タグ： 君は主人公HO2 飛翔するシカバネ

鹿喰 真黒(かじき マクロ) 22歳男 配達のバイトをしながら、大学に通う男子学生 趣味は機械弄りと記念撮影。 工学部の学校に通っており、生活費と趣味の実益を兼ねて、バイトをしている。 表情に出にくいが結構感情豊か。大学の友人からは「何考えてるの？」とよく言われる。 現在は一人暮らしをしている。 家族構成は父、母、自分、弟の4人家族。弟の名前は三黒。両親の影響で機械を触ったりすることが多い。名前の由来はマクロとミクロ。 幼少期、名前からカジキマグロというあだ名をつけられていた。 好きな食べ物は刺身。醤油をつけずに食べるのが好き。 嫌いな食べ物は香草系の匂いが強いもの。 服とかファッションに興味がないため大体無地の服を着ている。 バイト内容は依頼通りに爆弾をお届けする。 バイト内容と自分が運んでいるものに対してはきちんとわかっているどころか自分で作っている。 バイト先はそういう仕事をフリーの殺し屋に依頼する仲介業者。 危険そうに見えない見た目と普及した配達員の格好もあり、暗殺としても有能。 免許は持っていないので自転車に乗ってどこまでも死をお届けしている。 仕事完了の際には記念撮影をしてきて、画像データを仲介業者に渡している。 人を爆発させる様を記念撮影していたら、データを消さずに取っておくようになった。 そして度々『この人が爆発したらどんなふうになるかな〜』とか妄想するようになった。 ただし、依頼以外で人を殺したりはしない。仕事で殺すだけで快楽殺人鬼じゃない。 人体の爆発に芸術性を見出し始めている狂人一歩手前。 ※（発煙手榴弾と閃光手榴弾のデータがないため参考にしたサイト。許可されなければ外します。http://trpgscenario.web.fc2.com/buki_etc.html） バイトで知らない街に届けていたが、帰りにスマホの電源が切れて、帰り方がわからない時に出会った。 『あんな綺麗な子が爆発したら、それも綺麗なのかな〜』という妄想をしながら。 そしてもう一度会いたい気持ちが強くなっている。それが恋なのか愛なのか殺意なのか分からないまま…

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