タグ： みたらしすこ

サンプル職業：怪異ベース 選択技能：図書館、隠す、回避 職業特記：天文学に+20 ＜特徴＞ 3-6 格闘センスの持ち主：幼い時から同情で鍛えられてきたらしい。素手の戦闘技能三つ（キック、組み付き、頭突き）の基本成功率は50%である。 「でも俺、触れないから意味なくね？おーい、HO1〜フィットボクシングするなら俺を見ればいいと思うぜ〜」 5-5 おおらか：嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度回復ポイントに+1される。 「ひょっとして嫌なことあった？」 ----------------------------- 気が付いたら旧校舎にいた謎の怪異さん！ やっべ！何にもわかんねー！俺死んだ？あれえ？俺って人間だったよなあ？わっかんねえなあ出られねーし！ここ怪異いっぱいじゃねーか！ハハ！ 自分の事だけならばまあいいか、と笑い飛ばせた。だが、あの少女がいるとなっては話が違ってくる。 自分に記憶はない。だが、HO1の事は知っている。それどころか、守ってやらねばと思っている。 何故そう思うのかはわからない。だが、今の自分にとって唯一確かなものはこの感情だ。ならばそれに従うまで。 しかし自分は怪異で、彼女は怪異退治を生業にしているようとはいえただの人間だ。 人と怪異は近付きすぎてはならない。HO1の事を守り、この場所から解放してやるつもりだが、自分に情を持たれては困る。それに、いずれこの理性すら消えてなくなり、彼女に牙をむく時が来るかもしれない。 だから、協力はするが油断してはならない者として彼女の傍で助けとなろう。このまともな意識が失われる前に。 所詮、人と怪異は相容れぬ存在なのだから。 性格としては義理堅く真面目寄りの怪異。だが気になる子にはちょっかいかける性質もある。怪異ってそういう所ある。そういう面が強いのでなかなか義理堅く真面目寄りの性格とは認識されにくい。 多分長く生きているので、HO1の事は守るべきちっこい命と思っている。お前、そんなほそっこいのにこんなあぶねー事してんの？学校行ってるか？友達と遊んでるか？ラーメン食う？（ない） HO1を守りたいと思っているが、その為には大きな力を手に入れなければならない＝理性をなくした化物になるかもしれないという事に悩んでいる。こういう時、下手に仲良くなりすぎてるとHO1がやりづらくなるだろうと程よく距離を取ろうとしている。具体的にはいたずらとかで。色気のねーぱんつ履いてるなー（怪奇！風のない室内で突如めくれるスカート！） 外見は銀髪の青年。毛先が炎のようになっている。火の玉も出せるが、怪異エフェクトなので触れないし熱くないし燃えない。力なき怪異なのでね。 夜空を見上げるのが好き。あの星の並び、なんか面白くね？ 名前を呼ぶと余計やりづらくなる。だから極力、名前を呼ばないようにしている。 遊火（あそびび）：高知県高知市等で現れる鬼火。特に人間に危害を及ぼすようなことはないという。

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