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▼特徴表 好意を寄せられている(6-10)　D100数値：71 シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。KPの裁量で誰が、なぜ好きなのかを決定する。 どれほど好意を寄せているかはD100ロールで決める(数字が大きいほど好き)。 若手の心臓外科医。 外見が整っており、外科医にしては優しい口調で話すため患者からの信頼は高い。 天才と称される技術力を持ち、一部の医師からは妬みの対象として嫌がらせを受けることもあった。 しかし、榊の愛嬌のある態度や、頼られることで気分を良くし嫌がらせはなくなり現在は可愛がられている。 まだまだ若手のため、当直や担当患者の押し付けなども多く、過労不眠気味。医局で眠そうにしている姿をたまに目撃されている。 珈琲よりカフェオレ、カフェラテ派。 ▼過去 叶は榊家の分家にあたる家の生まれ。古い考えをもつ家であり、本家に尽くすよう命じられて生きてきた。 また、両親は叶自身に興味はなく、本家に負けない力を持たせるために叶の自由を奪い勉強漬けの日々を送らせてきた。 叶が中学1年生のある日、本家へ用事があり訪問した帰りに、叶からすると従兄弟にあたる5歳上の本家の息子に突然襲われて処女を奪われる。 暴力的に犯された叶だが、セックス後に「可愛かった」「抱きたいと思ってた」「気持ちよかった」と言われ、自分を見てくれている、自分を必要としてくれていることへ快感を見出してしまった。セックスは自分の寂しさを埋めてくれる、そう刷り込まれた。 それからは、定期的に本家の息子にも抱かれていたが、学校や街中でも相手を引っ掛けてセックスをするようになる。 女を抱いた事もあるが、必要とされて愛されていると感じられる受け手の方が好き。 求められていた医者になり、家を出て自由を手に入れた叶は一層酷くなり、暇があればバーへ行きその日の相手を探してセックスをしている。 援助交際を行っているのは、金は必要ないがそのほうがトラブルが少ないため。 黄鶲先生を見つけた時、自分の心臓が停止したのかと思うほどの衝撃を受けた。 あの人に自分を見てもらいたい、必要として欲しい、この寂しさが消えるくらい愛して欲しい、その欲望が叶を飲み込んだ。 黄鶲先生に声をかけるまでの1ヶ月の間、黄鶲先生に似た特徴を持つ男を探してセックスし、寂しさを紛らわせていた。 目標「黄鶲先生に自分を好きになってもらうこと」 すでに自分は黄鶲先生に恋してるのに、俺のことも好きになってよ。必要として、愛して欲しい。 写真術はハメ撮り用。 好きな体位は対面座位と寝バック。 ▼黄鶲継先生を誘ったときの設定 お見舞いに来たHO2が教え子の病室に入る前に引き留めて、「先生とお話ししたいので、下で待ってますね。」って耳元で伝えて後ろ手に小さく手を振ってその場を後にする。 HO2が面会を終えて玄関から外に出ると、目立たないベンチに私服で腰掛けていたHO1が立ち上がり、HO2の元に歩いてくる。 「待ってたよ、先生。ここは目立つし場所変えよっか？」って言って行きつけのバーへ連行。 バーでお酒を飲みつつ、特に大事でも無い会話を楽しみ、「要件も言わず急に誘った僕みたいな男に、ついてきちゃダメだよ？」みたいなこと言いながらボディタッチを徐々に増やしていく。「先生のこと帰したく無くなっちゃった。」「行こっか、HO2さん」って手を引いてホテルまで連行。 【参加シナリオ】 ・先生って、悪い子。 KP:リガウスさん HO2教師：黄鶲　継 https://charasheet.vampire-blood.net/5000808 END-A-《ABYSS》 両者生還 《呪文〈改良:記憶を曇らせる〉》 この呪文は本来払わなくてはならないコスト、 1d6MPと1d2の正気度を対象に肩代わりさせることが出来る。 これは魔力を付与するの法則を参考にした改良魔術である。 その代わり、術者は呪文をかける事にPOW対抗をする必要がある。 失敗すれば自身のMPを6ポイント減らすことになるため、 私の場合三度失敗すると倒れてしまうため注意をしよう。 MPが枯渇するのは、魔術を扱うことに慣れていたとしても人間たる身体には負担が大きい。 気絶だって免れない。 HO1 医者 貴方は天才的な医者だ。 貴方には誰にも言えない秘密がある。 貴方は、援助交際を行なっている。 金銭的には十分潤っているから、勿論お金のためではない。 貴方は、人一倍寂しがりやなのだ。 人肌が恋しくて堪らない。 誰とでもしたいかと言われたらそうかもしれないし、運命の人を探しているのかもしれない。 これについては自由だ。 人と身体を重ねることは、貴方にとって呼吸と同義だ。 快楽が貴方をいつだって癒してくれる。ただ、貴方は無性に寂しいだけなのだ。 そんな貴方はHO2を一ヶ月前偶然院内で見掛けた。 初対面でも既知の仲でも自由にしてもらって構わない。 既知関係の場合はシナリオの都合上、高校卒業以来に久々に再開したものとする。 何にせよHO2を一目見た時、貴方は恋を覚えたかのように釘付けになったのだ。 こんな感覚は初めてだったのだ。 目が離せなくなって、それから気がつけば相手のことばかり考えていた。 HO2と会ってからの援交の有無は自由にしてもらって構わないが、 少なくとも、他の人間とのメッセージは続いていたりするだろう。 そんな貴方は、とうとう数日前から時々病院を訪れていたHO2を誘いホテルに連れ込んだ。 初めて見たHO2の服の中はさぞ扇状的だっただろう。 貴方はHO2とどうなりたいか目標を設定すること。 恋仲になりたいでも構わないし、身体の関係を今後も持ちたいというのでもいいだろう。 好きに設定すること。 ただし、貴方は寂しがりやであることを忘れずに。 NPC情報 春日夜/かすが よる 高校に通う二年の高校生。現在君のいる病院に入院している。 眼鏡をかけており、口数も少ない、落ち着いてた性格の女子。 HO1、君は彼女から「手作りです」と言われお守りを貰ったことがある。 ベッドから落ちた時に偶然病室を訪れ手当をしたことがある。 それのお礼だというが、好む嫌うを別としてもどうにもこれを手放そうと思えたことがなかった。

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