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クトゥルフ PC作成ツール
スヴェン・ボルグ
ID:4765651
MD:e7884e123fc72401700d09bec092e57d
スヴェン・ボルグ
タグ:
蹂躙するは我が手にて
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
▼職業/特徴表▼ ●職業 ・職業ベース:デザイナー(2015) ※基本、学者肌ではあるが、最高の「兵器デザイナー」という意味で。 ・職業技能ポイント:360=[EDU]×20 ・職業特記:「個人的な関心の技能2つ」として【電子工学】と【物理学】を選択。 加齢により[EDU]17→18 ●特徴表 なし ================== ▼人物▼ ◆『天才』の過去 スヴェンの両親は、かつては戦地に赴き、戦功を揚げた兵士だった。 ただ、彼は両親の顔を写真でしか見たことがない。 いくつかの勲章と共に、彼らの体は棺に収まって帰ってきたからである。 スヴェンはその後の十数年を施設で過ごし「いざとなれば両親のようにD国に対して命を捧げるように」という教育を受け、そのことに疑念を抱く余地はなかった。 「将来はD国の兵士となり、国のために戦いたい」という思いを抱きながら青春時代を過ごした。 その将来設計に変化が生じたのはD国軍が運営する施設での理系科目における成績が「かつて見られなかったほど極めて優秀」であるとの報告書が軍幹部の目に留まったからである。 「これだけの逸材なら技術研究所員の養成施設に入ってもらおう。将来は研究所で兵器の開発にあたってもらうほうが、末端の兵士となって彼の両親の二の舞になるよりも遥かに効率がいい…。」 もちろん、その言葉どおりにスヴェンに伝えられたわけではないが、彼は「今までとは違った形でD国の将来を支えることができるかもしれない」と決意を新たにした。 スヴェンがこの軍幹部も予想だにしなかった『天才』だったことは後に分かることだった…。 ◆技術研究所に入所~所長になるまで その後、これも極めて優秀な成績で養成施設を卒業。 技術研究所に所属したが、本人の強い希望がありレーザー兵器の開発に勤しむことになる。 スヴェンは「D国の国民を核ミサイルの脅威から護りたい」と思っており、その迎撃手段としてのレーザー兵器に将来性を感じていたのだった。 レーザー兵器の開発は第三次世界大戦に参戦している世界各国で行われていたが、D国はスヴェンが開発陣に加わってからの開発スピードが目覚ましく、瞬く間に世界のトップとなり、実用化に至るまでになった。 D国の技術は、それまで膨大なエネルギーが必要だったレーザーの照射を低コストで行うことができるものであり、他国にとっても脅威となった。 研究開発の先陣を担っていたスヴェンは世界中の軍人と研究者から一目置かれる存在となったのである。 スヴェンが研究所所長の座に手に入れるのに、それほどの時間はかからなかった。 また、同時にD国軍から中佐にも任命された。 思えば、この時が彼の絶頂期だったと言える…。 ◆ままならぬスヴェンの思い 事態がスヴェンの思惑とは違う方向に動き出したのはそれからだった。 D国の軍上層部にC国に通じている者がいたのである。 その将校はC国に『絶対機密事項』とされたレーザー兵器の技術を流出させたのだ。 スヴェンは「レーザー兵器技術の国外流出は各国の軍事的なパワーバランスを崩壊させてしまう恐れがあります。即座にC国に対し、機密事項の返還を求めてください。」とD国の幹部に訴えたが、もう遅かった。 瞬く間にレーザー兵器技術はC国を通じて各国に広まってしまっていたのである。 そして、技術を流出させたD国の将校はスヴェンに対して悪びれもせずにこう言った。 「さて…これで我が国の『絶対機密事項』は白日の下に晒されたわけだが…実用化に至るまでには技術的に難しい国々も多いことだろう。 私に…いや我が国に今以上の協力をしないかね?いや何、レーザー兵器技術の後進国に対して先進国がサポートをするだけのことだよ。 私の持っている情報が正しければ…A国が大量のレーザー照射ポッドを必要としていてねぇ…。いい値段で買ってくれるはずなんだ…。 ただし、この兵器の大量生産には開発のノウハウを知っている君の力がぜひとも必要なんだ。どうかね?」 『それは…あなたは本気で仰っているのですか? この私に各国のレーザー兵器配備の手伝いをしろと?』 「…その通り。言葉通りの意味だよ。 君は確か…娘さんが生まれたばかりだったね。 まだ、これからも成長していく姿を見たいだろう? 簡単なことだよ。君の持つ知識を生かして…これまで通り愛国心を示してくれればいい。ただそれだけのことだ。」 『なるほど…。私に断る権利は無さそうですね。 しかし、その話を受けるにあたって、一つだけ条件があります。』 「何だね?ああ。そういうことか。金か。 いや失敬。君にだって少しはこの利権の恩恵を受ける権利があるというものだ。 君の家族の生活だってある。わかった。最大限、考慮しよう。」 『そんなことではありません。』 「うん?他に何があるのかね?」 『あなたを一発殴らせてください。』 将校が何か言いかけるのと、スヴェンの鋭い右ストレートが顎にヒットしたのは殆ど同時だった。 将校はもんどりうって その場に倒れた。 『そう言えば昔…兵士を目指していた頃にボクシングを習っていたのを忘れていました。 一般的な男性が殴った時よりも大きなダメージになってしまったかもしれませんね。 まあ、しかし…これだけで済んだことに感謝してください。 …私が開発したレーザー兵器の技術が世界中に出回ってしまった以上、その技術が世界にもたらす影響をコントロールする責任も私にはあります。 もちろん、家族のこともありますから、その話には乗りましょう。 ただ、勘違いしないことです。「世界的第一人者」と目されているのは あなたではなく、私ですから。』 そう言って、スヴェンは部屋を後にした。 本来ならば反逆罪か不敬罪に問われていてもおかしくはなかったかもしれない。 しかし、彼がその後、処分を受けることはなかった。 その将校がスヴェンと話すとき際、少々伏し目がちになっただけだった。 ◆戦犯者となったスヴェン その後の世界で起きたことは「もし、レーザー技術がD国から流出したら」とスヴェンが考えていた通りの展開となった。 これまで「核ミサイルを発射した場合、その報復として自国が核ミサイルで攻撃される恐れがある」ことで核の使用は抑制されてきたが、レーザー兵器を配備できた国にとっては、そのことは脅威にならななくなった。 このため、戦略的に核を使用する国が出はじめ、それは一般的な軍事作戦となった。 第三次世界大戦は世界初の核戦争となったのである。 もちろん全ての国がレーザー兵器を配備できたわけではない上に、迎撃された核ミサイルが軌道上の中途にあった国に落ちることもあり、世界中の人々は、核ミサイルがいつ自国に被害をもたらすかわからないという不安に苛まれる日々を送ることとなった。 人類が核を使用したことにより、一般人を含めた未曽有の戦死者が出たことに、スヴェンは心を痛めていた。 ただ、このことが戦争の終結を早めたことは、紛れもない事実だった。 「レーザー兵器開発の後進国」を中心に、全人口の三割とも四割とも言われる犠牲者を出したうえで、第三次世界大戦は終わった。 スヴェンは「全世界に多大な影響を与えたマッドサイエンティスト」という烙印を押され、戦犯者として拘束されてしまった…。 ●小ネタ ・誕生日:12月2日 ・血液型:AB型 ・好きな食べ物:ミートボール,グラタン,サーモンのムニエル ・嫌いな食べ物:ピクルス,シュールストレミング,キノコ類全般 ・趣味:ボクシングはやめてしまったが、今でも気分転換にサンドバッグを打ち込むことがある。 ・喫煙/飲酒:吸わない/苦手 ・恋愛対象:女性 ・イメージカラー:#EEE7E0『ecru』 ●一人称/二人称 ・基本的には『わたし』/『あなた』 ・ごく親しい者や部下を呼ぶ際には名前で呼ぶことがある。 ●家族構成 妻:リディア・ボルグ(30) スヴェンが技術研究所所長となった6年前、D国軍の少将であるメルセル・ボルグから「娘と一緒になってほしい」という強い要望があり、スヴェンがそれを受け入れる形で結婚した。 (スヴェンの婿入り婚だった。) あからさまな政略結婚ではあったものの、スヴェンとリディアの仲は悪くなく、スヴェンの休みの日には、共通の趣味である読書のついての話に花を咲かせている。 娘:ソフィー・ボルグ(3) スヴェンにとっては目の中に入れても痛くない愛娘。 大好きな父親が拘束され、連日、報道されている現状は理解できていない。 「ねえ、ママ。パパはどうして帰ってこないの?」 ================== ▼履歴(通過シナリオ) CoC6『蹂躙するは我が手にて』 ================== キャラ絵 『お兄さんも作れるおじさんメーカー』 https://picrew.me/image_maker/11811
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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