タグ： 音火(ねこしぃ) ロスト

(職業技能は2015”自宅警備員”参照) 職業技能：隠れる/聞き耳/コンピューター/忍び歩き/図書館/+個人的な関心の技能3つ（回避/キック/心理学） 趣味技能：拳銃/応急手当/精神分析/目星/人類学 特記：CON-1。ネット上の噂話に関する図書館+20のボーナス。 『自分の人生の主人公になりなさい。 あなたは人生で、自分の望むどんなことでも出来るのです。』 ──Plato ■HO2　謎深き探索者 【公開HO】 貴方は様々な知識を持っている、世の中のあらゆることに網羅した人間だ。様々なことを知っておきたい貴方は、この事件を解決しようとすることだろう。 EDUに固定で+3(EDU上限は21） color：9e3d3f（蘇芳） ImageFlower：蘇芳「裏切り」「不信仰」 motif：思考実験『メアリーの部屋』 accent： #影が薄い 生まれつき目立たない。《忍び歩き》および《隠れる》に+20 name：蘭 偲及（あららぎ しの）/本名 蘭→花蘇芳のこと。 偲及→偲ぶ。かしこい。他者を思う。 偲び及ばず。 シオン/偽名 ・しの→SHINO→SHION→アナグラムでシオン 昔見た花の図鑑から。好きな花。 ・紫苑（しおん）→花言葉「忍耐」「君を忘れない」 song：『krank/有機酸』 ■about ・過去の記憶の一切を持たない。何をするかもよくわからないような場所で、どんな活動をしているのかもわからない組織に保護という名目で監禁され、時間の概念すら曖昧になってからはどれくらい此処で過ごしてきたのかさえ覚えていない。毎日毎日、なんの意味があるのかもわからない課題を延々とこなす日々に意味を見出したこともない。否、そうしなければ存在すら許されなかったのだから、それに意味を求めること自体、無意味なことなのだろう。 たくさんの知識を得て、たくさんの景色を見てきたが、それはすべて本の中の資料としてである。自分の記憶ですら不確かなもので、空も海も動物も実際にその目で見てきたわけではないので、自らが蓄え続けてきた知識に対しても半ば懐疑的である。知識を得ていくうちに、自分の記憶を、そして自分の中で認識している世界という存在を確かなものにしたいという強い願いがある。 人が人を殺せば罪に問われることは知っている──けれど、それに抗う術も意味も、自身には持たされていないのだから。 ・鳥の形をした痣は気にいっていたりする。鳥は自由だ。いつか自分もここから飛び出して、空へ羽ばたく鳥のように自由に世界を見て回りたいと思っている。 ・性格はおとなしい。また、対人環境に恵まれなかったために人と喋るのは苦手で、話を振られないようになるべく存在を薄くするようにしている。 また、聞いた言葉、単語を一度反芻する癖がある。 ・HO1に対しては”これから殺さなければならない”という任務があるため深入りしないようにしている。態度もそっけない。情が沸いて殺せなくならないように。 自分のために誰かを犠牲にするということに関しては少なからず罪悪感のようなものを感じている（導入次第で心境変わるかもですが） 一人称：僕 二人称：あんた ───────以下、NOBODY*2秘匿あり──────── 【秘匿HO】 あなたは今までの記憶が一切ない、その記憶を探るためあらゆる知識を身に着けた。 あらゆる知識技能に+10 また心理学に+50補正、他者から心理学をふられた際にそれに気がつき隠すことができる。 EDUに固定で+3 拳銃技能に+20補正 1【隠された素顔】 あなたは記憶が無い、とある機関にあなたは保護という名目で監視されている。 自由に外に出ることも叶わず息苦しい日々を過ごすあなたには毎日のように課題が出され淡々とそれらをこなしてきた、それを遂行しなければ機関に消されてしまうとあなたは知っているからだ。 ありとあらゆる課題をこなしてきたあなたは、記憶こそないものの様々なものに対しての知識がある。 そんなあなたの日々にある日突然転機が訪れる。あなたは外出許可が出た、というのも任務のためだった。 任務は「NOBODYの事件の解決」であり、これに伴い公安警察とコンビを組むことになる。そしてその人物を「機関の指示したタイミングで殺害すること」だ。これらがあなたの任務になる。 事件を解決するにあたり、相棒になる情報を開示される。（※HO1のキャラシ確認がOKになり次第渡します） 2【隠された過去】 記憶を失い機関に監視される日々を送る中、何度も同じ夢をみる。―――夢の中で「自分以外の人間が死に血と炎の中、自分と顔の見えない誰かが立っていた」そんな夢だ。 これは自分の記憶の一部なのだと確信している、過去の記憶に自分の正体や秘密が隠されていると思ったあなたは自身の正体を知りたいと思っている。 また、貴方の腕には鳥の形をした痣がある。 あなたの『目的』は 1.【任務の達成により生き残ること】 2.【自分の正体を知り組織から逃げ切り自由になること】 の二つである。 「NOBODY」とは何なのかはよく分からないが、これを利用しない手はないと思ったあなたは、組織に従う振りをして脱走計画を考えている。 もちろん、それが組織にバレた場合あなたの立場は危ういものになるだろう。

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