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■職業：月面研究員 / 先進技術開発部　──────────────────────── 　[EDU*20] 　特記：---　 　技能：変更なし。EDU*2を〔その他言語：英語〕の初期値に設定。 　　　　電子工学、コンピューター、重機械操作に+20％。特徴表より、重機械操作に+INT*3。 　　　　1A1A80 　ぼやーっとしている研究員。ふらふらと研究所内を彷徨いながら仕事をしている。 　夜更かしが苦手なため、時間内に物事を終わらせるように日々努めている。ただ、のろい。 　しかし、手先の感覚や空間把握能力は高いので、道具の扱いは長けている。 　案外自分の仕事には責任感が強い。瓦礫など大きなゴミを見るとテンションが上がる。 　　一人称：僕 　　二人称：〇〇（基本全部悪意のない呼び捨て）、主任だけさん付けだと思う 　　　　─────────────────────────────── 　背中から生えているアーム（取り外し可）は頭部につけたツノ型ヘッドセットで自在にコントロール出来る。 　もちろん面白さ半分で制作したものの、精密作業や自分の力だけじゃ動かせない物を運べたりする。 　自分の手足と同義に動かせるため、立ちっぱなしの作業の時は椅子代わりにしたりも。 　明るく軽い性格に見えるが、研究には没頭するクセがあり、手先はかなりボロボロ。 　例え成果の出ない物であっても、頼まれた仕事であっても、趣味であっても気軽に引き受ける。 　いくらアームで器用に物を掴めるとしても、壊れやすい物、大事なものは自分の手で作業をする。 　主任から任されたものは特に時間がかかる。じっくりタイプ。 　特に大きな目的なく月に来ている。強いて言えば最新鋭の設備で研究をしたかったから。 ◆特徴　────────────────────────────────────── 　③珍しい技能を取得する特徴。 　9：匠 　　荒廃した世界、瓦礫の撤去などをするために探索者は重機を扱う術を見につけた。 　　INT3の値を重機械操作の初期値にプラスして設定する。 ■交友関係　──────────────────────────────────── 　・MI・A（エムアイ・アシュベリー）　https://charasheet.vampire-blood.net/4118595 　・目張 緑郎（めばり ろくろう）　https://charasheet.vampire-blood.net/4118964 　・朱 美風（シュウ・ミンファ）　https://charasheet.vampire-blood.net/4103206 　・晦（みそか）　https://charasheet.vampire-blood.net/4120386 　全員下の名前で呼ぶよ！大好きだから！ ◇通過シナリオ　────────────────────────────────── 　・210912 / ムーンウォーズ！ 　　流してもらった曲：時の踊り子 　⬇︎以下ネタバレ⬇︎─────────────────────────────── ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ●補正　──────────────────────────────── 　【--】 ●呪文　──────────────────────────────── 　【--】 ●アーティファクト　────────────────────────── 　【--】 ●【秘匿】　────────────────────────────── 　▼【HO】先進技術開発部 　▼作成条件 　　≪職業技能≫ 　　聞き耳、機械修理、電気修理、電子工学、コンピューター、重機械操作、隠す、物理学 　　また、電子工学、コンピューター、重機械操作に+20％のボーナス ────────────────────────────── 　　主任研究員はウィルソン・七井という女性。 　　この部門では人々の暮らしに役立つ最新鋭の機械やプログラムを開発している。 　　どの部門よりも多忙を極めており、七井は忙殺されている。 　　研究所の防衛システムもこの部門が管理している。 　　研究を手伝ってくれているドロイドの製作者も彼女らしい。 　　他の部門と比べ、コーヒーやエナジードリンクの常備数も多い。 　推奨技能：目星、聞き耳、回避、高SAN値 　準推奨技能：薬学、電気修理、重機械操作、オカルト、コンピューター、生物学、天文学、乗馬 　　　　─────────────────────────────── 　戦闘時に迷惑をかけたものの、それでも明るく接してくれるみんなが大好きで、大好きで。 　襲撃があった後は全員見つけるために奔走。これ以上取り零したくなかった。 　文句を言いながらも七井さんはずっと影で支えてくれて、ミンファは隣からずっと応援してくれていて。 　主任がいなくなったのに、片足を失ったミンファに重い作業もさせたくない。 　どうにか自分が責任を負って継続できるならとクリアランスを上げてもらった。 　それなのに、自分の主任が作ったものが稼働して、人を殺して、＿＿ああ、なんで。 　尊敬する主任の作り上げたものだったのに、好きだったみんなの為に動かないで、どうして。 　この腕は大好きな人と研究を続けるために必要だったけど、それすら要らないと思うくらいに。 　最後にミンファを見つけられて良かった。こんなになって……間に合わなくてごめんね。 　みんなも無事でいて欲しいなあ、晦、MI、緑郎……。ドロイドの暴走を止められるとしたら自分たちだったんだろうけど。 　でも一緒にあの大きな生物を留められた人たちだから大丈夫かな。 　ごめん、ありがとう。おやすみなさい。 　来世はどうか幸せに。 　渦のように古きを廻って、またどこかで会いましょう。 　　　　───────────────────────────────▼

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