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《特徴表》 ●俊敏:どんな時も、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の［DEX×2］%ではなく［DEX×5］%である。 ●大切なもの(D):他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。(彼女の場合は所持品「あの眼鏡」) (1d6→1。その他に10p加算) フリーのロックシンガーソングライター。小さなライブハウスやカフェで出演したり、深夜のラジオ番組に出たりなど、ロックファンには知られている程度の知名度。 色々とおかしなことに巻き込まれるが、ある日目の前でとある男子学生を助けられなかったことにより彼への執着が芽生え、同時に生きる希望も段々と無くなってきてしまった。 しかしギターやキーボードを手放すことは出来ず、今日も都会の隅のマンションで、曲を書いている。 元々よりあまり社交的ではなく、(仕事の時はもちろん別)素っ気なく愛想の悪めの性格だが、根は優しい女性。根は。 【習得呪文】 《トルネンブラの吐息》 以下の二つから選んで使用を宣言する。その後、〈芸術(音楽)〉に成功すると発動可能。 ・自分の半径5m以内の全ての生物、無機物に対して1D6ダメージ(回避不可能)。 ・対象を1つ選択し、1D10ダメージを与える(回避可能)。与えたダメージと同じ値のMPとSANを喪失する。なお、使いすぎるとトルネンブラ様が誘拐しに来るとかは知らない。 《アムドゥスキアス召喚》 1d3のMPを払った後,芸術<音楽>に成功する。話し相手になってくれると思う。 -----------以下、踏破済みシナリオ※ネタバレ注意※------------------ 【アルテミスの涙】 肩〜胸にかけ大きな斬り裂き傷の痕を受けた。 ※寿命が残り10年となり、また死亡した際には天国や地獄へ行くことも転生することも叶わず、誰も居ない暗い道を延々と歩き続けなければならないという運命を負う。復活シナリオ等での復活も認められない。 【生きられない】H28.8.29　生還・ノーマルエンド 彼の眼鏡と日記を抱え、彼の手を力の限り握って部屋を出るも自分だけが生還、彼を目の前で助けられなかった。 …以降、あの扉に彼を代わりに出してあげていたら、という後悔に苛まれ、同時にふとした時に雑踏に彼の面影を探してしまう癖がついてしまった。 【裏切り者は…】H28.11.15&17 生還 「裏切り者」という言葉に先の出来事("生きられない"参照)での自分のことだと思い込み、割と穏やか(言ってしまえば自分勝手)無害な行動をしていた。最後は例の彼の名をぽつり呟いて自ら望んだ選択をし、なんやかんや目を覚まし、自分がまだ生きていることに安堵と、ほんの少しだけの悔恨を抱き、また日常へ戻った。 【悪魔に捧げる狂想曲】2017/07/02　生還 蓮田探偵事務所嵯峨崎支所(?)にて居座っているところ、ある依頼に巻き込まれた。恐ろしい思いもしたが、それでも自分の唯一の生きる活力…音楽で、人の役に立つことが出来た。生きる希望を、見つけることが出来た。 ※右肩のフォルティッシモ記号から、自身のエレキギターを取り出し・格納することが出来るようになった。 ※呪文《トルネンブラの吐息》を修得、首筋にアムドゥスキアスの刻印が残る。 【ペットショップ】2018/10/06&7　生還 「久々の目覚め。胸糞の悪い…。チョーカーはともかく首輪なんて。あたしはこんなものに縛られたくは無いの。」 …結局戦闘で発狂したものの、ピンヒキックで一体にトドメ刺す戦功(｡･ω･｡) 【ALTER EGO（オルターエゴ）】2023/02/05　生還 KP：ないん、PL：かる、あきね SAN：68→76 また一つ、恐ろしくも考えさせられる経験をしました。 それでも前を向いて、歩く。

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