タグ： 猫屋敷卓

左目の辺りがやけどで爛れたような状態になっている。しかし何故か視力に問題はなさそうだ。 幻覚：5か月。玲子の惨殺死体が見える。 呪文の習得：『夢の映像』基本ルルブＰ.290 呪文の使い手あるいは選ばれた対象に、未来を予告するような夢を見させてくれる呪文である。呪文をかけるために3 マジックポイントのコストが かかり、見る夢の内容によっては正気度ポイントの喪失もあるかもしれない。 『灯火の心』 1MPと1SANを消費すると 心臓がある位置から、ハリケーンランタンを召喚出来る。 自分の周囲を照らせる。 『クトゥグアの招来』 必要コスト：正気度 1ｄ10、MP1ｄ6。 呪文の使い手が掲げる火のところへクトゥグアを呼び出す。 『空中浮遊』 空中に浮かばせる呪文。 （必要コスト：SAN1d6、空中浮遊する人物の SIZ 分の MP） 地面から 1~1.5m ほど浮くことが可能。下に落ちる場合はスローモーションのようにゆっくり落ちていく。追加で 1MP 払うごとに 1m 好きに移動できる。 AF：「小さな銀の鍵」…見たい過去の風景を見ることができる。ただし見ることしかできない。この過去の風景はあなたが実際に見たものでなくてもいい。 AF：「運命の100面ダイス」…COCのセッションにおいて一度だけ判定をやり直すことが出来る。一度使うと粉々に砕けてしまうだろう。オリジナルのAFなので持ち込みは各KPに確認が必要。 AF:黄金色の鍵の片割れ たった一度、人として死にたいと願ったときや、狂った信者として、外なる神に連れ去られて、等を望まないときにあの空間にもう一度戻ることが出来る。ただし、元の場所に還ることが出来なくなる為完全にロストする。使用した際、本人の意識は酒場前に飛ぶが元の肉体はその場で崩れ落ち、黒い塊となって消失する。周囲に人間がいた際は正気度喪失 1/1d3。 AF:昌の料理本 使用すると一度だけ料理技能が+20される。その後はただのレシピ。 美味しそうな料理のレシピが絵付きで書かれている。 AF「遺書」 　あなたが自分の言葉を思い綴った遺書。 　これはあなたがどういった形でロストしたとしても、あなたが望む誰かに届く。 　届けたくない場合は届かなくても構わない。 （この遺書にはあなたの魔力が込められている。あなた自身が作りだしたAFだ） 　また、あなたがロストした際にこの「願い事」は効果を発揮する。 　途中消費した(MPの値)+(POW×5に成功した回数)×10が「この遺書に記した願い事がかなう確率」となる。 　……とはいえ、どういった形で叶うのか。 　あまりにも壮大な願いはあなたという一人の、ちっぽけな人間の願いとしてまかり通らないかもしれない。 　だが、逆にささやかな願いであれば。 　その願いはきっと、あなたの生きてきた証として叶うのかもしれない。 届く確率80％、叶う確率：黒澤班次第 AF・健康的なレシピの本（使用時、ジャンクフード以外の料理限定で制作〈料理〉の判定に＋10） AF・体に合う布団（使用して寝るとHP１回復） 通過シナリオ 『庭師は何を口遊む』 役割が終わるその時まで…みんなと、歩むことを許してくれないか、玲子。 『Your　Call』 ああ、俺が、俺だけが、前に進めていない。 『午前３時に見る夢は』 妹ができた。玲子じゃない、可愛い妹。…重ねるわけじゃない、守ることもできない、けれど。…幸せを、願わせてくれ。 『おすし食べたい』 みんな警戒心をどこに置いてきたんだよ。…まあ、らしいけど。 『最終電車はこちら』 どんなに苦しくても…俺は、否定しない。否定、したくない。 『十全』 嫌な夢を見た気がする。…お願いだから、俺を置いて、逝かないで。 『それから、目を覚ますまで』 ああ、優しい人ばかりだ。…怖いけれど、言ったことは、守らないとな。 『探索者銀行』 彼らは何を知っているのか…彼らに近づけたら、優しさを見つけられるかな。 『タピオカとキャッサバと私』 何だったんだ、いや本当に。 『喪に服すな』 あの手紙は届いたかな。 『酒場』 顔の火傷、どう説明しよう…まあいいや。 『帰り花』 ああ、ああ。何で、あなたは俺なんかのために罪を犯してしまうの。なんで、俺は…それを、嬉しいと思ってしまうんだ。 『夢の際にて』 過去を見る機会を得た。過去を見た。妹が殺される瞬間を、妹が幸せだったその時を。…俺がいない方が、幸せに生きれたのかもしれない。 『hack』 …何かを見た気がする。 『■■のすゝめ』 届くかどうかなんて知らない。届いたところで捨てられるかもしれない…俺の顔なんて見たくないかもしれない。けど…叶ったら、嬉しいなあ。 『僅差平行のヴェルダンディ』 ああ、敵わないなあ。やっぱり、俺なんていらないんだろうなあ。 『懲悪の境界』 俺は断罪者にはならない…なれない。もしかしたら、ゼロじゃなければ、こうなっていたかもしれないけれど。ゼロでいて、大狼やチーフの無事を安堵できる限り…みんなが生きている限り、俺は、きっと俺のままだ。 『カプラの灯明』 あの俺は何なんだったのだろう…まあ、俺は、進み続けよう。 『ワンルーム・ディスコン』 …チーフの家具は弁償しよう。 『お前が人を殺すのだ』 酷い夢を見た…覚えていないけれど。 『さよならを言いに来た』 あの人は、いったい誰だったんだろう 『透明な腹』　ＥＮＤ1 「…可愛い。」

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