タグ： 蓮華のお部屋 白猫Alfons君

高校生 ケンカ売られたり買ったり ちょっかいかけるだけかけて逃げたりの毎日。 松山組の跡取り娘（自称） そのため自然と堅気の女の子は 寄り付かなくなっていった。 親からも敵からも逃げ惑うため 足も速くなり 洞察力も良くなった。 喧嘩の純粋な強さは父親仕込み 手当の腕は自分でやったのと母親仕込み バイク免許は趣味でとった 女だからと組からはあくまで嫁にやる要因として扱われ 学校ではヤクザの娘だからと厄介者 そんな状態からか大変荒れ こぶし一つで組をのし上がる 今では暴れたら止めるものは 親父以外いないほど手が付けられないじゃじゃ馬娘 「は？何、あたしがやることに文句でもあんの」 「うるさ、女だからってなに。」 〈女は黙ってろ〉のセリフが大嫌い 言われるのは仕方ないと思う 男尊女卑の世界 言われてもしょうがない。 それでも許せないものは許せない。 組の奴が言ったなら１週間存在を消す。 （ガン無視） 組以外の奴だったら二度としゃべれないようにする。 (こぶし) 「じゃあそのなめてた女にボコされるお前は何。」 「あたしが女にしてやろうか？」 「いらんだろ、それ」股関蹴りあげor踏み潰し 組の仕事にも積極的に参加するが、親父は認めてくれず。 （女の子だから普通の女としても生きられる親としての配慮） 親父の静止を振りきり最前線に突っ走っては、すべてのして帰る。 それでもここまで組を大きくした親父を尊敬していて だからこそ認めてもらいたい。 うじうじするやつが嫌い。 同じ立場のあいつは逃げてすぐ夾の後ろに逃げる。 でも将来を約束され、守られていて…。 それに比べて自分は認めてもらえず女だと親父の後を継ぐことも許されない。 あいつが嫌い。 「お前、嫌い」 みそらとは顔を合わせる度にギスギスする。 しかし最近はさらにぎすぎすが増している様子。

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