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クトゥルフ PC作成ツール
月長 真宏(つきなが まひろ)
ID:4892181
MD:e65f61a19c3af348b46ad62d23ee16a7
月長 真宏(つきなが まひろ)
タグ:
とるまり倉庫
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「あ、えっと大丈夫?怪我無い?安心してね、僕は警察だから!」 一人称:俺 カラーコード: 捜査一課の刑事。面倒見がいい。困ってる人を見たら放っておけない。 ただただ優しいだけの人、いい人。自称ぬいぐるみやさんの子と同居してる。 鞄のキーホルダーは同居人の手作り。 ▽職業 「警官」にて EDU×20 を振り分け 【興味P振り分け理由】 手は不器用だけど足は速い(回避) 失踪した初恋の子を未だ探しているため情報収集を怠らない(図書館) 植物が好き、彼女と引き合わせてくれた植物が好き(生物学) 通過予定シナリオ:「功利のドミノ」HO2 初恋の人は10年前に失踪してる。 出会いは小学5年生の時だ。 当時僕のクラスで植物を育てていた。なんな花なのか咲いてからのお楽しみだって先生は言っていた。 最初はみんな興味津々で水やりをしていたけど、時間がたって面倒を見る人は居なくなった。 僕は植物が好きだったわけじゃないけど、そのまま弱っていく名も知らない花が枯れていくのが嫌だった。 だから図書館で植物の育て方を勉強したり、水をあげながら今日あった出来事を話してみたり。 人相手じゃないから、なんか僕もうまく話せてた気がする。だから友達だと思ってたんだ。 周りの人は人とは話せないのに植物にはしゃべりかける変なやつだとでも思われてたのかな、ちょっと浮いてた。 そんな時、転校生がやってきた。 彼女は優しかった。誰にでも優しくて、当然転校生は注目の的になる。僕は怖くて近寄れなかったけど。 「まあ転校生が来ても、僕の友達は君だけだけどね。」 そんなことをいいながらいつも通り水やりをする。今日は天気も良くて光合成が良くできたみたいだ。 「ふふふ、大きくなって君の花を僕に見せてね!」 「…何やってるの?」 真後ろから声がして心臓が飛び跳ねたかと思った。実際に僕は飛び跳ねた、多分変な声でた。 振り返れば、注目の的だった優しく笑う転校生がそこに立ってた。 「あ、えっと、その....植物....を、育ててて…」 「その子、貴方の友達なの?」 そう言って彼女は僕の持っていたじょうろを手に取り水をやる。 「初めまして、これからよろしくね。」 そう植物に声をかけ、こっちを見て微笑んだ。 それが彼女の出会いだった。それからは一緒に植物を育ててくれた。 僕も最初はうまく話せなかったけど彼女は僕に話すことを強要しなかったから少しずつ話せるようになった。 そんな日が続いてやっと蕾ができて膨らみ始めたころだった。 いつも通り彼女と共に水やりをしに花壇へ向かう。 「そろそろやっと、あの子の名前が知れると思うんだ、花が咲いてからちゃんとなんの花か調べようと思ってて。」 「そうなの?じゃあ開花待ち遠しいね。」 なんて会話をしながら、向かったはずなのに、おかしかったんだ。 そこには踏みつぶされた植物たちが力なく佇んでいた。 それを見て目の前が真っ暗になった、花を見て名前を知ろうと思ってたのに。これじゃあ.... 思わず膝から崩れ落ちた。あぁ、どうして? そっと彼女が花壇に近寄る。そして僕の方へ手招きしてくる。 ズーンと効果音が出そうな勢いで近づけば、白い花が咲いていた。 「実は私は知ってたの。この花ね、白いベゴニアよ。 花言葉は「あなたに愛されて幸せ」。これは貴方の友達の気持ちなんじゃないかな。」 そういって彼女は優しく、慈愛のこもった笑みで僕の頬を撫でる。気が付かなかった、僕は泣いてたみたいだ。 「最後に君に花を見せてあげたかったんだと思うよ。 君が大切に育ててくれたから。せっかくなら押し花にしてこれからも大切にしてあげて。」 僕は頷くのに必死だった。その後泣きじゃくりながら二人で花を摘んで、押し花にして2つの栞にした。 「お揃いね」って笑う彼女の髪と白いベゴニアの花弁が僕の心をつかんで離さなかった。 初恋だったんだ。 でも臆病な僕は伝えられなかったんだ。だってまだずっと一緒にお話ができると思ってたから。 だって高校まで一緒だったんだ、これからも友達としてでもいいから隣に居たかったんだ。 でもそんな平穏は簡単に潰れ崩れ落ちた。 失踪してしまった。 いじめが原因だったんじゃないか、誘拐されたんじゃないかって様々なうわさが飛び交った。 当然、探した。でも学生ができる範囲には限界があった。彼女とまた話がしたい。 だってまだ伝えてないことがある。僕は君が.... 諦めきれていない、というか見つけるまで諦め慣れず囚われ続けているだけの男。 ずっと後悔してる。 いじめをやめさせられなかったこと、せめて心の支えになりたかった。 なれなかった。君はいなくなった。この気持ちを抱えたまま。 せめて真実を、彼女を見つけたい。そう思っている。 僕は警察になった。彼女を探すために、彼女みたいに誰にでも手を差し伸べられるように。 そんな僕がとある事件で一人の女の子に手を差し伸べるのはまた別のお話………。
※
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