キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
芽楽 北斗(めらく ほくと)
ID:3744827
MD:e79416a4c0c7247426283967a2f83f42
芽楽 北斗(めらく ほくと)
タグ:
みたらしすこ
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
≪仮初の肉体の強化≫ 呪文【一時的肉体化】の強化を得る。 効果時間を1d3Rから2d3Rまたはダメージボーナスを1d4から2d4へ変更可能。 【水子の静癒】 味方単体のHPまたはSANを1d6回復する。 コスト:MP5 2015 ストリートローグベース 職業P EDU*10+STR*10を選択 <特徴> 5-5 おおらか:嫌なことはすぐ忘れる。精神科クリニックや療養所での正気度ポイントの回復が+ 1増加する。 2-8 芸術的才能:稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>1つにINT*3%を加える(<芸術(歌唱)>を選択) 記憶喪失だった、ただの死人。 4年前の雨の日に路地裏で倒れていたところ、通りかかった鞠谷 海星に拾われ、保護される。 何故自分が倒れていたのか、自分は何者なのか。そういった自身の記憶がすっぽりと抜け落ちていた。 辛うじて、誰かが自分に「めらく」と言っていた事だけは覚えていた。それが自分の名前なのかはわからないが… 「北斗七星の星のひとつだね」 星に詳しいらしい鞠谷によって、芽楽 北斗という名が与えられる。記憶が戻るまで、という事で行く宛のない自分との同居まで申し出てくれた。 名前も、居場所も与えてくれた鞠谷には感謝している。だから… この人のために早く元気になろうと、そう思った。 そして…はっちゃけて弾けた。 黙っていれば色白で色素が薄めの儚げな外見だが、元気になってはっちゃけて弾けたため明るすぎるウェイ系大学生のような性格。 服は脱いだら散らかしっぱなしだし、食べ方は汚いし(後に鞠谷に矯正された)、ひょっとしたら幼児なのかもしれない。 拾われたばかりの頃は物憂げな表情で口数が少ない大人しい人間だったが、もうそんな気配はどこにも感じられない。 鞠谷のママ化が待たれる。 鞠谷と過ごしていても記憶が戻る事は全くなかった。 白い服しか着る気になれない事も、覚えたつもりがない知識、技術がある事も、不思議には思うが受け入れる事にした。 他ならぬ鞠谷が今の自分を受け入れてくれるからこれでいいや、と思っていた。 ここでの時間はとても温かい。たまに喧嘩をする時はあるが、それはそれで友情を深めているという事であるし、何より仕事にでかけた鞠谷に「おかえり」というのが好きだった。 ただいま、と嬉しそうに返してくれる鞠谷の笑顔が好きだった。 二人で夜空を見上げ、星の名前を教えてくれる時間が好きだった。 あいつの弾くピアノが好きで、それに合わせて歌うのも好きだった。 こんな日常が続いていくなら、本来の自分なんてもういらない。芽楽 北斗として、穏やかな日々を過ごしていきたい。 そう、願っていた。 ―――――――――――――以下、死亡描写(R18Gかもしれない) 真っ暗な闇。 冷たい床から、その闇を見上げている。 ここはどこだろうと体を動かそうとして、四肢に痛みが走り、呻き声が漏れた。 動けない体。手が、足が、何かに貫かれ床に縫い留められている。 まるで、いつかテレビで見た標本の蝶のようだ。 同時に、どうして自分がここにいるかを懸命に思い出そうとする。 確か、自分は買い物にいこうとして。そう、卵を切らしたから。今日はあいつが晩御飯を作る当番で、俺はあいつが準備している間に買ってこようとして… 記憶がざらつく。 こんな真っ暗な闇とは違う、温かくて明るいあの場所を思い出していく。 いつもの玄関。いってらっしゃいという声が、台所から聞こえた。 見送ってくれないのかよ、と料理の準備で手が離せない海星をからかいながらいってきますと応えて、外に出て、いつもの道を歩いて行って。 角を曲がって、横にワゴン車があって、スーパーの看板が見えて、手を掴まれて、火花が目の前で散って、吐きそうになって、真っ暗になって… そうしたら、ここにいた。 そう、ここにいたのだ。 嫌な臭いに、現実に立ち返る。辛うじて動かせる首を懸命に動かすと、周りにいくつか赤黒い塊が落ちてる事に気付いた。 最初は、何だかわからなかった。しかし次第に理解する。 あれは、血に染まった白い服だ。この臭いは、人間の腐った臭いだ。 こみあげてくるのは嫌悪か、恐怖か。わけもわからず思わず嘔吐する。咄嗟に首を捻ったものの、体が動かせないので自分の吐瀉物が顔にかかって余計気持ち悪くなった。 一体何が、何が起きている。 不安に息が苦しくなり、視界が潤む。 何故、どうして、自分はここにいるのだ。 あんなに、あんなに温かい場所にさっきまでいたのに。 苦しい。怖い。助けて。 一番信頼するあいつの名前を呼ぼうとしたその時。 ぺたり、ぺたりという足音と。 楽しそうな歌声が聞こえた。 足音がやってくる方を見る。白い足が、白い塊がやってくる。何人も、皆一様に楽しそうに笑いながら。歌いながら。 それはまるで幼稚園の遊戯のようで、軍隊の行進のようで。老若男女、不揃いの歌声がひとつの歌を紡ぐ。 それは、よく聞き馴染んだ童謡。 そうだ、きらきらぼし。あいつが、よく弾いていた。 自分と同じような白い服を着た六人が、自分の周りに立つ。見下ろすその顔は笑顔。 どう考えても尋常な状況ではない。歌を歌いながら自分の周りをぐるぐると回る人々に、離してくれと懇願する。 歌は止まらない。 心地よいはずだったピアノのあの曲が、悪夢のような歌声に塗り替えられる。 歌は止まらない、狂った現状は止まらない。 すると急に、自分の腹部が熱くなった。 首を起こして見ると、自分の腹には斧が突き刺さっていた。 思わず間抜けな声が漏れた。その事実を事実として認識する前に、鋭い痛みが全身を侵していく。 わけのわからない言葉で叫ぶ。痛い、という言葉だったかもしれないし、違う罵倒の言葉だったかもしれない。 そんな自分の様子など全く気にしない様子で、別の白い人間が歌いながら斧を引き抜く。そして、無邪気な笑顔で振りかぶる。 どすん。 静止の声も虚しく、斧は再び自分の身体に突き刺さる。 歌声に混ざって酷い声が響き渡る。 痛みに身を捩ろうにも、床に繫ぎ留められ無防備な姿を晒すことしかできない。 そしてまた別の人間が引き抜き、楽しそうに降りおろし。 何度も何度も何度も何度も。 きらきらひかる 何度も何度も何度も何度も。 おそらのほしよ 内臓が千切れて。皮膚を掻き乱して。血が飛び跳ねて。骨は砕かれて。 最初は跳ねた体も段々離れていって。声はどんどんか細くなって。 おなかがいたくてしかたがない。 にげたくいのに、あしがどこかにいっちゃった。 どうしてここにいるんだろう。どうしてかえれないんだろう。 ...脳裏に浮かぶのは疑問と、少し前まで傍にいた笑顔。 ああ、とため息をつこうとして口から赤い泡が零れ出る。 「ただいまって言えなくて、ごめんな」 星の見えない、真っ暗な空間。 目を閉じる前に見えたのは、自分の赤で濡れた斧が再び振りかぶられる光景。 最期に感じたのは、裂かれた体の痛みより熱い、目尻から零れた涙。 それが、終わり。 死因 他殺・出血性ショック死 ------------ 補足 『殺人鬼 きらきらぼし』 白い服を着た殺人鬼。一定周期で複数人の惨殺を行う。 被害者は老若男女様々で、共通点として全員白い服を着ていた。 この殺人鬼は集団で行動しており、集団内で殺害を繰り返している。まるで何かの儀式のようだが、その行動に意味はない。 殺害時に童謡「きらきらぼし」を歌う事からこのような名前をつけられた。これはたまたまその現場を目撃した一般人によって提供された情報である。 なお、彼ら自身は自分たちを星の名前で呼んでいる。 芽楽 北斗と現在呼ばれる人物もかつてはこの集団に属していた。同様の殺害行為を行っており、死亡前に彼の周りに置かれた死体はかつて彼が殺した犠牲者たちである。 彼がどうしてこの集団にいたか、どうして離脱したかを知る者はいない。 結局彼は記憶を取り戻す事はなかったし、これからも取り戻す事はない。 死人に口なし、なのだから。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG