タグ： フレンズ卓 nogi

・人物概要 いつもニコニコとして人当たりのいいオニーサン。 まっとうに医者にかかれない闇社会の人たちのお医者さんをしてる。 「何を考えてるのか分らない」とよく言われるが「1に我が身、2にお金、3ぐらい多分人命ですね」との事。 追記：だったのだが、組の医者になってから組員に限り人の命を優先するようになってきた。最優先は轍組長。 追記の追記：心身ともに健康になってきて人をちゃんと気に掛ける余裕が出てきた。組員以外の怪我人がいれば状況によれど治療する。優先は組員のまま。 医者としての腕はそれなり。この歳にしては腕がいい。お金を払えばちゃんと仕事をする。 路地をたくさん経由した先にある小さな建物で診療所を営んでいる。風和崎組専属。 最近葛原という男を看護師に雇った。 ・いろいろ 生まれは良いところのおぼっちゃん。両親共に医療関係者で子どものころからずっと 「将来は立派なお医者さんになるのよ」と教育を受けていた。 医大を出てそのまま病院に就職したものの上司とのそりが合わず居心地の悪い日々を過ごしていた。 そんなある日、医療ミスの濡れ衣を上司からきせられブチギレ。勢いで上司を殴り倒し（1d3+1d4）そのまま退職。 この濡れ衣事件で人間不信になりSANがゴリゴリ削れた。基本的に他人を信用していないし期待もしていないのはこのせい。 特に何の目的も無いまま日々を過ごしていたが、昔の友人が「知り合いを診てほしい」と声をかけてきて、それをきっかけに闇の社会へ。 自由気ままに闇医者ライフを過ごしている。 どんな人間にも優しく接する。が、濡れ衣を着せられて干された事とその時誰も助けてくれなかった事がトラウマになってるので 一定の距離を置いた関係を好む。もうあんな思いをするのは嫌だから人や社会には深入りしたくない。 でも今の診療所を提供し医者でいさせてくれてる轍さんには一方的に信頼と信用を寄せている。 ---------関係性メモ--------- 【風和崎組】 ・轍さん 風和崎組の組長。何よりも優先すべき人。まがい物の自分に場所と役割をくれた恩人。 若いころの不摂生やらタバコやら酒のせいか体がボロボロなので体調面がとても心配。元気でいてほしい。 ・巽さん 風和崎組の幹部。怪我をしたり飲み過ぎの酷い二日酔いでよく診療所に来る人。この人酒で死ぬんじゃないかなってたまに思う。 どんな怪我をしてもすこぶる体調が悪くても自分の不調や痛みを口で申告しないのでよく意地悪してしまう。 お願いしたら車を出してくれたりするので見た目と威圧感に似合わず結構面倒見がいい人なんだう。 （追記1） 謎の空間にて子どもになった巽さんを見た。大人の時からは考えられないほど腕や足が細かった。 幼少期に監禁などの虐待を受けていたのかと思ったが、そもそもこの空間が本当の幼少期を反映させているかも怪しい。 それでもただ少し気になった。それだけ。 ・戴くん 風和崎組の構成員。轍さんに頼まれて何故か彼の人探しに同行した。目を離すと怪我をしたり星の使者（？）になったりしてて意味が分からなかった。 あの件以降、たまにご飯を一緒に食べたりしている。事務所が煩かったり嫌な時はいつでも診療所にどうぞ。ここは静かですよ。 個人的に葛原君と仲良くなれるんじゃないかなって思ってる。葛原君のメンタルケアにもなるかも…。 ・葛原くん 治験で一緒になった青年。何だか危なっかしい子だなと思ってたら、メンタル的にやばい子だった。どうやら職場が最悪らしい。 あの件からしばらくして再開。それも殺人現場で。彼の足元で転がっている男性と彼の様子から何となく状況を察してしまい 思わず「私のところに来ませんか」と声をかけてしまった。あの顔と血を見るとどうしても放っておけなかった。 現場は組に頭を下げ、お願いしてどうにかしてもらい、葛原君は診療所に看護師として雇った。 彼が診療所に来てからゲームやらお菓子やら鉢植えやら物が色々増えたけどあまり気にしてない。 （追記1） 子どもの頃の葛原くんは今の大人の筋肉質な体つきを納得させるほどの筋力だった。恵まれた体ですね。 普段パーカーを着ているところしか見ないので浴衣を着た彼は新鮮で良く似合っていました。 【身内】 ・枯木瑞基（妹） 四つ歳の離れた妹。18歳の時に家を出てしまいそれ以来会っていない。見合いの話を聞いて当時はちょっと同情した。 私と違って人に取り入ったりするのが得意な出来た妹だったのできっとどうにかやっているだろう。 …私も結果的に家を出る形になってしまったので兄妹似るものだなと思う。 【その他】 ・白木さん 治験で一緒になりその後温泉で再開。落ち着いてしっかりした男性。よく菓子パンを食べてた。 巌田さんについて知らないかと聞かれたが…。聞いてみると彼は行方不明になっているらしい。 ・矢澤くん 治験で一緒になった足の速い爽やかな青年。彼女のためにお金を貯めてる可愛らしい人。 とても素直な方だったので悪い人に騙されないようにしてほしい。ところで良いお仕事あるんですがどうですか？ ・巖田さん 治験で一緒になった男性。ふわふわふらふらしていた印象。最近行方が知れないそうだ。 ・後頭尾さん 顔半分に火傷のある男性。星の使者事件と温泉で会った。飄々としていて楽観的な方。 後になって思い出したが昔自分が病院勤めの時に同じ名前の顔面火傷の患者がいた。名前も珍しいし同じ人だろう。 （追記1） 彼には本当によく会いますね。組の方としか普段お付き合いが無いので、こうも特定の誰かと頻繁に会うのは久しぶりな気がします。 子どもの彼は当たり前なのだろうが顔の火傷痕が無かった。両目で周りを見たり生き物を探す彼はどことなく生き生きしていた気がする。 ヒョロヒョロになった巽さんに果敢に口を出していたのが少し面白かった。でも後でこわいかもしれませんよ。 ・立木くん 見た目がすごいヤンキーの子。星の使者事件と温泉で会った。戴くんが強めに出たら威圧を返されたのが少し面白かった。 星の使者の時は使者となった戴くんの為に最後まで付き合ってくれた。良い子なのだろう。 ・花菱さん 温泉で一緒になった神父さん。優しさと穏やかさオーラがすごい。オーラに中てられて思わず傷の手当てをしてしまった。オフなのに…。 神職の方はこうやって穏やかな方が多いのだろうか。 ・たま何とかさん（球安姉） 子ども空間で出会った女の子。恐らく元は成人した女性なのだろう。 作曲家のお坊ちゃんのファンらしい。 ・お坊ちゃんのような子（櫻井） 作曲家？らしい。ナルシストな言葉遣いが凄かった。 一緒にいた女の子を口説いていたがのん気ですね。 ---------経験シナリオメモ--------- ＊治験行ったらゾンビパニックだったシナリオ ※治験に参加しようと思ったのは興味本位と報酬が良いから。 ＊星の使者は笑う 轍さんに頼まれて戴くんに着いて行ったもののえらい目に合う ＊いきかえりの宿 葛原君から宿のチケットをもらった。巽さんを誘って行った。 料理が好みの味付けで美味しい。 私は何も見てない。 いや、見た。あの時のゾンビと一緒だ。 意味が分からない。理解したくない。 しばらく眠れない日々が続き、タバコが増えた。 ＊夢の箱庭 仕事を終えて眠りにつき、ふと目を覚ますと子どもになっていた。手が小さい。何故だ。 日が暮れるまでこの公園で同じく子どもになった人たちと遊ばなければならないらしい。 馬鹿らしくなって公園の生け垣をかき分けて外を見たら暗闇が広がっていた。本当に馬鹿らしい。 適当に遊びに混ざり、自分の幼少期を思い出す。勉強、勉強、勉強、の日々だった気がする。 公園に行ったことはあっただろうか、ましてや"誰か"と遊ぶなど。 「お前は医者になるんだ」ともう何年も聞いていない親の声が聞こえた気がした。 気分が悪い。さっさと帰ろう。ここにいると頭がぼんやりする。 明らかに来た時よりも私を含め他の人たちの思考力や知識力が低下している。恐ろしい事だ。 日が暮れたのを確認して真っ暗な一本道をひたすら進む。葛原君と巽さんの服を両手に掴み、帰る。 突然横から老婆が話しかけてきたがそんなものは知らない。私は元の枯木先生に戻るだけだ。 歩いた先にあった診療所の扉を開けると、気が付けば何時もの診療所のベッドの上だった。 大人になった私の手。医者の手。それを確認して安堵する。 朝の一服を吸ったら久々に朝食でも作りましょう。 ＊ニャルナンデス ＊夢の箱庭 ＊サムライロックを飲みながら ＊酒飲み茶番セッション『お前はもう酔っている』 ＊私が父です。 ＊忘却の沙汰 ＊奪取脱出ストラグル ＊あかがねカクテル ＊ある夏の祭りの日に ＊スモーキンバラッド ＊Let’s CoCイング ＊歌声は遠く響き渡り

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