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クトゥルフ神話TRPG：闇室 -ｱﾝｼﾂ- レギュレーション ・時代：近代以降 ・制限：推奨年齢、推奨職業ともになし ・推奨技能： ☆☆☆…【聞き耳】【オカルト】【芸術（音楽系）】【他の言語（英語）】 ☆☆…【生物学】【博物学】【跳躍】 ☆…【医学】【歴史】 振り直し3回、入れ替えは同算出でしたら自由。技能上限なし。 色々アレなので新規推奨。 ――――― 振り直し POW8→14、EDU13→19 ――――― 技能：ミュージシャン（2010） 言いくるめ、聞き耳、芸術（ヴァイオリン）、製作（作曲）、説得、心理学、値切り、他の言語（ドイツ語） 年収 800万（資産：4000万） ――――― 若き天才バイオリニスト。 普段は車いすで生活しているが、コンサートなどの場では車いすは使わずに自分の足で立っている。 日常生活を送る分には車いすを使用しなくてもよいのだが、コンサートなどでこけてしまわないように気を使っている。 ルックスやバイオリンの腕はまったく問題ないが、身長が低いのがネック。 まぁそこがいいって言う人もいるよね！ 幼いころから英才教育を受けており、頭角を現していった。 元々車いす生活をしていたわけではなく、15歳くらいのときに事故にあい、足に怪我を負う。 日常生活を送るには問題ないが、激しい運動はあまりできなくなってしまった。 双子の兄（マシュー）にサックス奏者がいる。兄のほうもそこそこ有名。 兄弟で音楽をやっており、時間が取れるときはお互いに音楽性の話をしたり。 そして違う意見が出ると口喧嘩に発展し、内容が音楽から全く別の私生活のお話になる。口喧嘩は大体負けちゃう。 一家全員が音楽家ということもなく、父親はリーマンでそこまで音楽に詳しくなかったりする。 母親のほうはすでに引退している元ピアニスト。 兄と自分の才能を見出したのは母親のほうで、音楽の道へと進ませてくれた。 音楽の道に進もうと思ったきっかけは従兄弟（眉毛）の存在が大きい。 従兄弟は弱視で、視覚情報を得るのが難しい。 そんな彼と一緒に何か楽しみたい、と兄と考えた結果…聴覚を使ったもの、音楽がいいんじゃないかと思いつく。 従兄弟の家に眠っていた楽器を引っ張り出してきて、つたない演奏を聞いてもらう…それが始まりだった。 私生活と公の場での性格がかなり違う。 公の場ではインテリメガネを気取っているが、私生活は結構ずぼら。 よく言えば年相応のテンションに戻る。 たまに従兄弟がコンサートにやってきて「お前普段と全然違うな～」と言われると死にたくなる。 事故にあった原因は、車にひかれそうになった子猫をかばったため。 命に別状もなく、腕も動かせるのは幸運なことだったようで、家族をはじめ従兄弟にめっちゃくちゃ怒られた。 事故以降はあまり心配をかけないように落ち着いた行動を心掛けているが、まぁ無理だよね！

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