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基本ルルブ【放浪者】ベース 値切り→回避に変更 見た目の割に子供っぽい言動をしたり、鈍臭かったり、デカい赤ちゃんみたいな男。 ぽやぽやしている事が多く何を考えているのかよく分からない。 よく怪我をするので応急手当(荒治療)セットを持ち歩いている。 〜外見について〜 毛先に青のグラデーションが入った白髪のボブカットヘア。襟足が長く、三つ編みにしている。 瞳は紅色のタレ目。太陽光が苦手なので普段は薄手の黒い布で目元を覆い隠しているが一応見えてはいる。 服装は上下中華風の服に、ダボッとした大きめの上着を着用。 体の至るところに包帯を巻いており、その下には様々な傷跡がある。 ※アンデHO不死身ネタバレ設定 自身の体は不死身であり死ぬことが出来ない。 たとえ肉体が滅びても、強引な熱を持って生を繰り返させられているのだ。 物心ついた時から施設におり、独り立ちしてからも淡々と生き続ける毎日である。 不死身だということを周囲の人間に知られるのは得策ではないと考え、極力人との接触を避けて生きてきたため、コミュニケーションを取るのが下手くそ。 だが人の生活を観察するのは好きだったので、1つの場所に留まらず各地を転々としながら過ごしている。 旅の途中立ち寄った村で白石古鳥という青年と仲良くなり、色々と世話になっており、数日滞在している際に「喰屍鬼事件」の話も耳にしている。 そんなある日、夜道を歩いていた時、何者かに襲われた。 反撃しようとしたが、頸動脈を食いちぎられ、そのまま意識を手放してしまった。 ●特殊能力 受け流し：どんな武器であろうと身体のどこかで受け流しを行うことが出来るがダメージは自分にそのまま入る。これは回避を使用した後でも使用が可能であり庇うと同じ効果を持つ。庇った後でも使用可能であり戦闘ラウンドに2回誰かをかばうことが出来る。 自動再生：耐久値が0になった場合1ラウンド消費することで復活する。 〜アンデ通過後〜 黒縄ヤマの営む葬儀屋もとい自宅に居候という形で暮らしていくこととなった。 彼のあまりにも偏った食生活を改善しようと現在料理の猛勉強中。 村の人達から仕事(食材)を恵んで貰うため少しずつ関わりを持っていこうと考えている。 また、リョウちゃんからもらった車を運転するために免許取得にも取り組んでいる。 ヤマさんの傍にいることで彼と自身の寂しさを埋めたいという思いもあるが、自身の肉体の寿命が尽きた時、本当の意味で自身を殺せるのは彼しかいないから、という考えもある。 『どうせ死ぬならヤマに見送って欲しい』 なんて言ったらまた怒られるのは目に見えているので口が裂けても言えない。 ◎後遺症【不死】を取得 死亡した場合 1 ターン経過後に HP を全回復して復活する。 これは不老ではない為、肉体が朽ちてもなお魂は束縛されている、ただしアンデッドではない為、動けない骸骨になる。 ヤマが魂を抜きとる場合は死亡する。 ※アンデHO不死身通過探索者 イメージソング:ダウナーウィッチ

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