 切りつける対象は目に見えていなければならない。隠されていたり、障害物や妨害物の後ろに半分隠れていたりした場合には、ダメージはその妨害物に対して与えられる。 妨害物が十分ダメージを受けて対象が見えるようになり無防備になったとKPが判断するまでそれが続く。 ❷リーチ 目に見えない触手を伸ばすことが出来る。 触手のSTR：装着者のSTRの2倍 射程：10m ▼追記 目に見えない触手を伸ばし、届く距離にある物を、間に邪魔になる物(平面的なものでも立体的なものでも)があっても、 調整したり、回収したりできる。 ❸被害をそらす 装着者と装着者が＜かばう＞宣言した人物に向けられたいろいろな物理的な攻撃を無効にする。 ▼追記 装着者は、自分を襲おうとしている者に向かって、ぐっと片手を伸ばす。手を下ろさないかぎり、攻撃を脇へそらすことができる。 この効果は何度もかけ直せるため、コストを使い切ってしまうまではいくつでも攻撃をそらすことができる。 どの攻撃をそらすことにし、どの攻撃からはダメージを受けることにするか選択できるが、それは実際のダメージがどのくらいの大きさのものであるかがわかる前に決めなければならない。 攻撃をそらすためにコストが足りない場合には、 効果はそこで終わる。 ■AF【セーフハウス】 好きなタイミングで逃げ込めるセーフハウス。 シティシナリオ中など＜幸運/2＞で見つかるだろう。 滞在することでSAN+1d10の効果がある。 ■AF【細胞質溶解剤】 細胞質溶解剤を摂取した場合、この液体状の化学物質はPOT14の毒物として作用し、1d6ポイントの耐久力ダメージを発生させる。 人間の犠牲者は摂取時に▶〈幸運〉の判定を行い、失敗した場合には耐久力ダメージと同等のAPPを失う。 耐久力の半分以上を喪失したのであれば、細胞組織が大きく失われたことになり、手足や他部分が骨まで焼けてしまう。 ショゴスは細胞質溶解剤の影響を受けやすく、ショゴスが細胞質溶解剤を摂取した場合には3d6の耐久力ダメージを発生させ、溶解し、粘着性の塊となっていく。 この溶剤によって引き起こされた腐敗・溶解を目撃した者は▶1d4の正気度ポイントを失う。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 【呪文】 ━━━━━━━━━━━━━━━ ■呪文『悪魔への曝露』(※悪魔の暴露改変) 対象が使っている魔術的な変装を破壊する呪文である。 MPのコストは任意だが、 正気度ポイントの喪失はない。 この呪文のためには少なくとも3人の人間から成るグループが必要で、リーダーが表面に対象の姿を描いた生の無精卵を割る間、 そのグループが明瞭な言葉でリズミカルに詠唱を行なう。 呪文に成功するためには、 呪文の使い手たちは自分たちのMPの合計と対象のPOWを戦わせて勝たなければならない。呪文の参加者は自分のMPの半分の値までを呪文に支払うことができる。 対象の本当の姿が見えたときに、正気度の喪失が起こるかもしれない。 ■呪文『精神転移』（第六版：基本ルールブック266p改変） コスト：10マジック・ポイント、1D10正気度ポイント 詠唱時間：5ラウンド 術者は文言を唱え、対象を決定する。 詠唱終了時に術者と対象のPOWを対抗させ、 術者が対抗に勝った場合は強制的に精神を交換することができる。 精神転移後、術者は1D10の正気度ポイントを失い、犠牲者は1D20の正気度ポイントを失う。 万が一、術者が対抗に失敗した場合は、直ちに10マジック・ポイント支払い、術をかけ直さなけらばならない。 術を中断したり、マジック・ポイントが尽き、術が完全に失敗した場合は、術者の魂が行き場を失い、消滅する。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 以下、秘匿内容について。 （最下部に秘匿情報の記載あり） （ここから） ━━━━━━━━━━━━━━━ 惚れっぽい人間。男女問わず自分に好意的な人間に依存するが、同時に嫉妬深く相手が自分以外のものになっている時間があることに対して強烈な不安を感じる性質。線引きがかなりガバ。 そのため、「相手を自分のものにする」目的で殺人を繰り返していた。相手を殺したところで物言わぬ屍になるだけなので、それが寂しく、何度も相手を変えては繰り返していた。 寂しさからの繰り返しだったが、徐々にそれが快感となり手段が目的化していた。 殺害人数は1d20+1人（いつも変動する）。 力が弱く、生来の方向音痴（特徴表）のため、逃げられてしまっては追えないという思いから滅多刺しにしがち。 追いかけるのはめちゃくちゃ速い。 相手を引き倒す→馬乗りになる→滅多刺しが常。 ※滅多刺し＝怯え、素人、気の弱さ、冷静さを失っている。（通説） 離れないで欲しいという気持ちの表れ。 とても寂しがりなヤンデレ気質。本人としては純粋な気持ち。 現在はこの衝動が抑えられている＝寂しくない！ 名前は『ローマの休日』主演女優のオードリー・ヘップバーンと彼女の初主演舞台『ジジ』から。 ━━━━━━━━━━━━━━━ ♪ED 『Sissy』／トップハムハット狂 feat.武富士アコム 『悪い人』／syudou 『ジンクス』／RuLu ━━━━━━━━━━━━━━━ 以下、秘匿情報と事前情報。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ▼PL情報 ▽推奨技能 三大技能 ／ 戦闘技能(とくに＜回避＞) ／ 言いくるめ ／ 値切り ▽HOによる技能補正 ・＜DEX＞［+2d3］ ・＜言いくるめ＞［+30］ ・＜値切り＞［+30］ ▽事前情報   ○探索者の境遇について 探索者は実の所、いわゆる［快楽殺人鬼］だった。人を殺すと楽しいし嬉しい。酷く回る口で被害者を呼び寄せて殺すのだ。その快感はFxxkすることの30倍は気持ちが良かった。 同時に大切な人がいてもいいし、好きな食べ物はあるし、普通の人と同じように生活していた、探索者はその時はなんの疑念も後悔も湧いていなかった。 しかし、現在は施設での治療によってこの衝動、快楽を得ることは一切無くなっている。 探索者はそれが精神的な病であったということも施設に知らされている。病が施設で治った、ということだ。 ※このことを探索者自身がどう思っているかはPLが決めてよい。悲観していてもそうでなくてもかまわない。 また、囚われる前のどこかで、探索者は［Roman Holiday］という映画を観ている。 イタリアのローマを訪問した某国の王女と、彼女が滞在先から飛び出し一人でローマ市内に出たとき知り合った新聞記者との1日の恋を描いた作品で、［トレビの泉］や［真実の口］などローマの名だたる観光スポットが登場するものだ。 ・［トレビの泉］ ローマに存在する。 後ろ向きにコインを泉へ投げ入れると願いが叶うという言い伝えがあり、投げるコインの枚数によって願いが異なるとされる。 コイン1枚だと再びローマに来ることができ、2枚では大切な人と永遠に一緒にいることができ、3枚になると恋人や夫・妻と別れることができると言われる。 ・［真実の口］ 手を口に入れると、偽りの心がある者は、手を抜く時にその手首を切り落とされる、手を噛み切られる、あるいは手が抜けなくなるという伝説がある。 ○探索者の性格について 探索者は上記 ○探索者の境遇について を念頭に置いた上で、以下のような性格であることが望ましい。 そうでなくてもシナリオは進行するが、これに沿った方がより楽しめるだろう。 ・性格が根本的に善、あるいは中庸である。 ・根っからの悪人でない。 ・大切な人がいた／いる／できる可能性がある。 ・事故・やむにやまれぬ事情などにより犯罪を冒している。 →「快楽殺人鬼」的な性格はこれに該当するはずだ。 ・"探索者らしい"言動・心理 →多少の無謀さや、好奇心・正義感の強さなどがあるとよいだろう。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ▽事前導入 探索者は施設によってある［任務］を強制されている囚人だ。 それというのも、大理石で作られた巨大な円盤についての探索である。表面には人間の顔が彫刻されており、外観はローマのサンタ・マリア・イン・コスメディン教会に飾られている［真実の口］に酷似している。口と両目にあたる部分に穴が開いている点も同様だ。 ○任務 探索者はこの［真実の口］に手を差し入れるよう言われている。 ○所持品 ・規定のカラーのついた繋ぎ 以下全5色より選ぶことが出来るが、着ていないと施設への反抗とみなされる。 →ピンク・オレンジ・黄緑・水色・灰色 ※ここからシナリオが始まるため、詳しいことはシナリオ内で開示される。 事前に開示される情報はHOの内容のみ。質問がある場合して良いが、全てに答えられるわけでは無いことを留意すること。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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