タグ： 固梨

イメージカラ：紫 ■一人称：僕、二人称：お前 　　口調：～じゃないの、～って言ってるでしょ、うるさいなあ。等々。 　　性格：少し皮肉っぽい性格。法廷ではちゃんと喋るけど所長の前とかオフではぼそぼそしゃべる。 ※以下Xからの告白シナリオネタバレあり ■背景：父親が死ぬまでの幼少期は父親と一緒で温厚で優しい性格をしており、楽しく日常生活を過ごしていたが、 父親が殺人事件の犯人として捕まり自殺したことで周りの冷たい視線と差別的な態度を受けるようになり精神を病んだ。 その影響で今のような卑屈っぽい態度を取るようになった。精神科で薬を飲みながら体調を戻して日常に復帰し、 それからは周りとあまり積極的にかかわらないようにしながら過ごしていた。そのため学生時代の友達はいない。 その時以来睡眠障害が治らず、鞄には常に睡眠薬が入っている。 弁護士を目指したのは父親のように冤罪かもしれない人物を守ろうと思ったから。 人間のことは基本的に嫌いだが、自分の懐に入っている人と自分を頼ってきた人は全力で守ろうと決めている。 それが当時自分の父親に何もしてやれなかった贖罪のように感じている。 そして、父親の名誉のためにも当時尋問を行った刑事を探して話を聞いて真実にたどり着き、父親が無実だったと証明したい。 ■NPCへの感情 所長の近嵐 梟弥（ちからし きょうや）も白鳥 遊馬（しらとり あすま）も、自分の過去を知っても今までと変わりなく接してくれているので 数少ない心を開いている人物。 皮肉っぽさは治らないので態度はついつい嫌味っぽくなってしまう時もあるが、かなり懐いている。 所長に名刺を渡されたのは、まどが担当した事件で弁護士として相手を庇いきれず、歯がゆい思いをした日の帰りにだった。 傍聴席で見ていたらしい。最初は怪しさ満点だったが実際に働くようになって徐々に弁護士としての姿勢も人間性も好きになっていった。 近嵐 梟弥の身の振り方もまどにあっているので、無料相談やあまりお金にならないものも特に（軽口は叩くが）文句を言うことなく引き受けている。 遊馬は歳も近いので、こいつがあの時学校にいてくれたら自分ももう少しマシな人間として生きてたのかもなあ……なんて思ったりすることもある。 一緒に酒を呑んで今の世の中は～とか冤罪が～とかべろべろになりながら語り合う日も多い。 ■その他メモ 名前の由来…お花「ナナカマド」から。そのまま。花言葉は「慎重」「賢明」「私はあなたを見守る」 ■興味P ・回避……父親が犯人扱いされて自殺してからマスコミとか近所の人から逃げるようになって自然と人を避けるのが癖になっていった。 ・聞き耳……依頼人の話をちゃんと聞くため。 ・目星……依頼人の話を聞くために、視覚から得られる情報も多大に活用している。（目線とか手振りとか） HO2【弁護士】 ＜探索者作成ルール＞ 25歳以上 / EDU18以上 職業技能：弁護士 このシナリオ中は交渉技能に+20の補正がかかる。 《過去》 あなたの父親は15年前自殺している。 父親はある殺人事件の容疑者として捕まり、厳しい尋問によって追い詰められついぞ留置所内で自殺した。 なぜ父が容疑がかかったのか、追い詰められなくてはならなかったのかあなたはずっと疑問に感じている。 あなたはその尋問を行った刑事を探し出し問いただそうと思っている。 《現在》 弁護士の仕事を選択し、あなたはある弁護士事務所に所属している。 決して大きな事務所ではないが所長の「近嵐 梟弥（ちからし きょうや）（45歳）」とはよき関係を築けているように思う。 またあなたには親しい友人がいる。 「白鳥 遊馬（しらとり あすま）（27歳）」という記者をしている男性でよく一緒に食事に行ったりする仲だ。 スクープの為と言って最近は弁護士事務所にも入り浸ている。 ■クリア済みシナリオ 「Xからの告白」 chapter1　カラスの証明 chapter2　カルネアデスの梟 chapter3　家鴨のメアリー 桜通 火折（さくらどーる ほおり）さくらどーる　素直で、優しいひと。あの子と幸せになってるといいな。 鵤 光保(いかるが れお)　自身に溢れてて、僕とは正反対の人。見て見ぬふりをしたあの人と、幸せに過ごせたならいい。 999番地のしあわせのまち 神守　蒼（かみもり　あおい）ここで出会った人。優しそうな人だった。 浮花浪 庸己(うわなみ ともき)　ここで出会った人。ほわっとしてた人だった。 刻の牢獄 END1　 無聲 千空（なるせ　ちあき）なるせ。びっくりするくらい明るくて裏表のない人。死なないって言ってた。あと褒め上手。褒め殺しってくらい。 しかも無自覚。 初めて、ちゃんとこの手で誰かを救えた気がした。……ありがとう。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ