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楝　みより(おうち　-)　珠依 馬鹿ギャル占い師。家系の影響でオカルトのことに理解がある。高卒。 見果ての綸紡：HO4 ○職業P[EDUx10+POWx10]→12*10+17*10=290P ■特徴■ 1-1 君は風邪を引かない：君は難しいことなど考えず、元気いっぱいに育った。INT－1、CON＋2。 《占い師の特記》オカルトを信じている人に対する<言いくるめ><説得>に+10%のボーナス。 発狂した種類：言語障害 陥った不定の狂気： ※以降『見果ての綸紡』HO・設定バレ↓ 見果ての綸紡-HO4『霊能者』 ●HO情報 あなたは霊に関しての知識を持っている【女性】である。 ただし霊を自分に降ろすといったことは行った事がなく、霊が見える体質などではない。 ある日、あなたは同業者の集会で『松山影（まつやまえい）』という男性と顔見知りとなる。 彼の出身地である「綸紡村」ではイタコ文化が根付いており、例祭の際に才能のある者を呼び、イタコになる為の修業を受ける事が出来るという。 綸紡村の巫女の長によれば、村の人口は日々減っており、適正者も同様に減り続けているという。 イタコ文化を受け継げる者を探しているとのことだった。 あなたはこの村のイタコが強い霊力を持っているという噂を聞いたことがある。 修行を受ける機会は稀有であり、松山に誘われたあなたは貴重な経験となることを期待している。 あなたは10月1日から綸紡村へやってきている。 1日から11日までの間、イタコの知識を得て12日に儀式を行い修業は完了する。 修行があるため自由に村を歩くことはできないが、12日は儀式が行われる夕方の時間まで自由に行動することを許可されている。 この村について修行以外で知っていることは「17時～19時の間、村の吊り橋を渡ってはならない」という事くらいだ。 ◆探索者設定 ●あなたは霊的なものへの理解があり、才能もある。POWは17以上で設定する。 　（1d2で17か18かを決定して構いません） ●職業は占い師、霊媒師、巫女などを選択する。オカルト技能を必ず持っていること。 ●巫女の儀式を受けられるのは女性のみ。男性や性転換をした探索者は作成出来ない。 　また、日本人である事が好ましい。 ◆探索者の目的 ・生きて村から帰る事 ・無事に巫女の儀式を完遂し、降霊術を得る *キャラ・蛇足設定(あとで変わるかもしれないガバガバ) 自分が才能あることが分からない(INT11)。が、周りから勧められオカルトの道へ行く。 ギャルがスピリチュアルに詳しいという新ジャンルを開拓すべくそのようなキャラを演じている。(馬鹿なので若干素) 降霊術を得て人の役に立ちたいと思っている。 楝…楝色(植物の栴檀)、山楝蛇の楝から。 みより…身寄り。珠依…珠(たま)依(より)=玉依姫(タマヨリビメ)から。神霊を宿す女性。巫女 (みこ) などの称。

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