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氏名：黒蛇　信世（くろへび　のぶよ） 年齢：16 職業：教祖・学生 性別：男 色　：#000000 外見：短髪。黒髪。身長は低めだが、可愛い系統の美形。体格はそれほどまで良くなく、脂肪・筋肉ともに無駄な部分どころか、必要な分まで落ちてしまっているのではないかというほど。 黒蛇家時期当主候補第一席。身分を隠し、普通の私立中高一貫校に通う学生の傍ら、カルト教団の教祖をやっている異常者。 その異常な思考回路が遺伝なのか、それとも天性の才能であるのかは不明。 他人の死に対して極端な思考を持つ一方で、外見は優しく、温厚で聖人の生まれ変わりのような人物。 彼の持つ教団は、「死」を教祖が一任して握っている。 「魂が成熟したことを見定める審判たる教祖」のもと、老衰までに審判にて「死」を宣告された者のみが「聖人」として天界に招待されるとしている。 そのため、教祖の命令は絶対であり、それを破るものは「為政者」とみなされる。 信者の幅は広く、若いものも老いたものもバランス良く入信している。 日本の中では、かなりの知名度がすでに噂され、警察などから目を付けられているものの、その狂信ぶり故抑えることができないでいた。 なお、この教団で教祖をしている時は顔を普段は隠しているが、「死」を与えられた者のみ、その死の間際に垣間見ることが叶うとされている。 現在、通う学校の問題もあり、一人暮らしをしている。ちなみに、Cherubim・黎・Forbesとはコロナ禍ということもあり、異なる住居に住んでいるが実際は若干不満である。 自身の専属執事であるCherubim・黎・Forbesには非常に信頼を置いている。 この教団が成り立っているのも黎のおかげであり、二人がいなければこの教団を維持することが出来ないことは百も承知している。 如何なる時も駆けつけ、あらゆる問題を解決してくれる彼に、ある一種強い思いを寄せており、「人生の相方」と思っている。 ちなみにCherubim・黎・Forbesの呼び方は「れい」。

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