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HO1：壱番地の標本 《カノヨ街でのプロフィール》 名前：叉化(しゃばけ) (しゃばけ→現世に執着する心、世俗的な名誉や利益を求める心。) (叉→先が分かれた、腕を組む。) 性別：男 年齢：覚えちゃいねぇ 職業：元舞台役者の素材屋 《現実世界でのプロフィール》 名前：市河 久楽(いちかわ くらく)　(久楽→楽が続くように) 性別：男 年齢：45 特徴表 5-3：失敗は発明の母。 技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行う。 失敗すれば0pt、成功すれば1ptの技能ポイントを得る。 1-2：大きな体 生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1。 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 喫煙者で酒飲みで強欲。 口調が軽けりゃ、フットワークも軽い。千鳥足のように、ふらふらと行動する。 モノや人、名誉などあらゆるものを欲しがり、それが自分に必要だろうが不要なものだろうが、一度でも「欲しい」と思えば手段を選ばず手に入れる。 リスキーなことも好きで、後先考えず行動する節がある。吊り橋は叩かずとりあえず渡れ。口より先に手足が出る時も。 楽観的な思考の持ち主でもあり、自身の起こした行動や選択で失敗しても「まぁ、次頑張ればいいさ」とあまり気にしない。喜怒哀楽だと２：1：１：6くらい。 『一度きりの人生なんだ。今を生きて、楽しんだもん勝ちよ。誰しも、死んだら終いなんだからな。』 元々は舞台役者だった。 この身一つで様々な役を演じられることにやりがいや魅力を感じており、特に高いアドリブ力を要求される即興劇が好きだった。 『演じる』技術の腕は高かったものの、台本から外れたような即興をする癖や立ち振る舞いによって、他役者からの評判がイマイチで次第に共演者が減っていった。 1人劇となっても気にせず舞台を続けていたが、共演者のいない即興劇に面白さ･楽しさを見い出せず「つまらない」と辞めてしまった。 『役者』という肩書を手放した後は、元々の欲しがりな性質を利用して素材屋を始めた。 何かを集めることは苦ではないし、なにより「素材」と言いはりゃ自分の欲しいものを手に入れられる。もちろん、手に入るかは自分の実力次第だが。 店を構えてすぐは、役者時代のコネを使って商売していた。 素材として需要の高い骨や皮･臓器など、生物由来の素材を中心に取り扱っており、店内にはさまざまな種類の骨格･透明標本を飾っている。 【他HOとの関係】 貼紙(しう)→店に行くたびに素材とか見せて驚かせてる。毎回いいリアクションしてくれるから、毎回あの手この手で驚かせようとしてる。 時計(たんゆう)→うちの御贔屓さん。素材と引き換えに薬をもらう。たまに貼紙んとこの甘味屋に一緒に行く。 神社(はく)→うちのお手伝いさん。四番地のとある社に供物を捧げれば幸運がある的な噂話を聞き、商売繁盛と験担ぎを兼ねて(っていうのは建前で、何となく面白そうだったから)HO4のいる社へ。(何も考えず行ったので)供物を持っていなかったため、とりあえずで片目を捧げたら「要らない」って言われたのが出会い。

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