タグ： 高尾山 星を戴く

名前：柚留木牡丹（ゆるぎぼたん）　7/24　#c7448b 特徴表：親の七光り…名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20%。 　　　　不屈の精神力…気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。 　　　　　　　　　　　　成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 一人称：私 二人称：君、お前 職業技能：＜パイロット＞※将来の夢として取ってます 職業技能：機械修理、重機械操作、電気修理、操縦（民間プロペラ機、民間ジェット機、定期旅客機、ジェット戦闘機、ヘリコプター、飛行機）、天文学、ナビゲート、物理学、ほかの言語（英語、その他） 重機械操作・操縦・物理学⇔三大技能 ▼設定 金はあるけど愛のない親の元で育った。牡丹に求めるのは全て結果だけ。この家に泥を塗らない結果だけが欲しかっただけ。だから牡丹は全てにおいて良い結果を残してきた。両親の満足いく結果を。だが、両親にとって唯一納得のいく結果を牡丹は出すことができなかった。それは牡丹が生物学上"女"であるということだ。 それからしばらくして、親戚の子供を引き取った。牡丹よりも優秀な"男"だった。義兄にも両親は同じように結果を求めた。しかし義兄はそれに一切従うことはなかった。それでも両親は義兄に熱心だった。高校に行くお金も大学に行くお金も出して、義兄の機嫌を取ろうとしていた。終ぞ、義兄はこの家に帰ることすらなくなったのだけれど。 自由に生きるその姿を見て、すごく羨ましかった。だって、私ができないことを簡単にやってのけてしまったのだから。だから、いつか義兄にあって一発ぶん殴るまで、死にたくない。きっとどこかで満足そうにへらへら笑って幸せに暮らしてる義兄にこの不平不満と、感謝を伝えるまでは。 ///// 女子高の王子様みたいな女の子なので、女の子からは遠巻きに見られるし男の子からも様々な感情で見られることが多かったので友達と呼べる友達は全然いません。親からも友達は選びなさいと言われていたので、それを考えるくらいなら一人の方が楽だと幼稚園の頃にすでに悟っていたため、より近寄りがたい雰囲気が形成され高嶺の花みたいになってる感じだと思います。　ｸｩﾝ…　本当は人並みに女子高生らしいことがしたくて、友達と青春したかっただけなんだよなあ…　竜胆の方がまともに生活してるよまだ…　ｸｩﾝ…　その代わりに詩穏の前ではかなり素です ///// 将来の夢がパイロットなのは自由になりたいから。 性自認は男、恋愛対象は女、身体はまだ女。 女の子に告白されて付き合ったことは2回。 1人目の彼女は牡丹を"男"として見てくれていたから、どうにかなるのかもしれないと思ったけど結局、牡丹が"女”である部分を見て勝手に幻滅して離れて行った。中学生だったのもあるのだろう。 2人目は高校時代に出会った子。笑顔が可愛くて女の子らしい素敵な子だった。彼女とならば、そう思った矢先の事故だった。家族旅行に海外に行くのだと言っていた。お土産待っててねと旅行前日にビデオ通話をしたのが最後だった。 ///// 詩穏とは10歳の頃に出会った。10歳の時に詩穏が引っ越してきたときにタワレコで発遭遇。 高い棚のCDを取りたそうにしてたのでとってあげた。次の日転校生としてしおんがきた。仲良くなった。 しおんの話を聞いて、楽器に興味を持ち高校では一緒に軽音部に入った。 元々ピアノをしていたこともありキーボードはそこそこできたが、担当楽器はドラム。サブでキーボード。ギターは趣味で触るくらい。 ▼フレーバー 84 牡丹（ぼたん） 「王者の風格」「富貴」「恥じらい」「高貴」「壮麗」 慎みで構成されたような人だ。決して心を出さず、声を上げない。貴方は怒りや笑いを直接表現しないだろう。貴方の肩には全てがかかっている。血が、家が、歴史が。貴方の一つの行動で、全てを貶めることにも繋がるだろう。貴方はそのことを正しく理解しているのだ。 38 デルフィニウム 「高貴」「尊大」「慈悲」「清明」「幸福」 近寄ることすら勇気がいる。いつも気を配り、慈悲に満ち、知恵に富む。誰もが憧れ、誰もが恐れる。皆が貴方の側にいたいと思うだろう。そして皆が貴方から離れていくだろう。悲しむことはない。それが貴方の本質なのだから。 95 毒芹（どくぜり） 「貴方は私を死なせる」「死も惜しまず」 誰かのために死ねるなら。そんなことを本気で考えているのが貴方だ。それはとても危険な思考だ。しかし時には貴方のような人が必要になるのだ。さあ、誰も貴方を止められない。貴方の愛を示すが良い。 ４１～５０　熱中している趣味がある ８１～９０　身近な人を失っている ９１～００　無力：これといった希望を抱いていない ついやるダメな癖・インターネット編 薬物の隠語でエゴサしてわりと近場にも売人がいることに慄く ついやるダメな癖・生活編 電池の種類を忘れて賭けで買っては失敗する バレたくない小さい秘密・無知と忘却編 正義の味方が何を正義としているかわからない バレたくない小さい秘密・かわいいこと編 手が暇になるとくまちゃんを描きそうになる バレたくない小さな秘密・苦手とできないこと編 早口言葉、噛んじゃうから言いたくない イメソン：マイノリティ脈略 / ずっと真夜中でいいのに。 　　　　　君が死んだ日の天気は / かいゑ feat. 紲星あかり 　　　　　自堕楽 / 音街ウナ 　　　　　IMAWANOKIWA / いよわ feat.初音ミク ▼通過シナリオ 01.星を戴く　2023/05/03 END3「天を戴く」 ■ 生還報酬 - 今日 19:11 生還：1d15の正気度回復　→1 オリィを見送った：1d5の正気度回復　→4 目撃した神格×5%のクトゥルフ神話技能　→5 ────────────────────── ・シナリオ中低下して「EDU」と「INT」を元の数値に戻し、知識とアイデアもシナリオ開始時のものに戻す。 -『究極の頽廃との約定』は『基本ルルブP.113「魔術師たちはどうやってそんなことができたか」に記載の「POWあるいは抵抗表で競わなければならないような呪文」が適用されるものとし、該当する呪文に成功した探索者には基本ルルブ記載通りのPOWの上昇チャンスを与えること。 →成功！　2上昇 ■ AF / いろねの輔星（そえぼし） 美しいワインレッドの宝石。太陽光の下ではナイルブルーに輝く。 錆びた銀の鎖がついているが、鎖自体はほとんど朽ち果ててしまっているようだ。 触れると、厳寒の中にあるような冷気と内から震えるような熱気を同時に感じる。 66マジック・ポイントを含んでいる。 →50MP使ったので残16MP ■ 後遺症/「確約された『生』」 「確約された『生』」 33年の間のみ死ぬことも老いることもできなくなる。 いかなる物理的攻撃も魔術的攻撃も病もあなたを傷つけることはない。 ただし、再びクァチル・ウタウスに居合わせた時のみ塵となって死ぬことができる。 ///// ■ カルナマゴスの遺言 カルナマゴスという人間が見た過去と未来、そして彼以外の魔術師たちが語る予言が記された書。 予言の中には様々な呪文が登場しているようだ。 経年劣化のため、全ては習得できない。先に読んだものによる書き込みがあり、そのおかげでかろうじていくつかの呪文が習得できる。 ■ 呪文「賢人の符丁」 並みの精神力(POW21以下)を持つ人間全てに有効。 この呪文をかけられた人物は知覚行動、生命維持以外の一切の行動ができなくなる。 布や石、鉄などの素材にこのエンブレムを刻んで、 コストとして2POWと1D4の正気度を支払うことで使用可能。 この呪文の力はエンブレムが破壊されるまで、いつまでも持続する。 ■ 呪文「究極の頽廃との約定」 究極の頽廃ことクァチル・ウタウスを呼び出し、契約を行うための呪文。 この呪文をかけるためにはコストとして50のマジック・ポイントおよびPOW3が必要。 呼び出されたクァチル・ウタウスに禁じられた言葉を口にすることで契約を結ぶことができる。 契約した者はそれ以降、自然に年も取らず、いかなる理由でも死には至らない。 また、クァチル・ウタウスは契約した証として対象の背骨を変形させる。(CON-1d3) この呪文がかけられた場にすでに契約を結んだ者がいて、他の者が禁じられた言葉を口にして契約を行った場合、クァチル・ウタウスは新しき契約者を選び、その者に不死の恩恵を与える。 古い契約者は塵となり、永遠の死が与えられる。 呼び出されたクァチル・ウタウスに気圧されず、【禁じられた言葉】を口にできるかは[POW*5]で判定する。 この判定はその場にいて呪文を口にすることのできる状態の者(一時的発狂に陥ったものは判定に参加できない)のみ参加できる。 新しき契約者たる者(禁じられた言葉を口にできた者)が二人以上いる場合、不死の恩恵は分散する。 分散した場合、不死の恩恵は限定的なものとなる。 永遠の不死ではなく、33年の間だけ不老不死を得る。 ※[POW*5]はコストを支払った後の数値で判定する。 〇 ■ 書庫/xanthic folio 論文と言ってもしかるべき作法にかなったものではなく、読んだものが研究しながら書いたものらしい。 そのため、内容を理解するのに時間がかかる。 もともとこのタブレット自体は中国で発掘されたものであるらしい。 描かれているのは戯曲であり、2000年代以降の人間にとっては現実的ではないどこか曖昧模糊としたものに思えるかもしれない。 論文はこの戯曲を解読し、その中に隠された呪文を導き出すもののようだ。 論文を研究し終わると、下記の通りの呪文を習得する。 ・旅人の門の創造　欠損版 ・旅人の門の発見 ■ 呪文「旅人の門の創造　欠損版」 他の世界、他の時代、とにかく別の『どこか』に通じる門を創造するための呪文。 コストとしてPOWを支払う必要がある。 一度つなげた門は「今」と「向こう側」が固定されたままになり、 再び「発見」されるまで不可視かつ使用できないものとなる。 肝心のコストについての表記部分があいまいになっており、 この呪文を使用することはできなさそうだ。 ■ 呪文「旅人の門の発見」 他の世界、他の時代、とにかく別の『どこか』に通じている門の存在を発見するための呪文。 目に見える範囲で探す必要があり、ある程度目星をつけて探さなければ この呪文をつかったとしても見つけることはできない。 コストとして１マジック・ポイントと1D3の正気度のコストがかかる。 〇 ■ 書庫/Cultus Maleficarum 著者はフレデリック男爵という人物のようだが 彼が全てを書いたものではなく、何かの書の翻訳であることが分かる。 翻訳元はアブドゥル・アルハザードという人物によって書かれた人類の神話と宗教の真の源についての本『キタブ・アル＝アジフ』という本らしい。 黒いインクで汚されているため、ところどころしか読めずいくつかの呪文しか習得できない。 習得できる呪文は下記の通り。 ・大地よりの解放 ・鍵なるものへの問いかけ ・千に一つ足りぬものとの交信 ■ 呪文「大地よりの解放」 1D6の正気度と3マジック・ポイントを使用し、3㎥以内の大きさのものを浮遊させる。 呪文の効果は数分程度であり、この呪文によって対象は地面から1mほど離れたところに浮かぶ。 高いところから落下した際に使用すると、ダメージを受けずに済む。 ■ 呪文「鍵なるものへの問いかけ」 特別に作られた石の塔に『鍵なるもの-ヨグ＝ソトース』を招来する。 この呪文は野外にある10m以上の塔の最上階、空が晴れ渡っている時のみ行うことができる。 呪文をかける際には生贄が必要となる。生贄を捧げるには近くにある村などを案内するだけでよい。 コストとして消費する1マジック・ポイントあたり1パーセントの成功率が付与される。 石の塔に魔力を付与して呪文を成功させるために必要なマジック・ポイントの値を減少させてもよい。 塔にあるPOW1ポイントにつき、成功率が5％永久的に増加する。 一人につき１以上のマジック・ポイント、1D10の正気度ポイントを消費する。 ■ 呪文「千に一つ足りぬものとの交信」 1POWと正気度1d6をコストとして消費する。 ニャルラトテップと呼ばれる混乱と狂気の神と接触する呪文。 呪文の使い手の幸運の半分に成功すると、ニャルラトテップがやってくる。 やってきたニャルラトテップが何を行うかはやってきてからのお楽しみだが、それが呪文の使い手の利益になるようなことだという保証はない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ