タグ： りえ宅

名前：春日部 礼二（カスカベ レイジ） 職業：投資家（サプリ2015『自宅警備員』準拠） 特記：CON-1／ネット上の噂話に対する≪図書館≫に+20%の補正 特徴：【2-10】前職（EDU*3をスポーツ選手の職業技能に割り振る） ▼世間体 剣道場のある屋敷に妻と共に住んでいる初老の男。 穏やかで誠実な、生徒達から慕われる剣道指導者であった。 3年前に肺の病気にかかり、止むを得ず息子に道場を任せることとなったが、 その息子も四ヵ月ほど前に「ドールメーカー」に殺害されてしまう。 息子を亡くし、病気は悪化する一方。 そんな状況下で彼は落ち込むどころか、気味が悪いほどに明るくなった。 度重なる不幸で気が触れたのだと周囲からは憐れまれている。 尚、現在は自宅療養の形をとっていて仕事はしていない。 元々投資家でもあるため、株や債券の動きは今でも確認している。 ▼ドールメイカー 半年前に1人目を殺害し、以降1ヵ月に1度の頻度で殺人を繰り返しているシリアルキラー。 対象に拘りはなく、殺せる相手を殺しているだけ。 犠牲者には「兵隊らしき格好」をさせ、カトラリーや枕などの小道具を置いていく。 あくまで兵隊らしき格好というだけで制服ではない、用意する際に足がつくので……。 血抜きを行う場所も犯行ごとに変更しているが、道具は車の中に隠している。 今月分の殺人はまだ行っていない。誰か殺すのに都合の良い人いないかな。 1人目/中野 沙也加(42) ... カトラリー 2人目/李 祐司(61) ... 枕 3人目/春日部 一誠(29) ... 旅行券 4人目/森山 秀和(78) ... 薪と斧 5人目/江口 淳子(18) ... 蜂の死骸 6人目/原 正寿(23) ... 黒い布と金槌 ▼経緯 秘密を愛し、秘密を作るためだけに殺人を行っている。 子供の頃は人の家の犬や猫を、学生時代には修学旅行中で見かけたホームレスを、 社会人になってからは殺しても捕まることのなさそうな人物を見つけては殺してきた。 場所も凶器も状況も一定ではなく、半分以上が現在も行方不明扱いとなっているため、 警察に怪しまれることもなく今日日までやり過ごしてきたが、 半年前に病気の回復は見込めないこと、1年ほどで死ぬ可能性もあることを告げられる。 なんてこったい。折角ならば死ぬ前に華々しく世間を騒がせておきたい。 と、ドールメーカーなどという目立つやり方での連続殺人を開始した。 自分が病気に殺される前に残り3人を殺し、最後には首を吊って死ぬのが目標。 ただ少しだけ、秘密が暴かれる瞬間を経験したいという願望もある。言わんけど。 ----------------------- メモ ----------------------- ▼職業技能の個人的技能と趣味技能（前職補正≪日本刀≫） ≪隠す≫：犯罪者として色々と隠さないといけないものがあるので… ≪回避≫：瞬発力と危機察知能力 ≪日本刀≫：長年指導者をしてきた経験が残ってる ≪心理学≫：犯罪心理学の応用 ≪目星≫：状況把握の感性とか ≪変装≫：ドールメーカーをする上で学んだり ------------------------------------------------------ 2021023 ---

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