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ベース：科学捜査研究員（『2015』P.11）　職業技能Ｐ：[EDU*10+DEX*10]=300 その他：加齢でEDU+1(下限年齢20歳) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼プロフィール FBIの超常現象のまつわる事件を捜査するX-FILE課の捜査官。 メリーランド大学で物理学の学位を取得し、スタンフォード大学で医学学位も取得。 大学在学中にＦＢＩにスカウトされた。自分の目で見た事象しか信じない現実主義者。 科学至上主義と言えるほどの理論派。 どんなオカルト事件にあたってもあくまで一科学者としての立場を崩さず、検死解剖といった科学的捜査を行う。 仕事人間なので何をおいてもまず仕事。恋愛ごとにもあまり興味がなく孤独を愛するタイプ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼「BLUE BLUE MY FRIEND」HO1 君は人一倍、家族や仲間を大切にする子供だった。 1.あなたは学生時代、どのような人物でしたか。 常に成績トップだが、優秀すぎるがゆえに周りに一目置かれ、孤立しがちだった。 幼馴染たち以外とつるむことははぼなかった。 2.あなたは学生時代、どのような生活(家や食事の好み、習慣など)をしていましたか。 父の影響で読書が趣味。クラシック・コンサートの鑑賞もよくした。 3.あなたの家族構成を教えてください。 父(心臓発作で死亡)・母・兄・姉（射殺された） 4.学生時代の夢や「こうだったらいいのに」といった願望を教えてください。 ティーンエイジャーのリュカリー「男女の友情は脳科学的にありえないはずなのに、彼ら（幼馴染）へのこの感情の正体は一体何なのか？　解明してみせるわ！」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼姉：メリッサ 妹より３つ上。ストロベリーブロンドで巻き毛。 妹とは反対に超常現象を信じ、人の心が読めるサイキック能力をもつニューエイジ系。 二年前、妹のダナと間違われ射殺されてしまった。 犯人はダナが過去に捕まえた殺人犯。脱獄してダナに復讐を画策していた。 その犯人は未だ捕まっていない。 ダナは葬儀に参加したが、衝撃が大きく当時の記憶がやや曖昧である。 父はメリッサの敵討ちのために憔悴し、過労が祟った結果心臓発作で昨年死亡した。 不定：４か月間　一時的偏執症(パラノイア)。

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