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アメリカ軍特務情報局所属 階級は特務大尉 アメリカ軍の特殊部隊。表はただのアメリカ軍だが、実態はテロ組織などに対抗するための特殊な部隊。 軍隊と違うところは、独立した行動が取れることや、事件の捜査など、通常管轄外でもそれに首を突っ込めるところである。 また、リーダーはバレル大佐であり、彼からなる、優秀な人材で組織されている。 故に邪慳に扱う場所もあれば優遇する場所もといった感じである。 彼女はもとカルトテロ組織『聖域(サンクチュアリ)』の構成員であり、生まれや育ちは不明。 組織よりバレルの暗殺を命じられ彼に近づいたが、任務に失敗し監禁される。 拷問等による取り調べ中、組織のことについて一切話さず、自害しようとするも、バレルに止められる。 取り調べということは名目でバレルと話をしていただけだったが、だんだんとバレルに心を開いてゆき、 自分の境遇や、組織について話した。 その後、組織は彼女の情報から壊滅し、居所のなくなった彼女をバレルが、保護する形となった。 名前を持っておらず、今の名前はバレルがつけた。以降、普通の女の子として生きていけるように生活をしていたが、 普通の人間と感性がずれているせいで、馴染めないでいた。 そのため、自らの能力をバレルに売り込み、軍人としてバレルの片腕として生きていくことを決める。 性格は陽気な小悪魔で悪戯で誘惑を行うこともしばしば。 仕事中も、どこまで本気なのかつかめない感じ。 スイッチのオンオフもいまいちわからない。 同年代ももちろんだが、おじ様好きな部分がある カルト組織にいたときは名前はなく番号で呼ばれていた。 銃の扱いや体術などは戦闘兵としてそこで叩き込まれた。 しかし、彼女にはその容姿があったため、いろんな相手をしていたとか・・・。

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