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ひらさか ゆづる 　技能は2015掲載《看護師》準拠。 　3-7俊敏　　：　<回避>の基本成功率はDEX×5である。 　1-7勉強家　：　EDU+1。EDUによる年齢の下限は適応されない。 　⑶幼稚園から中学生まで、さくらが男子にからかわれたりしているのを助けていた→STR+1 ●10月21日誕 　誕生花はアザミ、誕生石はシトリン。 ●家族構成 　祖父母は既に亡く、両親は互いに1人っ子であるため従姉妹なども居ない。 　また自身も1人っ子である。正確に言えば弟が居たが、死産したため兄弟はなし。 　このような環境であったため、さくらのことは本当の家族のように思っている。 ●体型 　177cm-57kg、長身痩躯。 　女性らしい身体つきとは言い難く、パッと見男性的である。 　加えて鋭い目つきと短い髪、中性的な服装選びもあり威圧感を与えがち。 ●好物 / 得意 　日本酒、煙草、魚介類などなど壮年の男性然としたものばかりを好む。 　昼勤帰りに通っているフィットネスボクシングジムで流す汗が自分へのご褒美。 　一人暮らしのくせに壁を覆うほどの本棚があるなど、本を愛している。 ●きらい / 苦手 　甘いもの、脂っこい肉、気取りすぎた店のおしゃれメニュー。 　スカートを含めた女の子らしい服や小物なども自分が纏うのは苦手。 　恋愛モノのドラマなどはまどろっこしくなるため嫌い。 ●高校時代 　陸上部のエースとして活躍していた。 　得意な教科は理科と数学と情報、苦手ではないが眠くなる授業は倫理と現代文。 　勉学においては理系であるものの、私生活では理系らしい理屈っぽさはなく、だいぶアバウト。 　小中から引き続きさくらをからかったりちょっかいを出そうとする人間を男女問わず威嚇していた。 　そのため“不良”とまではいかないが、教師陣からは少し困った目で見られていた。 　さくらのことに関わらなければ基本的には優等生。関われば問題児。 　学校外で暴力沙汰を数度起こしている。 ●性格 　NOをハッキリ言える日本人。口調はキツく、なんなら口も悪い。 　自身の興味関心が向かないことに対してはとことん適当に済ますタチ。 　対人関係においてもしかりであり、興味のない人間から何を言われてもされても右から左。 　子供時代の同級生たち、お局さん、気難しい患者などに対面し続けても笑顔でいられる理由。 　「どうでもいいや」「まあいいか」「……なんだっけ？」で済ませてしまう。本当に忘れる。 　反面、自分の興味関心や好意の傾いたモノや人間相手には非常に情深い。 　さくらや友人たちが該当し、彼女らにはナイーブな一面を見せることがある。 　要領よく生きられるタイプだが、たまに度が過ぎる。 ●現在の職業に就いた理由や将来の夢 　就職難＆不景気である現代で食い扶持に困らない職を探した結果。 　看護師の資格を持っていれば病院勤務、保育所勤務、介護施設勤務とよりどりみどりだろう思考。 　動機こそ不純ではあるが、真面目に看護師資格を取るべく学業に精を出している。 　将来の夢などはなく、漠然と「このまま友人と過ごしていければいいか」と考えている。 ---　 　戦闘技能は高校時代の暴力沙汰に加え、趣味の運動でも身につけたもの。 　応急手当もまた然りであるが、こちらは看護師としても必要なので学んだ。 　図書館技能や博物学は“趣味”であり、勉強の一部はその延長線だ。 　目星や聞き耳、心理学など相手を観察することで厄介事を避けてきた。 　それでもつっかかられる時は言いくるめようとするが、途中で面倒になるのが常。 　（故に50%という数値にとどまっている。） --- 　自身が同性愛者であることを伏せている。 　“家庭を持ちたい”という願望があり、もし彼女が異性愛者であれば将来の夢は「結婚すること」だっただろう。 　しかし現行法を鑑みた結果ぼんやりと「無理なんだろうなあ」と諦めている。 　さくらは恋愛対象ではなく、あくまで“妹”として愛している。 　自身の夢をさくらに重ねており、自由に恋愛をして幸せな家庭を築いて欲しいと願っている。 　そういった意味で常にHO1に対し厳しい視線を向けている。姑。 （おおざっぱに同性愛者と括ったけど1:9で稀に男を愛せないこともない微妙なライン。）

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