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イタリア語メモ： 　♢シニョーラ(女性・淑女)とシニョリーナ(お嬢様・お嬢ちゃん) 　♢男性だったらSignor〇〇（シニョール）、女性だったらSignora〇〇（シニョーラ） 　♢イタリアの挨拶はキスが基本。ほっぺとほっぺを合わせて「チュ」という音を出す。 　　 細かくは、互いの両頬を交互に左右1回ずつ合わせて音を出す。 　♢「さよなら」はアリベデルチ【arrivederci】、親しい人にはチャオ【ciao】 　♢Grazie(グラツィエ)=ありがとう 　♢Buongiorno(ブォンジョルノ)=おはよう、こんにちは 　♢Buonasera(ブォナセーラ)=こんばんは ◤👔　 概要 　✂------------------------ 名前：ジーノ・フォンターナ(Gino Fontana) 性別：男 一人称：俺 二人称：キミ 職業：テーラー(マフィア専属) 好き：ディアーナ♡、いちごのタルト(甘党)、女性はみんな素敵だ 嫌い：マルクスの野郎(敵対意識)、服を粗末に扱う人 誕生日：6/19 お酒：嗜む程度に飲んでいる。好きか嫌いかといえば好き。 歌声APP：14 性格：女好きで楽観的。人生どうなるのかわからないのなら、今のうちにやりたいことをやりたいと思う人。人生楽しまなきゃ損だよ～？ ◤👔　 経歴、設定 　✂------------------------ 女好き。美しい女性を見かけては声をかけまくっている。大概は頭のおかしいやつと無視をされている。 イタリアのとある仕立て屋でテーラーとして働いていたある日、美女と出会い、いつも通りディナーに誘ったのだが、体よく断られてしまった。いい女だったから残念だと思っていたら、後日その女性はマフィアと関わりがある女性だということに気づいた。 しかし、気づいた時にはもう遅かった。あの女性の仲間がファミリーのもんに手を出した(まだ出してねえ！！声かけただけだ！)だのいろいろ言われて追い回される日々が続き、偶然耳にした噂によれば捕まれば海に沈められるとかなんとか…冗談じゃない！ そんな中、心身ともに疲弊してもう逃げ場所がない絶対絶命という状況で助けてくれたのがSartoriaファミリーの幹部であるアルノーだった。どこから情報を仕入れたのか自分のことを知っており、Sartoriaファミリーのテーラーが不足していたということで、専属のテーラーになることを条件に助けてくれるという。背に腹は代えられないので即答した。 それからはしばらく自分を紹介したアルノーが世話役としてマフィアに入り、ビクビクしながら仕事をこなしていたのだが、アルノーから「シャキッとしろ」とキョドる目元を隠すためにサングラスをもらった。そのおかげか、いつも通りにテーラーの仕事をこなすことができ、テーラーとしての腕をボスが認めてくれたことから今は楽しく仕事をしている。 ほかの業務といえば、拳銃なんて今まで握ったこともなかったがアルノーから射撃訓練を受けメキメキ上達。オレって天才？？ファミリーの人と的当て対決をすると大概俺が勝つほどになった。”銃の名手”なんで呼ばれちゃって。だが、肝心の実践はまだしたことがない。そもそもテーラーとしての仕事が優先だったので、現場に向かう指令が下ることはほぼなかった。遅かれ早かれ俺も現場に向かう日が来るのだろうかとぼんやり考えている。拳銃を握るたびに以前とは全く違う世界に来たんだと思う。 そして程よく任務をこなしていたある日、ファミリー同士の交流がある場でディアーナと出会った。別ファミリーのボスの娘だったが、今までにないほど美しくてスタイルが良くて妖艶で、一つ一つの所作が繊細な女性だった。これはもう一目惚れだ。咄嗟にいつもみたく声をかけ、気づけば食事に誘っていた。その後も何度か連絡を取り、食事にも行っている。これはもう少しなんじゃないか？…と思ってからどれだけ立っただろうか。いまだに彼女のことは落とせていない。 そんなときに飛び込んできた「マルクス」の話題。マルクスのことは耳にしたことはあったが、まさかこんな形で直面するとは思ってもいなかった。彼女はマルクスにお熱らしい…。どうしたものかと思っていたら、うちのボスまでもがマルクスのスーツを気に入っているだと！？このままでは自分の地位もディアーナとの関係もなにもかもパァになってしまう…！！ 何としてでも奴の技術を盗んで、ボスにもディアーナにも認めてもらわないと……！ ◤👔　 ベース職業 　✂------------------------ 【テーラー(マフィア専属)】 言いくるめまたは説得、芸術または製作（任意）、心理学、値切り、変装、目星＋個人的な関心の技能2つ。 →マフィアが持っていそうな技能は個人的な関心の技能2つに入れる。また、INTもしくはEDU×5%をマフィアとしての技能に割り振れる。(職業技能に70追加) ⇒拳銃、隠す 特記：流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 ◤👔　 特徴表 　✂------------------------ 1-8【幸運のお守り】　→サングラス 幸運のお守りを持っている。身に着けている限りPOW+１。もし手放したり紛失すればPOW-１POWの増減で《幸運》は変動するが《正気度》は変動しない。 ◤👔　関係者 　✂------------------------ ボス…「Sartoria（サルトリア）」のボス。今は気に入られているので、自由に活動していたが、最近はマルクスのスーツをえらく気に入っている。このまま自分が落とされたらたまったものではない！ボス！待っててくれ、最高のスーツを仕立てて見せるぜ アルノー・デュラン(Arnaud Durand)…サルトリアのボス直属の幹部の一人。ジーノにとっての恩人。基本雑談や相談をする際はとりあえず彼にする。アルノーもジーノの女癖の悪さに内心呆れているが、楽観的な性格は気に入っている。ディアーナのことも彼にだけは相談しているが、ほどほどにしろよといつも言われる。 ディアーナ…一目惚れした女性。何度も口説いているがいつもあともう少しのところで躱される。…まあ、そういうのも含めていい女なのだから苦ではないが。何としても振り向かせてみせる。 マルクス…見てろよお前…！技術盗んでやるからな！ ◤👔　 クリアシナリオ　✂------------------------ ビスポークランドで何があったか？ ◤👔　 HO 　✂------------------------ 　　♦HO2伊国テーラー 　「イタリアンスタイルが一番イケてる！」 ♦ 秘匿HO あなたは超一流の伊国テーラーである。と、同時にイタリアンマフィア「Sartoria（サルトリア）」ファミリーの一員であり、その専属テーラーでもある。 あなたがビスポークランドに降り立ったのは、そのボスに「“至高の一着”の技術を盗んでこい」と命令されたからだ。 ♦あなたには一つの夢がある。 それは、”別ファミリーのボスの娘を落とすこと”だ。 彼女とはファミリー同士の交流の場で出会って以来、何度か連絡をとったりお忍びで食事に行ったことがある。 その度に好感触はあるものの、いつもあと一歩というところで躱されてしまうのだ。 しかし噂に聞くところによると彼女は今、かの天才テーラーマルクスにお熱らしい。 理由は、「彼は素敵なスーツを作るから」。 　♢あなたの本当の目的は、天才テーラーマルクスの技術を盗み、自分こそが一番イケてるテーラーであると自身のボス、そして彼女に示すことである。 ♦「Sartoria」と命令 イタリア三大ファミリーの一つである。 あなたはそのボスに気に入られており、その仕立ての技術と拳銃の腕を評価され直属の部下の地位を獲得している。 しかしマルクスのブランドで仕立てたらしい服を手に入れて以来、随分と機嫌がいい。このままでは現在の地位も危うい。 そんな最中言い渡されたのが「”至高の一着”の技術を盗んでこい」という命令であった。 ♦別ファミリーのボスの娘 彼女の名前はディアーナ。とんでもない美人だ。 ファミリー同士の交流の場で出会って以来、あなたはその色香に惑わされてしまい何度か食事に誘っては口説いている。 反応は悪くないものの、未だ彼女をモノにするには至っていない。 ♦探索者の作成方法 職業ポイント：［EDU×20］ 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術または製作（任意）、心理学、値切り、変装、目星＋個人的な関心の技能2つ。 特記：流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 【　必須条件　】 ・特徴表を使用する場合一つまでとすること。 ・POW・DEXが10以上であること。 ・〈芸術（任意）〉〈制作（任意）〉などのスーツに関する服飾系技能のいずれか一つが80%以上であること。 【　技能補正　】 ・［(INTもしくはEDU)×5］％をマフィアの職業ポイントとして追加で使用できる。（マフィアが持っていそうな技能であればよい） ・あなたはボスや美女に気に入られる術を身につけている。〈言いくるめ〉に+30%。 ・あなたには射撃の名手である。拳銃の初期値を50%とし、判定に失敗した場合も対象に当てることができる。ただし、失敗した場合はダメージ半減となる。致命的失敗の場合は通常失敗扱いとなり、故障ナンバーの場合はジャムとなる。また、部位狙いをする際にマイナス補正を必要としない。ただしその際は成功判定・ダメージは通常通りのものとなる。 ♦補完 ・マフィアが持っていそうな技能は個人的な関心の技能2つで選択すること。職業技能は8種を上限とする。 ・シナリオ中コミュニケーションを取る言語は英語となるため最低でもその他言語(英語)を30pt取得すること。

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