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ダン ハヅキ HO3：『鬼』組織には3年前に加入。あなたは暴力である。 一人称：僕　二人称：君、お前 大らかで真面目だが、少々ずれたところのある男性。 表向きとある図書館で非常勤の司書として働いている。 身体は男性であるが、精神はどちらでもない。所謂「MtX」と呼称される人。彼の場合は中性。 現代社会においては受け入れられづらい、生きづらい性自認だと嫌でも理解しており、日常的に社会と個との摩擦で疲労しているためか精神的にやや不安定である。 暴力の名に相応しく身体は鍛え抜かれている。りんごも握り潰せるぞ☆>>ｸﾞｼｬｧ!<< 大事にしないならあまり目立たない戦い方のほうがいいかと今も模索中。近～中距離を得意としている。 見た目に似合わず読書家。脱獄後司書になったのも、休憩時間に好きな本が読めるため。アジトがあればそこで積読しているだろう。 背景：大量殺人鬼 社会と折り合いがつかず腐って喧嘩に明け暮れていたところを、とある反社組織のボスに拾われた経緯を持つ。 自分自身で悩んでいた頃に「それでもいいのだ」と言って救ってくれた恩人を、当時敵対していた組織に集団でリンチされ殺されている。 大切な人を守れなかった悔しさと、相手方への憎しみ、拾われた恩とで葛藤し発狂した結果、暴走。報復として当時の（警察を除く）敵関係者全員を一人で嬲り殺した。彼はその時のことを詳細には覚えていない─文字通り死体の山が隣にあったらしい─が、自身を力尽くで止めるボスや仲間の姿は焼き付いているようで、全て本当にあったことだと認識している。 恩人の遺族や組織へ迷惑をかけるわけにもいかず、聴取の際には捜査を打ち切らせる為に「楽しくてやった」「運がなかったんじゃね？」など、苛烈で粗暴な狂った快楽殺人者を装って死刑判決を受けた。 裁判が終わった段階で素に戻ったため、刑務官には、刑務所の中で性格が大人しくなったと思われている。 刑務所での生活は概ね平和なものであったが、ただ一つ不満があったとすれば、本があまり読めなかったことらしい。 脱獄に際して、恩人の遺族とボスたちに迷惑をかけたくないと死刑執行を受けたことにしてもらったようだ。 ※メタ的には一回発狂して殺人癖を引いて組を脱走。ボスが精神分析成功した感じです。 ロザリオは長年菜穂子の祈りを受け、アーティファクトと化している。 装着者がMPを消費する際、10ポイント分まで肩代わりする。これはあなた以外が所持しても効果を発揮する。 このアーティファクトはMPの自然回復を行わない。 残り4P 通過シナリオ： ・かいぶつとマホラカルト　HO鬼 　最終SAN値　27　 ・夜に少し悪いことをするだけ（SAN値回復シナリオ）※KPレス　SAN値32（1d5→5回復）　 ・ホットココアとマシュマロを。（SAN値回復シナリオ）※KPレス　SAN値52（1d10(4)+1d3(1)+1d2(1)+1d5(2)＋2d6(12)→20回復） ・ぬくいあんよの100g　SAN＋29

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