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[作成における備考] ・時代/　現代日本 ・メモ/　 ・誕生日/　 ・カラーコード/　#bd6856　テラコッタ ・イメージソング/　 [特徴] 34 戦士 あらゆる近接戦闘武器の基本成功率は50% →「その場にあるものでなんとかする」という教え 210 前職 EDU*3%を前職として技能に振り分けることができる。 →51%　芸術家事(掃除・裁縫等)として振り込みます [職業/技能] 執事(2015)ベース 助手になる以前は使用人として働いていた。大体今もそんな感じ。(?) <職業技能> ・言いくるめor説得 →言いくるめ　…　真面目に、よりはその場の過ごし方優先 ・応急手当　…　適切な処置の知識は当たり前 ・聞き耳　…　臭いであったり音であったり異常性察知への気配り ・芸術or製作 →製作(料理)　…　好きなのはお菓子作り ・経理　…　金銭管理ちゃんとしてください ・心理学　…　警戒心故 ・目星　…　微細な変化等に過敏 ・他言語 →英語　…　世界共通言語の獲得は教養の基礎だと思っている <興味技能> ・回避　…　警戒心故 ・追跡　…　探偵助手として役立てるようになりたいので意識してる ・図書館　…　↑の理由から勉強を頑張り始めた ・法律　…　上記同様 [口調/性格] 一人称「自分」「俺」 二人称「貴方」「お前」 基本的な相手に対しては礼儀正しく敬語も使える。 探偵に対しては吹っ切れているので年相応の言動をする。 年相応の言葉使いに、拭い切れない教養の高さが混ざるので少しアンバランス。 オカン気質になってしまっているところはある。他者の面倒を見ることは好き。 が、警戒心は高めであるため信頼したもの以外に対しては距離を意図的に作る。 精神的にも物理的にも。握手等のスキンシップはしないし避けるようにしている。 破門されているので、苗字は名乗らない。基本的に名前のみ。 「探偵助手の清心です。あくまで補佐ではありますがこの場に居させていただくことをお許しください」 「簡単なことであればできますので、何なりとお申し付けください」 「あ～～～～っ！！だ、か、ら！片付けとか定期的にすればこんなことにならないんだっての、分かってます！？」 [設定] 家が元々とある名家に忠誠を誓っている家系で、代々使用人としての教養を施されてきた。 清心も例に漏れず教育を受け、そこに疑問を抱くことなく真面目に励む。 自分が仕える対象となった主は自分より年が一つ下のお嬢様だった。 高校で社会性を身につけ、高校を卒業後、2年間家で専門的な教育を受ける。 そして21歳の頃から正式に使用人の一人となった。 最初は順調だった。真面目ゆえに問題を起こすことなく、テキパキと仕事をこなしていく。 だが、年が近かったからか、次第にお嬢様の方から接触してくる機会が増えてきた。 23歳の頃。 あくまで使用人としての距離を保とうとするが、お嬢様が使用人以上のものを求めるような素振りを見せたことに気が付く。 それはよくないと軌道修正しようとするがうまくいかない。 とうとう後戻りできなくなりそうだ、の段階まできてしまったため、自分は応えることはできないと断言をした。 嫌いなわけではない、むしろ普段品のある振る舞いをする人であったため好意的にすら思っていた。 そんなお嬢様のことを自分の存在で品を汚してはならない、と。 言葉を選び、大ごとにならないように気を遣ったつもりだったが、そんな配慮は関係なかった。 自分の物にならないという事実に怒ったお嬢様はヒステリックになり、手近にあった花瓶で清心に襲い掛かろうする。 それから身を守るため、反射的に思わず彼女の体を押してしまい、倒れた彼女の手から外れた花瓶は割れ、その破片でお嬢様が怪我をしてしまう。 慌てて手当てを施そうとするが、物音に気が付いた他の使用人に見つかり、大騒動となった。 その後、お嬢様は自分の振る舞いを隠匿するためにあることないこと話を作り、罪を清心に着せる。 結果。清心がそんな人では無いと理解はしていれど主に従う外なかった家は、清心を破門として家から追い出した。 主に裏切られたという気持ちと、自分の見ていたお嬢様像は自分の理想像でしかなかったということへのショックと。 それでも未だ主という認識、好意的な感情を捨てきれないことに対する自身への苛立ちと。 様々な複雑な感情から、茫然自失のようにふらふらと路頭に迷う。 雨が降り、熱を覚えた。路地裏でぼんやりとしていたところを、探偵が偶然見つける。 熱で思考が回っていなかったからか、使用人としての教育故に誰かに従っていない状態に堪えられなかったのか。 雇ってほしいと、気が付いたら口にしていた。 それから拾われて2年。 何だかんだで探偵助手としてお世話になっている。 最初は委縮していたが、然し探偵の生活力の無さに「なんだこれ！！！！」と愕然とした。 結果、今では探偵の人柄やあまりにもの生活力のこともあって吹っ切れ、お小言オカンのようになっている。 生活力の面以外にもちゃんと助手としての役割も果たしたいので密かに独学勉強もしている。 体力が無いことは自覚している為、風邪等を引かないように健康には気を遣っている。

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