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＜ベースなし＞ ・EDUルールは無視 ・職業技能：８つまで自由に取得可能。そのPCっぽい技能を自由に取って構いません。 →目星、聞き耳、図書館、応急手当、オカルト、心理学 ・興味技能：通常通り。 ・技能値上限80 ・振り直し何回でも自由 不利な特徴による技能ポイント：５０　→＜歴史＞に全振り 不利な特徴による技能ポイント：４０　→＜応急手当＞２０％　＜考古学＞２０％ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆HO2～HO4共通 孤児院育ちの幼馴染です。孤児院には物心ついた頃からおり、職員曰く、産まれて間もなく孤児院前に捨てられていたという事です。 中学卒業までは孤児院に居ましたが、高校に進学するにあたり孤児院を出て、高校の付属の寮生活へと切り替えました。 HO2は一人部屋、HO3とHO4は二人の強い希望で同じ二人部屋で暮らしています。二段ベッドの特別広くない部屋でしょう。 シナリオ開始時のこの春高校二年生。どうやらHO２～４、真元 祈は同じクラスの様子です。 ◆HO2（空色さん） 男性NPCとの恋愛RPルートあり、その他進行上の都合、メインヒロイン的な立場が好きな方に。女性PC推奨。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆【秘匿】個別HO　HO２ ・物心ついた頃から日本刀の扱いについて深く理解しており、ドラマなどで見る日本刀の使い方の正誤が分かる程である。技能：日本刀の初期値を80％とする。 ・貴方は同級生でクラスメイトでもある真元 祈(まもと いのり)という男性に恋をしている。どうしても真元 祈と仲良くなりたい。あわよくば愛して欲しいと願っている。 表の使命 「真元 祈と恋仲になること」 回想 ①此処は何処かの洞窟。腕の中に一人の男性を抱き締めて居た。『――…さん、生きていて良かった…。』『最期に会えて良かった…。』『最期にわがままを言ってもいいですか、口付けを…しても、いいですか』二人とも涙を流していた。重なった唇。二度と忘れないと思った。…これはいつの、何の記憶だろう…？ ②希軽惰本枯先生の姿が白髪に黄色の目ですが、その色が茶色の髪、緑色の目に見えた。そして、誘七、叶八君と４人でずっとずっと一緒に過ごしてきた気がする。なんでそんな風に思うんだろう...？ ③根源接続。それが与えられた異能力。それがカルト教団によって付与された。 そして、邪神と抗った。皆さんと過ごすうえで、障害になるから。一人で抗ったけど、ダメで。その後やっとの思いで、邪神を倒した。 存在が消滅しかけたけれど、何とか戻ってこれて。邪神のいない世界。ハッピーエンドを迎えたはずなのだけれど…… ④④炎の中、HO３とHO４と共に、カルト教団になぶり殺された。自身の中に宿る異能力の結晶を奪い取られ、それは一方的な虐殺だったと言って間違いないだろう。それは神殺しへの恨み。四肢は焼かれ、箇所によっては切断され、伸ばした手は届かない。視界の隅で、『先生』ーー…HO１が時間遡行をしようとし…――星見伊織に止められている姿を見た。「もう無理だよ、諦めなよ。」そう告げる、彼女自身の声さえ、とても、泣いてしまいそうで。…そうして思い出す。『先生』の正体を…――吸血鬼。長くを生き死ぬ事を許されない身。『星見伊織』…――魔術師。長くを生きそして前世の貴方の親友だったもの。『山村日向』…――前世の婚約者だった。神話的事件に巻き込まれ、愛し合った自分の目の前で命を殺害された。自身の脳裏を、記憶が駆け巡る。最後まで、親友であった星見伊織は、抗い続けてぼろぼろの体で、自分の事を抱き締めてくれていた。もう救えない命だと悟りつつも、最後まで傍に居てくれた。死を悟って、目を閉じて、一番最初に想ったのは山本日向の姿だった。来世、なんてものがあればまた、巡り合えるだろうか。そしたら彼はまた、自分の事を愛してくれるだろうか。一番の未練は、彼と結ばれずに命が終わってしまう事だった。自分は存外乙女だった様だ、なんて、そんなことを想いながら、死を迎えたのだった。 裏の使命 「皆と一緒に生きて、大人になること」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ とある高校に通う高校2年生。部活動は帰宅部所属。 性格は大人しく臆病で、人見知りに加え、引っ込み思案で消極的という対人関係マイナスを詰め込んだかの様なコミュ障。 世未自身他人と関わるのを避けており、特に肌に触れられる事を嫌う。 その為、一年中長袖の制服を着て肌の露出を避け、その上にパーカーを羽織り、更にフードを深くかぶることで視線を遮るという徹底ぶり。 それでも、HO1、HO３、HO4、柔原 微風(やわら そよかぜ)、真元 祈(まもと いのり)だけは普通に関わることが出来るし、最近では世未から真元 祈(まもと いのり)に話しかける事が出来るようになった。 因みに、昔は今の姿が信じられないくらいに活発でお転婆な少女だったが、小学校卒業後の春休みを境にまるで人が変わったかの様に今の性格になった。また、その前に数日間自室に引きこもったり、家出（孤児院出？）をしたことがあり、孤児院を騒がせた過去がある。精神科での診断結果は、環境が急激に変わることへの不安やストレスが原因だと判断され、職員さん達の頑張りによってか、それ以降普通に生活することが出来ている。 本人の気質からか、懐かしさを感じる古風なものを好む。 服は基本的に和装で、好きなお菓子は和菓子、好きなボードゲームは将棋などちょっと時代にズレた感性を持っている。 孤児院に拾われた時から翡翠の勾玉を肌身離さず持っており、それが家族に繋がる唯一の手掛かりとして、時間がある時は骨董市や骨董屋、博物館を巡り情報を探している。 …が、未だに有力な情報はない模様。 他にも、オカルトにハマっており、過去の噂レベルのものから最新の都市伝説までネット、図書館を利用し意欲的に情報を収集していたりする。 ＜2015特徴表＞ 寄せ餌（D）：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に逢うこともある。 大切なもの（D）：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。 　　　　　　　　 失った時には1 / 1d8正気度ポイントを失う。 ＜クリアシナリオ＞ ・命の命題-終-　ENDROLL　・命の命題-始-　LIEV to ALIEV、桜花の誓い ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「Ｍ０００６」　呰上世未 異能力：固有世界 『月村未那』の『異能力：根源接続』が『呰上世未』の『異能力』として、最適化されたモノ。 『呰上の一族』としての役割を受け入れ、その上で生存を強く願ったことで開花した『呰上世未』の『異能力』。 ”神々を鎮め、生存する”という独自法則をによって、一時的に世界を塗りつぶし、固有の世界を確立させる非常に強力な力。 災いの神の意味する名と業を背負った少女は遂に覚醒する。 貴方はシナリオ中にたった２回だけ、特殊な媒体を所持しているときに限り、以下の効果のどれかを使用することが出来る。 ・対象神話生物のダメージボーナス、装甲、呪文、特殊な効果、特記事項などを無効化する。 （この処理に関して、KPの采配に委ねる。使用できない場合は、容赦なく却下すること。なお、その場合、異能力の使用回数は減らない。） ・誰かのHPが０以下になったとき、対象のHPを全回復させる。 代償は、シナリオ終了時まで自身の能力値（STR、CON、POW、DEX、INT、EDU）の中から1つの値を１にする。 また、1d6のダメージを受ける。 貴方は自身が望む「世界」を構築するまでに至った。 ※限界突破の例外として最期の３回目を行う事も可能である。 ただし、３回目を使用した直後、異能力を失う。 （これは自身の心身の能力の限界を超えて力を駆使した結果として扱う。） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ →また、『真本祈』の『異能力』によって、人格が競合することなく分離し、それぞれ生存することになる。 主人格：小学生までの『呰上世未』はこれまで通り、『呰上世未 -あざかみ　よみ-』として生きていく。 副人格：小学生～高校２年生までの『呰上世未』は、『呰上未来 -あざかみ　みく-』として生きていく。

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