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2015　宗教家　山岳救助隊員　放浪者 特徴表　ド根性 黒髪黒目の美少女？ HO１に１度殺された事については 「殺しておいて迎え入れてくれるとは変わった奴じゃの！！面白そうじゃ！！」 との事。 江戸時代 不老に気付き逃走、農村や山中で生き延びていた。 途中逃走生活に嫌になり、自殺を図るが自身が不老不死である事を自覚する。 ここから人相を変えるために、自身の顔に大きな傷を作る様になる。 明治維新には参加しており、少女の様な外見を様々事に利用、日本の未来の為へと動く。 その後は、日本をゆっくりと旅していた。 「世の中捨てたもんじゃないな！！恩に着るぞ！」 好奇心旺盛であり、様々な事に首を突っ込みたがる。 人事、物事、すべてが今の自分にとっての興味の対象となっている。 無論、それは自身の不老不死も例外ではないのだ。 第1次世界大戦時、自身の経験した戦とどう違うのかと興味を持ち少年兵として出兵 工科として後方支援にあたる。 第2次世界大戦末期、同じく後方支援として少年兵として配属されていたが、決死隊に配属。 年端も行かぬ子供たちと共に死地へ向かった。 「あの時の光景は、もう地獄だった。もう二度とごめんじゃな。」 ポツダム宣言後、身寄りの無い子供達と共に極貧生活を送り、 昭和～平成にかけては各地で居候をさせて貰う。 現在では、東京に一時期上京したが、鉄道や人、その都会の全てに圧倒され疲弊した為 静かな田舎へと戻って来ている。 本名は姉小路　正公　（あねがこうじ　ただきみ） 過去、朝廷に仕えていた公家の息子である。 「ひのもとも平和になったものだな。 　あの頃はわしも、将来朝廷に仕えるのを夢見、そして民の幸福、国の為に成すべき事を成そうと思ったものよ。 　今やこの様な無様な身体だが...ハハッ！！ 　近頃の奴は、昔の事など興味がないようだが....わしは、今までを忘れん。 　静かになったものよ..。よい、静けさだ。」 序章ー母胎ー　通過後 此処に来て２週間が経ったが、久々に忙しい１日だった。 死を体験したのは何年ぶりか、覚えてはいないがやはり苦しいものだ。 だが、あの沼はまだ片付いていない故、まだ気は抜けないだろう。 そういえば、さつきのあの顔は面白かったな。 人に心配されるのも久々だったか。 さつきや稲見の様な、心の温かい人たちに触れるのは心地が良い。 私が人間だという事を実感させてくれる。 素晴らしいものだ。

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