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通過シナリオ 7個（CP3話＋4個） ガスライトP14　職人 経理、目星、機械修理、製作（ガーデニング）、説得 ＋聞き耳（個人的な関心の技能1つ） ガスライト特徴表5-8 談話家：言いくるめに+[(2d4)×5]％→6×5=30％ 探索者は素晴らしい話術を持っており、自分の物語を通して友人を得たり、敵意をなだめたり、 食事を得ることができたりすることもある。 通過シナリオより <INT×5>を＜言いくるめ＞＜説得＞＜聞き耳＞に割り振ることができる。 →85　聞き耳に30、言いくるめに40、説得に15 また、心理学に+20のボーナスを加える。 ●持ってる呪文 《門の創造》 　呪文の使い手を別の場所、別の次元、別の世界へ誘う『門』を開き、渡る呪文である。 　1つの『門』は、別の1つの場所にのみ繋げることが可能。 　ここに記載する『門』は略式的となる為、移動の最大距離は100マイルである。 　コスト: 門の創造　POWを1 永久消費門を渡る　MP1、正気度ポイント1 《幽体の剣》 　目視が不可能な非物質的な剣を作り出し、望む対象を切りつける呪文。 　呪文の使用は即座に行うことができるが、維持ができないので使用毎に発動が必要になる。 　剣の射程は呪文の使い手の精神力(POW×1)によって異なる。 　コスト:MP2、正気度 2 　発動時間 : 即時発動ダメージ :1d6目視できないので回避は不可。 　同一の呪文を習得している者であれば呪文を察知して、回避そのままの値で判定可能。 《皮膚の制御》 　呪文の使い手は、対象の頭、胴体、右腕、左腕、右脚、左脚の中から 　1つを自身の皮膚に融合させ、外見を改ざんすることが可能。 　コスト: 1 部位　MP5、正気度 1d6 　体全て　MP30、正気度6d6 　発動時間 : 呪文発動までに30 分、改ざんの効果時間は1 時間。 　再発動で変化を元に戻すことも可能。 　皮膚を永久的に改ざんするならば部位 1 つにつき、POWを1ポイント永久的に消費する。 《笛に魔力を付与する》(”新クトゥルフ神話TRPGルールブック” 256ページ) 《ビヤーキーの召喚/従属》(”新クトゥルフ神話TRPGルールブック” 244ページ) ●読んだことある魔導書 怪物とその眷属（とある人物の独自翻訳） 現在は「ケイオン（Keion）」と名乗り、多分日雇いの仕事をしつつ転々と暮らしている。 飄々とした性格。人の懐に入り込むのに長けているが、 自分の素性は明かさず、自分の話題になるとのらりくらりと躱す。 本名は「ヘルメス・オーランド（Hermes Orlando）」。ただし、苗字に関しては頑として言わない。 元々、名の知れたオーランド侯爵家の当主を父親として生まれた。 母親は侯爵家で使用人として働いていたメイド。そのため生まれた直後にはすでに屋敷から出されており、 母親も小さい頃に死亡。以降スラムに近い場所で暮らす。 そんな中、とある伯爵家に庭師として仕えることに。 自分を拾ってくれた伯爵家当主に感謝していたのもあり、絶対の忠誠を誓っていたが、 なんやかんやあり、とある部分で同僚たちとは決定的に違った思いを抱くように。 伯爵家が嫌いになったわけではないが、この時点で「ついていけない」と考えるようになり、 また思いが違う自分がいても迷惑だろうと考え、辞める意思を告げて辞めた。 また「命を犠牲にして何か役目を全うする」ことは無駄だと考えている。 貧乏生活があったためか、「何をするにも命があってこそ」だし、 「逃げてもいつか必ず別のチャンスは来る」と考えるタイプ。 根っこの部分はかなり優しい人間。 ヘルメス→ギリシア神話に登場する青年神（「神の伝令」）の名。オリュンポス十二神の一柱。 　　　　　旅人、泥棒、商業、羊飼いの守護神。能弁、体育技能、眠り、夢の神とも言われる。 　　　　　幸運と富を司り、狡知に富み詐術に長けた計略の神、早足で駆ける者、牧畜、盗人、 　　　　　賭博、商人、交易、交通、道路、市場、競技、体育などの神であるとともに、 　　　　　雄弁と音楽の神であり、竪琴、笛、数、アルファベット、天文学、度量衡などを発明し、 　　　　　火の起こし方を発見した知恵者とされた。 ケイオン→ヘルメースの持物であるケーリュケイオンから。 オーランド→ラテン語の「輝く太陽」。

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