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クトゥルフ PC作成ツール
馬酔 木世(うまよい きよ)
ID:3436842
MD:e6b4ca289cbe4d00a3c9a5e591764585
馬酔 木世(うまよい きよ)
タグ:
CoC
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
馬酔 木世(うまよい きよ)、本来なら大学四年生だったが大学には通っていない少女。 名前の由来は「アセビ(馬酔木)」で、「アセビ」の花言葉が「犠牲」「献身」「あなたと二人で旅をしましょう」であったため。 人のことを一歩線を引いた状態で見つめる冷静なタイプだが、肩入れした人物に対しては自己犠牲を厭わない。 表面上は人当たりが良いようにしつつ、内面は毒を吐いたり興味を抱いていなかったりする。 遺書屋の相方である、「神田 白(HO2のPC)」に対しては好意的。(理由は過去の履歴に記述しています。) ───────────────────以下、過去の履歴─────────────────── 木世には仲の良い母親と父親がいた。両親からはとても愛されていた。 しかし、木世の15歳の誕生日に父親がケーキを買いに行ったところ、父親は町中で通り魔に殺されてしまう。 犯人の通り魔は裁判で「ただ人を殺したかっただけ」と述べた上に、結局心神喪失で無罪になった。 そのことに病んだ母親は通り魔というものが如何に残酷なのかを世の中に知らしめるために、同じように通り魔として人殺しを実行した後にナイフで首を掻っ切って自殺してしまう。母親は犯行前に、木世のために「遺書」を残しておいたが、結局その「遺書」は警察に証拠品として回収されて木世に読む機会は与えられなかった。 木世は以降「遺書」そのものに変に固執するようになる。 そして、父を殺したのに無罪になった通り魔、母の心を壊した司法そのもの、母が最期に残した大切な遺書を奪った警察といった、『理不尽で不条理な何か』に対して憎悪の籠もった根深い恨みを抱くようになる。 大切な家族を失った後、木世は両親を奪った通り魔を殺そうと、彼が精神病院から退院するまで機会を伺っていた。 しかし、警察側が彼を見張るなどしていたため、中々殺すタイミングが無かった。そんな折、誰かに通り魔が殺されたということを知る。 一体、誰が犯人を殺したのか調べていると、「神田白 (月乃のPC)」という一人の男の存在を知る。 ある意味で両親の仇を討ってくれたこともあって、木世は彼に「強い恩義」と「強い憧憬」が生まれた。 木世にとって「神田 白」とは『理不尽で不条理な何か』ではない、初めて出会った『突飛で驚異な救済』だった。あまりにも鮮烈な出会いだったこともあり、木世も他者の為にそうありたい、神田 白の為に恩を返したい、と考えるようになる。 神田はどうやらヤクザに絡まれているようであり、彼を助けて恩を返すためには強くなる必要があった。 彼女は強くなるために、本を読むことで独学で戦う術を身に着ける。武器は母が通り魔として使っていたナイフを選んだ。 ある程度知識を付けた後は、実戦として木世の考える『理不尽で不条理な何か(素行の悪い不良など)』を手当たり次第に痛めつけて回るようになる。 一度だけ、やり過ぎて殺しかけたことがあり、その際に楽しさを感じてしまった自分に気付く。 この時点で、自分の感覚は普通の人々の感覚とは異なり、『人を傷つけても楽しいと思う頭の可笑しい人間』であることを理解する。 そこから、高校を中退して、人の輪から外れて夜の街で散歩するようになっていった。 その後、夜の町で目に付いた連中(ヤクザ、不良など)を片っ端から殺して回っていたところで、「遺書を書かせてから殺す」という変わった殺し方をすることと、「悪名高い人物を殺して回っていること」から、いつの間にか『身元不明の謎の遺書屋』としてどんどん知名度が上がっていく。 そして、木世の身元を特定した人物によって『遺書屋』として初めて人殺しの依頼をされる。 木世は乗り気ではなかったものの、標的の人物が悪行(薬の売買、未成年への金品強奪など)を為していることを知り、依頼を引き受けることにする。 その目標のところに向かってみると、恩人である神田白が偶然その場にいて目標を殺していた。 木世は例の恩人と出会えたことに嬉しくなり、以降積極的に彼へ「一緒に『遺書屋』しようよ」などと話しかけながら交流を深めていく。(神田は本当に渋々木世の相手をしてくれている。でも、『遺書屋』になる誘いは彼に毎度断られている) 話をしていく内に、神田はやはりヤクザの元から逃げたいと考えていることが分かり、木世は「皆殺してあげるから、逃げ出してしまえばいい」と提案する。 この時点で神田は木世の実力をある程度分かっていたので、木世は神田がこの提案を断わることはないだろうと考えていた。 木世としても神田をヤクザから助けることが出来れば、彼に恩を返せるだけではなく、彼と『遺書屋』を組むことが出来るかもと思った上での提案だった。 神田は木世の狙い通りに「自分をヤクザの連中から助けて欲しい」と依頼をし、木世は依頼通りにヤクザを皆殺しにした。 この時ばかりは自分の両親の仇を討ってくれた男から初めて受けた依頼であったため、遺書を書かせる暇を与えずに徹底的に痛めつけて殺した。 そして、神田が晴れて自由になった後、木世が冗談半分で「二人で『遺書屋』をやろう」と声を掛けてみると、不思議なことに彼から了承される。 それ以来、二人で『遺書屋』として活動するようになっていった。 ───────────────────過去の履歴はここまで─────────────────── 遺書屋として活動する際、神田は木世には手を汚させないように配慮して殺人を担当し、木世には手紙を届ける届人を任せてくれている。 そういった優しさなどから、木世は神田に対して恋心のようなものを持っている。 ただ、神田に気持ちを伝えたところで困らせてしまうことが明白なので、この気持ちは死ぬまで胸に秘めると決心している。 恩人である神田にはとても懐いているが、彼が両親の仇を討ってくれた恩人であることは伝えていない。 これは恩人だから神田に懐いていると思われたくない複雑な乙女心と、そういった過去があったことを知られて同情されたくないという見栄から隠している。 そのため、神田にはアセビと偽名を名乗り、馬酔 木世という本名は教えていない。 また、神田以外の人間には基本的に興味がない。 遺書屋の客への対応も、表面上はにこにことしているが正直あまり話を聞いていない。 ただし、未成年や高齢者といった分かりやすい「弱者」は『理不尽で不条理な何か』からの『救済対象』であると考えているため、出来るだけ優しく対応する。 大人であったとしても、木世が『救済対象』であると捉えれば、その人物を救済する為にとことん尽くす。 ───────────────────以下、遺書について─────────────────── 「木世の頭の中にある神田への遺書」 拝啓 神田 白さんへ 実はお手紙って書くの初めてなんだ。だから、季語とかは分からないから省くね。 一応、何かあった時の為に神田さんには遺書を残さなきゃなって。でも、あんまり書き起こす気が湧かなくて。 こんな仕事してるのに死にたくないからかも? 不思議だね。 私、あんまりお金とか使わないから、私の部屋に有り余ったお金がぼんって置いてあると思うの。 それ全部、神田さんにあげるね。相続?ってやつになるのかな。 あと、他の私物も全部神田さんにあげます。でも、いらなかったら全部捨てて下さい。 うーん、遺書って他に何書けばいいのかな? よく分からないから神田さんのことについて書こうかな。 ねぇ、初めて神田さんと出会った時にさ。 私が「アセビ」って名乗った時、絶対偽名じゃんって表情してたね。すごーく顔に出てたから分かりやすかったよ。 けど、結局神田さんは最後まで私の本名を聞くことなかったね。 それどころか、どうして私が神田さんに付き纏うかも聞いてこなかったね。 そのおかげでね、神田さんの隣にいるの凄く居心地良かった。 私が神田さんに懐いても、いつもあしらってはいたけど突き放さないで傍には置いといてくれたよね。 ……嬉しかったなぁ。なんか、神田さんに認められてるって感じだった。 私、ほら、こんなんでしょ? 人とはちょっとずれてるっていうか。 だから、いつも一人ぼっちだったの。自分で選んだことだったから後悔はしてないけど、正直ちょこっとだけ寂しかった。 でも、神田さんの傍にいる時だけは安心して呼吸できてたよ。生きてて楽しかった。本当にありがとう。 多分、私も、神田さんも、人殺しだからきっと真っ当な道にはいけないよね。 人生の終わり方も、もしかしたらかなり酷いかもしれないね。 けど、それでも。 私は神田さんの良い所をいっぱい知ってるから。だから、神田さんには絶対幸せになって欲しいなって思うの。 もっといい奥さん見つけて、幸せな家庭を築いて、そのまま楽しく生きて欲しいなって。 ……うーん、これは難しいかな。そうなって欲しいけどな。 とにかく! 神田さんが幸せになれますように! もしくは長生き出来ますように! あとこれはね、出来ればでいいんだけど。 すこーしだけ、少しだけでいいから私がいた時のこと思い出して欲しい、かな。 一年に一回でいいから。いや、やっぱり二回? んー、ごめんやっぱり三回で! じゃあ、そんな感じで。何か長くなっちゃった。ごめんね。 ※ なお、この手紙の内容は全部忘れて大丈夫です。ただし、私のお金のことだけは忘れないように! 神田さんのことがだーいすきな 馬酔 木世 より ───────────────────遺書、ここまで─────────────────── ───────────────────以下、現在に至るまでの経過1─────────────────── 経験したシナリオ:「ドロップアウトディスパイア」 ※シナリオのネタバレも含まれるので読む際は要注意 少女に出会ったことにより、正体不明の存在によって命を落としてしまった木世。 しかし、少女によって木世は生き返らして貰うことになる。 彼女からはあなたは完全に人として戻ったわけじゃない。もし、人に戻りたいなら「神様」に「手紙」を届けて欲しい、とお願いされてしまう。 木世はその依頼を引き受け、神田と共に「手紙」を届けるために「神様」を探すことになった。 その過程で次々と襲撃しにくる正体不明の集団。そして、知り合いの情報屋の首の無くなった遺体。 最終的に正体不明の集団の本拠地を暴くことには成功したが、「神様」は見つからない。 そして、現れる謎の男。 彼はどうやら知り合いの情報屋の遺体を奪ったようだった。 また、「木世を人として元に戻す代わりに神田の身体を『器』として欲しい」と意味の分からないことを宣い出す。 木世は神田との問答の末、初めて彼に対して反抗し、ナイフで攻撃してしまう。 しかし、それでも神田は木世を助けるために自分が犠牲になると言って譲らなかった。 そのため、木世は神田を守るために謎の男を殺すことを決意する。 最終的に神田と一緒に謎の男を殺し、木世はその遺体から人として元に戻るための方法を見つけ出すことに成功した。 人として元に戻った後、木世は神田に傷つけようとしたことを謝罪すると、彼からも謝られる。 今までは神田に対して遠慮していた部分があった木世であったが、今回の経験を経てどこかまた彼との関係性が変わった気がした。 今までの恩を返すまで、彼と一緒に遺書屋を続けようと思った木世であった。 ───────────────────以下、現在に至るまでの経過1 終わり───────────────────
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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