タグ： うめきゃら 葬式にならんじゃうよ～ん

えんじゅ ■設定＿＿＿ 　一人称：私 　二人称：貴方 　好きな物：ファッション 　嫌いな物：…… ■技能＿＿＿ 　贋作師なので芸術（レプリカ）を80にしてます ■性格諸々＿＿＿ 　物静か。目が死んでおり時折虚空をじっと見つめている。 　淡々としており、感情が希薄。喜んでいるのも悲しんでいるのも、見たことがない。 　というのも、本人がその感情を表現できていないのもあるが。 　身だしなみには気を付けており、オシャレは好きなようだ。 　メイクや髪型、香水に服装をその時その時の気分で変えているようだがゴスロリが好きでよくその系統の服を着ている。 　時にはフェミニン、時にはモード。時にはパンクも着こなすことが出来る。まるで着せ替え人形。 　贋作師をしているのは単純に大金を手に入れやすいから。 　絵を描く事自体は楽しくないのか、いつもつまらなさそうに筆を動かしている。 　しかし、その腕だけは確かなようだ。その技術をもってつまらなさそうに描く彼女を嫉妬する者もいただろう。 ■サンプルボイス＿＿＿ 　「　私のことは槐と呼んで　」 　「　自分を着飾る時だけが、少し楽しいと思える。別の誰かになれたみたいで　」 　「　絵を描くのは……嫌い。つまらない　」 ↓　以下　「　レプリカントの葬列　」　HO2　贋作師　秘匿ネタバレ有　↓ ■＿＿＿＿ 　あの日から私の世界の時が止まったようだった。 　色のない、モノクロの世界を一人であるいている。そんな感覚。 　空っぽの器を埋めるように、ひび割れを誤魔化すように絵を売って売って、また筆を握る。 　でも手に入れられるのはいつもお金だけだった。それ以外なにもない。 　昔、美しい夜の海を訪れた事がある。キャンバスに閉じ込めようとして筆を置いたら、そこから腕が動くことはなかった。 　私はずっと、昔に囚われて世界に置いて行かれている。私の周りだけがやけに極彩色に感じた。 ■設定＿＿＿ 　未だオリジナルの絵を描くことを諦めていない。 　正確にはほぼ諦めているが、それでもまだ縋れるものがあるのであれば全て利用しようとしている。 　絵を描くことは好きだった。好きだったのに、それを悪用している自分に嫌気がさした。 　絵を描くのが嫌いと言っているのは、そう言い聞かせてはやく諦めればいいのにと思っているから。 　悪用している自分を正当化する為でもある。 　過去に事件に巻き込まれてからナイフが手放せなくなった（軽いトラウマ） 　本名は白鳥 玲美（シラトリ レミ） ■イメソン＿＿＿ 　闇夜 　https://youtu.be/BEEFXAltoqo?si=oI8qYf77ToOUO3-A

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