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※2015：プロデューサー、マネージャーベース ＜職業技能ポイント＞ [EDU*10]+[POW*10] ＜職業技能＞ 言いくるめ、運転（自動車）、隠れる、聞き耳、忍び歩き、値切り、法律+個人的な関心の技能1つ 　→関心の技能<経理> 【職業特記】※職についてるわけではないので不適応 テレビ局にコネを持っており、自由に出入りできる。 うまくすれば、有名人にも近づける。 【特徴表】 ＜3-8：信頼の置ける人＞ 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり、粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。 その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション技能3つに、それぞれ+10％。 ＜2-4：愛書家＞ あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20％。 さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能である。 【探索者データ】 ＜家族＞ 父：俳優／母：モデル／兄：大学生（法学部） ＜友人＞ 男の友人が多い。 ＜性格＞ 生真面目で世話焼き。規律を重んじ、堅苦しい雰囲気ではあるが、少々抜けた所もあるので言いくるめられることもしばしば。 筋が通っていれば大抵納得してしまうような素直というか損な性格である。 困っていたり無茶をしたりするような人を放っておくことが出来ないだけか、頼まれてしまうとついつい引き受けてしまうようなお人好しだ。 いつか胃潰瘍になるかもしれない。器用さを要求される作業は苦手。 「お前ってやつは……全く仕方のない。」 ＜簡易設定＞ 日本人の俳優である父と、中国人のモデルである母の元に生まれたハーフ。 有名人の息子であるが為か兄と共に苦労を重ねたもので、頻繁に痴話喧嘩が起こる家庭内で兄弟共に頭を抱えつつ仲裁に入る事が常であり、自宅では父と母のマネージャーのようなことをこなしながらの生活。 それゆえにその為に必要なスキルというものはある程度身についてしまった。 兄は兄で両親のスキャンダルを考えて弁護士を目指すもので、自分も将来はマネージャーとして職に就くのではないかと感じている。 華やかで自由な両親を見ていれば心配事も増えるばかり、生真面目な性格になったのも、無茶を言われても「はいはい……」とため息交じりに聞いてしまうようなお人好しになったのも、その影響ではないだろうか。 しかし、只のイエスマンではいられないような多少の我の強さもある為、あれこれと文句や口をはさむこともままあるが……聞いて貰えないことが常である。 頭と胃を痛めはするが、どうにも放っておくことはできないのだから困ったものだ。 本好きの兄の広い書斎にて様々な知識をどうにか取り込んで今後の身の振舞の役に立たないかと籠るのだが、改善される様子はないようだ。 家庭での姿は所属クラスでも変わることはなく、クラス委員の仕事を押し付けられながらもNOとは言い切れず、任されたのであればと統率を図ろうとはしてみるものの上手くいっている姿は見受けられない。 【技能ポイント】 ■職業技能 　経理　……　書類の整理を任されることが多かったからな。 ■興味技能 　回避　……　あまり器用ではなく、その……本の下敷きになってしまうこともままあるので身のこなしは多少は。 　図書館　……　参考書や教材を探すことは多いし、うちの書斎は広いからな。必要な資料を探す術くらいは身につけなければ。 　目星　……　クラス委員の仕事を任されるんだ。ならば生徒の様子くらい見れなくてはいけないだろう。 　信用　……　真摯な態度で接することは当然の事。 　ほかの言語（中国語）　……　母が中華人民共和国の出身でな。日常会話は中国語なんだ。 【AF/呪文】 ■AF 『純銀の銃弾』 　1回のみ使用可能。銀を苦手とする神話生物の装甲を無視することができる。 【魔導書】 【不定】 ■後遺症 ＜光への恐怖＞解除 探索者は強い光への恐怖を感じる。 ライトを直接向けられたりすると恐怖で動けない。また、明るいところで睡眠を取れなくなる。 【遭遇神話生物】 グレード・オールドワンの養い子 【通過シナリオ】 クオリアの輝き …… 生還[ 桂白百合 ] Gifted children …… 生還[ 桂白百合 ] [ KPレス ]名称未設定 …… 生還 [ KPレス ]ゆるされざるポチェムチュカ …… 生還 [ KPレス ]夜の睦言 …… 生還 ワンルームナイトメア …… 生還[ 桂白百合 ]6/16 まばゆいあさ …… 生還[ 桂白百合 ] 冬薔薇に捧ぐ …… ロスト[ 桂白百合 ] ＜NPC＞ □■の部屋 …… [ 桂白百合 ] 拝啓、親愛なる『君』へ。 …… [ 桂白百合 ] 【蛇足設定】 誕生日：9月2日（ http://365x7.net/day/0902 ） 血液型：A型 カラーコード：優しいモノクローム（ #B2B2B2 ） 他PL様の探索者、桂白百合ちゃんと婚約中。 　“好き”だとか“愛してる”だとか、そんな言葉を必要としない程に満たされる時間があるというのに、気ままな彼女からそんな言葉がころりと零された。 　成人もしていない。大人でも、けれど決して子供でもない自分に確かな理解がある訳ではないが、“愛おしい”とはきっとこの感情のことを言うのではないだろうか。 　想いを乗せて伝えた言葉は今でも続き、幾度となく反芻されるばかりで薄れるどころか確かな質量を持って自身の中にある。 　——求められるのであれば、何度でも口にするのだろう。何度でも感じたように　“俺は、桂白百合に惚れている”　と。

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